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高校サッカーや高校ラグビーの全国大会において朝鮮学校が大阪代表として選ばれることが珍しくないようになりましたが、生徒の数から考えても圧倒的に少ない朝鮮民族の方がなぜ他の推薦で選ばれた生徒が数多くいる強豪校より強くなるかわかりません。

日本代表は韓国代表と比べさほど実力も変わらないと思うのですが、高校レベルにおいてはなぜこうも実力に差がでるのでしょうか?
単なるハングリー精神の違いで説明がつくことでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

差別されている人達は差別の少ない実力主義の領域で出世できるのです。

スポーツとか学問とかが典型的な領域です。優秀な人材がそこに集中するのです。「一流の」組織に入れなくて入っても家柄のせいで絶対出世できないなら、そもそも行こうとしないでしょう。
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この回答へのお礼

すいませんが回答の内容がよく理解できません。

お礼日時:2005/12/24 12:54

何故アメリカのスポーツ界に黒人が多いのか?


世界のタイガー・ウッズも黒人さん。

これを在日に置き換えればなんとなくわかると思います。
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この回答へのお礼

アメリカの黒人の例とは比較できないでしょう。
確かに黒人の数は少ないですが全く運動能力が違います。
スポーツの世界で頭角を現わすのは当然です。
しかし、在日の方は一般の日本人と比べ生れつき運動能力が優れているというわけではないでしょう。
それなのに高校レベルにおいて一般の高校生よりもスポーツに長けているのかが理解できないのです。

お礼日時:2005/12/19 14:28

実力もあるかもしれませんが、環境でしょう。


朝鮮学校は全国にわずかしかなく、日本でいう小学校から高校まで
ずっと一緒の生徒が多いです。団体スポーツは組織や連携も重要な
要素になりますから、小さい頃からずっと一緒にやっていれば
お互い次のプレーをどうしたいか(いわゆるアイコンタント)が
わかりますから、寄せ集めた日本の学校よりは有利といえます。
ちなみにサッカーの場合は国技のひとつとも言われていて学校でも
日本より力を入れているようです。韓国では小中高と全国大会で
ベスト4以内に入らないといけない(例えば中学で4強を逃がすと
高校でサッカーは出来なくなる)という決まりがあるので、サッカー
を続けているひとはエリートとみなされるので、日本よりはるかに
ハングリー精神?はあるでしょう。
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