プロが教えるわが家の防犯対策術!

 マイクロソフトオフィスXPが2001年に出た際、ライセンス認証ウィザードがつき(アクティベーション)不正コピーがあった場合マイクロソフト側が容易に発見できるしくみに変わった時のことです。

 善意のユーザーにも迷惑がかかるのではないかという指摘に対してマイクロソフト経営陣が「悪意のある者しか対象にならないはずだ。善意の過ちには真摯に対応する」といった主旨のことを答えたのです。その文献を探しています。

 お心当たりのある方は、教えて下さい。

A 回答 (3件)

moto039 様。



こんばんは。Wendy02です。

ご期待に答えられなくて、すみませんです。
後々、考えてみたら、私の提示した記事からすれば、常識的に、その発言のままじゃ済まないですよね。探せばあるだろうなっていうのは分ります。それも、日本語の記事で見つかるでしょうね。あるとすれば、『アスキー』ぐらいでしょうか?

私は、コンピュータ=Microsoft 社の歴史をまとめたことがありますが、日本語で古いものは、インターネット検索ではほとんどヒットしませんね。回想で書いている人がチラホラいるぐらいです。Moug.net でしたら、あちらは、MSの内部情報をもっている人もいると思いますから、分るかもしれません。でも、どこどこの記事にあるっていうのでなければ、ダメでしょうからね。

"COMPUTERWORLD" の記者は、Microsoft社のActivation の姿勢に対して執拗に批判しているわけで、その後、たぶん、どこかでMS側は修正はしているのは見当が付きます。しかし、アメリカのインターネットサイトは、アンチMSばかりが目立ちます。いえ、私にとっては、アンチは、女性週刊誌のように読んでいて面白いのです。日本では、ほとんど情報が入ってきませんから。

日本って、いつまで経っても、Microsoft 社にとって、特別な関係にいるような気がします。ブッシュさんに対する小泉さんのようなものですね。アメリカではもう批判の嵐でも、日本というシェルターがあるわけです。MSの日本語サイトをみると、ちょっと突っ込んだ話は、みんな英語になっていますよね。MSお抱えの米国の報道サイトがあったような気がするのですが、最近、そちらのほうは、まったくご無沙汰なので、どこだったか分らないのです。
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#1のWendy02です。


読み直したら、かなりおかしな文面でしたので、修正しておきます。

修正:

誤)一応、"Computerworld" という名前は知られた雑誌の記事ですから、
    ↓
正) 一応、"COMPUTERWORLD" という名前は知られた雑誌の記事ですが、

誤)この記事では全文が出ていないのですが、でも、この記事の結びは、やはり、WordPerfect を比較しています。
  ↓
正)この記事では全文が出ていないのと、この記事の結びには、WordPerfect と比較しています。


誤)この悩ましきアクティベーション方式は、ユーザーではなく、マイクロソフト社の利益のみに働く、となっています。
   ↓
正)この悩ましきアクティベーションの方式は、ユーザーの利益(利便性)ではなく、マイクロソフト社の利益のみに働く、となっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変お時間をかけていただき、ありがたく思います。
もう少し締め切らずに待ちたいと思います。

お礼日時:2006/01/06 17:54

こんにちは。



直接の回答ではありません。

なにぶん、事実上、5年も前の話になりますから、内容的にマイクロソフト・サイトからは見つからないでしょうね。ただ、ご質問の内容と私が挙げた文章とは、違いがありすぎます。

私は、ざっと読んだだけで、一字一句を翻訳しているわけではありませんが、日本・台湾・韓国などの商習慣などには馴染みませんね。以下の文章からは、「善意の過ちには真摯に対応する」なんて微塵も感じられません。

最初の記事は、その後にマイクロソフト社のプロダクト・マネージャー David Jaffe 氏が言った内容は割愛しているようです。対企業は、Volumed Licence だから、問題ないのだとなっていますね。

一応、"Computerworld" という名前は知られた雑誌の記事ですから、私は常に読んでいるわけではありませんので、どのような位置にあるかは分りません。

http://www.computerworld.com/printthis/2001/0,48 …
Moving To a New Office Suite?  JULY 23, 2001

Early reports from a variety of sources indicated that this process wasn't working too well, Microsoft insists its goal is to make sure that all legitimate customers can use the product. “We will err on the side of the customer being right,” said David Jaffe, a Microsoft product manager.

>“We will err on the side of the customer being right,” said David Jaffe,

ここだけ読むと、legitimate[『合法の』(1)] customers にも、err は起るとなっていますね。この記事では全文が出ていないのですが、でも、この記事の結びは、やはり、WordPerfect を比較しています。

(1) legitimate :『合法』は適切や訳付けではありません。

同サイトの別の記事の下段の囲み記事をお読みください。Jaffe氏のその前後の言葉が出ています。

http://www.computerworld.com/securitytopics/secu …
Great XPectations JULY 30, 2001

囲み記事
Windows XP Activation Aggravation

Jaffe氏の発言内容が出ています。顧客に真摯に対応するなんて書いていませんね。
「Microsoft社の利益になる」と言っています。

Still, for most users, activation is a new procedure they must comply with, but one that they're unlikely to see any direct benefit from.This kind of antipiracy hardball, however, should be a boon to Microsoft.

boon :利益, 恩恵

ですから、この記事でも、

The activation procedure is annoying and works only for Microsoft's benefit, not users'.

この悩ましきアクティベーション方式は、ユーザーではなく、マイクロソフト社の利益のみに働く、となっています。

後は、良く読んでみてください。
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