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ここにいる皆さんの回答を見ていると、とても整理されていて分かりやすいです。

皆さんはどうやってGrammarの勉強をしましたか??沢山ありすぎて、TOEFLなどのテストでこんがらがります!!

授業でも文法がずば抜けてできなさすぎて困ってます。

覚えるのにも何から手をつけていいのか・・・

やはり熟語とかもう文をおぼえるしかないんですかね~・・・・  とほほ

A 回答 (6件)

文法の知識は、細かく追求するときりがありません。


ですから、まずは、基本をみっちりやることだと思います。中学レベルの文法がある程度はっきり分かっていれば、後は、TOEICの問題集に進んでいくほうが賢明かと思います。
中学でやらない文法としては、仮定法、感覚動詞、使役動詞、関係代名詞の特殊なものぐらいで、後は、中学レベルの文法で十分だと感じます。
300ページ以上もある文法書をよく抱えている方を見るのですが、本当にあんなもの、読んで勉強しているのだろうかと疑問に思います。
文法を知っていても、実践に役立つことは、余りありません。実際に役立てるためには、実際に使うしかないのですから、本当の基礎をしっかり身につけたら、後は、英文の小説を読むなり、英会話の長めのものを暗記したり、TOEICの問題集をやったりして、疑問点を厚い文法書で調べると言うのが、多分、誰でもが通っている道だと思います。つまり、文法書の厚いのを抱えている人で、上達している人は少ないという、ある意味個人的な感想です。

>覚えるのにも何から手をつけていいのか・・・

本来、基本的な文法は、覚えると言うよりも、納得できるものなのです。
現在完了などは have + 過去分詞 で表されますが、あれは、「過去起こったこと(つまり、過去のことなので過去分詞で表される) を 今、持っている(つまり、have している」と言うだけです。完了、経験、継続などの使い分けは、文脈で判断しているだけです。
日本の文法教育が、欧米の文法書の翻訳から始まったためらしいのですが、単に、規則として覚えるのだと言う教育があまりにも広まってしまったため、元になる言語の感覚みたいなものが忘れ去られてしまったのです。

>やはり熟語とかもう文をおぼえるしかないんですかね~・・・・  とほほ

ですから、覚えると言うよりも、味あうというのでしょうか、そういう感覚のほうがいいと感じます。
 
I will be able to ~. という英文(完成した文ではないですが)がありますが、自分は、とても美しいと感じたことがあります。なぜかというと、I will と言う組み合わせで、「自分が望んで、意思で、」とまず表現し、その次に、「出来る」と言っている、その語順が、他人からラベルを貼られるのではなく、自分の人生を自分で決定していける、いや、自分で決定していくのだと言う感じがして、いいなと思ったのです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます0^-^0そうゆうふうに考えた事なかったんで、感心してしまいました☆一応これでも留学して半年なんです^^;話しては何とか通じるようになったんですが、地道にコツコツやるのを避けてきたのでこのようなことになってしまいました^^;ただ覚えるだけではなく意味も考えて学んでいきたいとおもいます☆ありがとうございました♪

お礼日時:2006/01/04 12:19

取りあえずは 高校生向けの易しい文法の参考書を読まれたらいいかと思います。

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この回答へのお礼

そのとうりだと思います>_<
☆高校生の英文法でも十分通じるんですね・・・^^;
お返事ありがとうございました0^-^0

お礼日時:2006/01/18 15:31

殆どtaked4700さんと質問者さんだけの世界になっていて割って入るのは憚られるのですが、たまたまtaked4700さんのNo.2を拝見して深く感じ入ったので一言。


本当にtaked4700さんが仰る通りだと思います。
やはり(どんな言葉もそうでしょうが)、とどのつまり英語は「単語」ですね。taked4700さんが言われた、完了形のhave+過去分詞のhaveは「持っている」という意味なんだよ、というには全く同感です。蛇足覚悟でついでに申せば、使役動詞のhaveもやっぱり「持っている」の意味かと思います。I have my hair cut.=私は切られた髪を持っている。
それからmust doとhave to doはどちらも「~しなければならない」という日本語に訳されるからmust=have toと教えられていますが、これも正確にはmust doとto doが同じなのであって、haveはやはり「持っている」。
あまりに基本的な単語であるhaveは、それゆえ色んな単語と連携して豊かな表現をするわけで、英和辞典がhaveに行を割くのはそのためなのですが、所詮haveは英語。英和辞典の日本語のどれ一つとしてhaveをピンポイントで捉えておらず、単に似た意味の日本語を羅列しているだけです。
やはりhaveの実体を知るにはtaked4700さんが言われるようにより多くの英語に触れ、触れながらhaveに対する自分の理解を改め深めていく。稚拙な例えでは、生の人参は煮て食べる人参と味が違いますが、どちらもやはり人参の味。英単語も同じで色んな英文(レシピ)の中で触れること、正にtakedさんが言われるように「味わう」ことが肝要かと思います。
「かように守備範囲の広いhaveという単語は、過去分詞も含めて色んな単語と連携してこれほど豊かな表現をすることが可能です」ということを語っているのが文法。ですからtaked4700さんが「納得」されているのは、決して文法そのものではなく、文法解説の例文に取り上げられた「単語」の表現力なのかと思います。
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この回答へのお礼

なにか凄い深い物をかんじました。Haveはたくさん意味があるのは知っていましたがここまで考えたことはなかったです0^-^0
返事が送れてすいませんでした>_<
丁寧にありがとうございました☆

お礼日時:2006/01/18 15:28

ご返事をいただけて、こちらもうれしく思います。



>ホストファミリーにステイしているのでほとんどが英語です。一日に大体5時間授業があり、私は日本人の少ない、クラスも1クラス3.4人しかいない所だったんで発言ほしているほうだと思います。英文を書く時間は1,2時間ほどです、そしてその修正もネイティブの方に見てもらっています。

ずいぶん、恵まれた環境ですね。うらやましい。ただ、自分だけで考えて、色々な語法について、どうだああだと思索をめぐらすことも必要なことかなと思います。ただ、本当にいい環境ですね。


>あと本を読むときは意味が分からないところは徹底的に調べた方がいいのですか??それとも流してよんで大体の話の内容が早くつかめるほうが良いんですか。

どちらも必要だと言われていると思います。

自分自身も弱点だと感じていることは、第5文型での補語の形についてです。to+be, to do, doing, do, doneなど、色々ありますが、自分自身でよく間違えるなといつも感じます。一つ一つの単語や熟語と言うよりも、そういう言い方というか、表現の仕方のようなもののほうが、せっかく留学されているのですから、身の回りのネィティブのかたに質問して、色々言い方を変えてどんなニュアンスの違いがあるのか、確認されたらいかがでしょうか。

今後のご活躍を祈ります。
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありませんでした^^;
とても聞いていて役にたつ話でした。私の英語はまだまだですが、これからもっと頑張って英語をマスターしたいと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/18 15:25

>一応これでも留学して半年なんです^^;話しては何とか通じるようになったんですが、地道にコツコツやるのを避けてきたのでこのようなことになってしまいました^^;



それは失礼しましたね。現在完了などの解説は必要なかったわけですね。

留学して半年ということは、まだ留学中ですよね。どのような形での留学か分かりませんが、一日にどのくらい英語を使っていますか。そして、たとえば、一日に4時間授業があるとして、その時間の中で、自分が発言したり、英文を書いたりしている時間がどのぐらいありますか。
また、作文を課題として出したとき、その添削はされて返ってきますか。

ヤフーの掲示板で、留学中の方が英語で小論文のようなものをどんどん書いてアップしているのを見たことがあります。非常にいい訓練だと思ったのですが、同時に、学校の授業ではやっていないのだろうと感じました。
日本国内の大学自体がそうですが、英語学校にしても、その密度が何か水増しされているように感じます。NHK教育でアメリカの語学学校の授業風景が写されますが、あれではまったくのお客様です。

上達のコツは、第一によい英文に接することです。毎日、本や新聞を読み、自分で英文を書き、できればネイティブを見つけてチェックを受け、どういう感覚を持っているのか聞いていくことかと思いますが、どうでしょうかね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます☆親身に話を聞いてくれて本当にうれしく思います0^-^0私はまったく英語ができなかったんで、語学学校に通っています。ホストファミリーにステイしているのでほとんどが英語です。一日に大体5時間授業があり、私は日本人の少ない、クラスも1クラス3.4人しかいない所だったんで発言ほしているほうだと思います。英文を書く時間は1,2時間ほどです、そしてその修正もネイティブの方に見てもらっています。とてもいい環境なのですが、今年から違うキャンパス(日本人の多い)に移動になってしまい、なぜか焦りを感じてしまいました。毎日日記を書いてホストに見てもらいたいと思います^^あと本を読むときは意味が分からないところは徹底的に調べた方がいいのですか??それとも流してよんで大体の話の内容が早くつかめるほうが良いんですか??何度も質問してしまってすいません^^;

お礼日時:2006/01/04 23:51

ちなみに、How to study about grammar ではなくてHow to study grammarです(笑)aboutは要らないと思います。



(1)やっぱり典型的な文法の本を一冊だけ完璧にやりつくすというのが一番の近道だと思います。たくさんの本に手を出すのはやめた方がいいと思います。
一冊の文法の本を完璧にして基本を押さえちゃえば、後は楽ちんです。その後、TOEFL用の文法書とかやる時も、基本がしっかりしてれば、そんな時間もかけずに一気に読破できると思います。
高校生用の文法の問題集やテキストで十分だと思いますよ。あとは、英文を日本語に訳す、和訳作業で地道に鍛えて、単語力も同時に養成する。
面倒なら、典型的な文法書で登場する英語の文章を短期間に暗記しちゃうというのもいい手かもしれません。

(2)熟語はそんなに難しいものは、TOEFLとかでも出題されないと思いますので、大学受験の参考書程度を完璧にやればいいかと思います。TOEFL用の熟語の本で勉強してもいいですが、難しい熟語は他の受験生も知らないよ~と考えて気楽に増やしていきましょう。熟語は最初はあまり気にする必要はありません。

(3)さらなるレベルアップを図るには、英字新聞の精読、アメリカドラマの視聴、映画の視聴等が効果的ではありますが、これは基本がしっかりしてない人がやってもあまり効果はありません。

(4)関係ないですが、Writingの力をつけるためには(TOEFLで試験があるようなので)、ある程度の塊の文章を地道に暗記していくというのが遠いようで近道かもしれません。あと、Writingの力は、文法の基本が出来てないとまず無理なので、まずは文法のマスターが先決事項ですね。

(5)以上のように、英語の総合的な力をつけるのにはある程度期間が必要です。しかし、文法だけに絞るなら、短期間集中的にやればかなりレベルアップすると思うので、一度真剣に文法書一冊のマスターをトライしてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとつございます>▽<!!Aboutとかもう違うし・・・汗 なんも知らないで一人でここに来てみたものの、中高と勉強をまったくしなかったせいで勉強のやり方すら知らなかった私なんで、1つの参考書をやっても、他の事が不安になってしまってまた違う参考書に・・なんて事の繰り返しでした^^;お母さんにもらった中高の英語の文法書やってみることにします☆

お礼日時:2006/01/04 03:51

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