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こんばんわ。
中文テキストを見ていてしばしば目にする「那ノム」と「那様」。
辞書を見ても、このようにといった似たような意味がのっています。
どうも使い分けが分りません。口語と書面語といった違いでもあるのでしょうか。

皆さん御自身の使い分けの基準みたいなものがあれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

「那ノム」は見た目気持ち悪いので繁体字の「那麼」で書きますね。


「那麼」も「那様」も「そのような」という意味で形容詞を修飾する場合はどちらでも同じといってよいでしょう。どちらかといえば話すときは「那麼」の方が多いと思います。書面では「那麼」はあまり出てきません。
顕著な違いとして考えられる例としては以下があると思います。
・文頭で「それなら」「では」という意味では「那麼」しか使えません。
・「彼がいうように」という場合「象他説那様」といいますが、「那麼」では置き換えられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

疑問に思っただけあって、やはり、結構、むずかしいネタでした。
これを機会にさらに勉強します。

お礼日時:2006/01/06 23:14

まあ、一般には、「那様」の方が「そのように」ですので、違いがわかりやすいですね。

「那様」=「那ノム做着」という項目も辞書にはあると思います。

ところが、難しいのは動詞の前に来る場合ですね。
「そうしなさい」という場合、普通は「那様做」でしょう。「那ノム做」だと、実際に比較する対象が目の前にあるとか、はっきりする場合だと思います。
「那ノム」の方には、もともと比較が意味としてありますね。

よく「そんな」の意味で、「那ノム」だけ言うと、直されますね。「そんな風に」でしたら「那様」だし、「那ノム○○」と「どうなのか」が付かないと変ですから。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

疑問に思っただけあって、やはり、結構、むずかしいネタでした。
これを機会にさらに勉強します。

お礼日時:2006/01/06 23:14

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