プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今勤めている会社には忙しい社長(55才)に変わって社員を指導をする取締役(70才くらい)がいます。
その人は約6年前に社長の父(会長)に頼まれて大手企業からやってきました。そしてそれまでいた部長連中を全員退職に追い込み、自分の部下らしき人物を入社させ(全員定年してもいい年齢)ました。
「会社の建て直し」らしいですが、良く思っている社員はおりません。
やり方が横暴なのです。今、会社はまさにこの取締役の天下です。
自分に媚びてくる社員には経費を使って高級レストランで食事を振る舞ったり、給料UPやボーナスUP、強いては売上率の高い得意先を優先的に持たせるなど可愛がります。逆に媚びてこない社員等我が身になんのメリットもない社員に対しては「仲間外れ」「罵倒」「クビ」とあらゆる事で不快にさせます。
パワハラ?と思うのですがパワハラには定義がないと聞きました。社会的にこんなヤツをこらしめる事はできないものでしょうか?

A 回答 (6件)

NO.4氏の回答が抜群に痛快でありながら、yu3さんは、真の満足感には至っていないご様子で、本当に、もどかしい問題ですね。



そこで、別の観点から、とぼしい知恵を絞ってみたいとおもいます。
詳しいことは分かりませんが、「自分に媚びてくる」ということのみを理由に、経費を濫用したり昇給・賞与というかたちで会社の財産を不当に流出させたりしているのであれば、その取締役は、横領ないし背任に該当する可能性があるのでは?
そうなると刑事犯です。

また、「媚びてこない」というだけの理由で「クビ」にしているのであれば、不当解雇にあたるでしょう。民事的な問題になりそうです。

一応、「こらしめたい!」とおっしゃるyu3さんの目論見に沿うなら、その辺りが、攻めどころではないかと思います。

さらには、こういういい加減な経営者は、脱税に手を染めている可能性も、疑っておいて良いのでは?
「腐っている」という形容詞がピタリと当てはまりそうなので。
そこを突く事ができれば、かなりの打撃を与えることができるでしょうね。

ただし、こうした事態が現実化するかどうかは、それなりのテクニックと行動力の有無次第だろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常にお礼が遅くなりましたことお詫びいたします。申し訳ございません。
この質問をさせていただいてから今日に至るまでいろいろ考え悩んでいました。squashingさんのご回答がズバリ私の求めていたものでした。おそらく税理士を何度も何度も接待しコソコソしていたので「脱税」に関しても疑いはあります。でもおっしゃるようにテクニックが伴わず断念せざるを得えず、結局私も退職し、会社と縁を切ることでこの苛立ちから逃げました。本当にお礼が遅れすみませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/14 10:59

中曽根さんで日本の国益よりもアメリカに従属する政策を取り始め、原田明夫さん?検察でどうもとてもひどいことをされてきたようですが、(先だって、阿部さんと握手されてましたでしょ。

。外務省の予算の民営化?だか)、公明党が政権で強くなって、、営業利益は振るわないものの資産のある従来の企業にyu3さんの仰るようなヘンな取締役が赴任して来て、建前(社則、分厚い細々としたマニュアルを作り、朝礼で朗読させ、怒鳴り散らし、、精神的に追い詰めることでカリスマ性を作る)、ISOを取得し、、天下り?の役席者が半数を占め、、まず、二部上場すると、次は一部へと、、本当に怪しい、何か裏が有るような会社がしばしば見かけるのが多く思います。。一見、堅実、真面目に見えるのですが、社員の言葉遣いは丁寧でも、本当に有能な賢い人たちの持つユーモアや自由闊達な発想が無い、思考回路、反応がパターン化され、読み透かされないように、いつもバリケードをはってる不気味さがあります。。

M&Aされたのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりましたことお詫び申し上げます。申し訳ございません。301007さんのおっしゃるように社員は皆がんじがらめにされ、知らず知らずに社内営業に力を注ぐようになりました。
結局私の力及ばずどうにも出来ないことがわかりましたので、自ら退職し会社と縁を切ることで逃れてしまいました。せっかくいただいてましたアドバイスにお礼もせず本当にすみませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 11:06

No1,2,3の方々、それぞれ同感ですが、私は少し違った観点で回答してみます。


1.この取締役が、「何を自慢している」か、「何を自慢したがっているか」、観察し分析します。そして、この自慢点をへし折るような行動を相手に自分で起こすようなことを仕掛けます。
 私の例では「わが課の社員は字を知らない。誤字脱字だらけだ。」と言って書類を真っ赤に添削する上司がいました。「この上司は自分の漢字知識が自慢したいんだ」と分析し、わざと誤字を入れた文書を作り、添削結果を検査しました。そして、雑談とかアフターファイブとかで「あの人の漢字知識は言っているほどではない。10ある誤字のうち5,6個しか添削してこなかったよ」と親しい人に話しておきました。これはうわさになって、組織にあっという間に広がりました。しばらくすると、書類はめくら判で返ってくるようになりました。そのうちに組織の長を離れました。
要するに、漢字や文章に強いが、部下の業務内容を全然把握できていない弱点があったわけです。本質を押えない上長は例えばこうやって撃退するのです。
2.「こういう手は生ぬるい」とお考えなら、「会社の業績が悪化しはじめた」「顧客に生じた問題が適切に解決できなくなった」という客観的な状況を作り出すことが、この取締役をこらしめる究極策です。
私の例では、私の提案を、私が提案したことを最大の理由にすべて拒否する上司がいました。そこで私は、A案、B案があって私はリスクが多少あるが、A案が良いと思っていたのですが、あえて安全なB案を上司に提案しました。案の定「A案にしろ。君の案はいつも消極的で考えが甘いね」とA案を選択し、私は文書をすべて書き換えました。その結果、私の意見で結果として会社が動いたのですが、無いと予想したリスクも発生しました。そこで私は「私はB案を作ったのに上司の命令でA案に書き換えられたのです。あのとき私の意見を採用していてくれれば、上司も苦労しなかったのにねえ」と親しい人に話しておきました。これはやはりうわさとなって社内にパッと広がりました。この上司もそのうちに姿を消しました

3.好き嫌いでしか社員を見えない上司の決定的弱点は、深層まで立ち入った観察能力、分析能力に欠ける点でしょう。私なら、表面的にみると正しいが、実際は大きな落とし穴がある問題をこの取締役に決定させてみますね。(そのときは「さすが取締役の判断力はするどいですね」なんておべんちゃらを敢えて加えておきましょう。)そうすると、うまく行かなかった責任はすべてこの取締役が負うことになるわけです。

7.個人でやっても、仲間を作ってやってもよいでしょう。私は無能な上司は、かえって扱い易いと考えます。成功のためには、分析に1年、行動に1年、結果が出るのに1年、合計3年位は見ておくと良いでしょう。こんなに待てないならNo1,2,3の意見が良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
おもしろい回答ですね。読んでいてスッとします。
でも残念ながらヤツが天下をとっているので誰ひとり追い詰めたりすることができませんし、過去にミスもありましたがそこは自らが引き連れてきた部下たちと一緒に揉み消していました。
でも決定的弱点をつきたいです・・・。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 15:45

賃金の支払いなどが適正に行われていれば、労働基準監督署からは何も出来ません。



> 「仲間外れ」「罵倒」

に関しては、職場内で片付けるべき問題ですので、行政は介入する権限を持っていません。

> 「クビ」

に関しては、合理的な理由が必要ですので、不当解雇として戦う余地は十分にあります。

--
一番良いのは会社の労働者で労働組合を立ち上げ、不当な人事などに対抗する事です。
最終的な手段としては、要求の改善が果たされるまで業務を行わない「スト権」が認められています。

質問者さんのような立場の労働者を支援する団体としては、

Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labo …

の、
全国労働組合総連合(全労連)
全国労働組合連絡協議会(全労協)
など。

パワハラ対策のことなら(株)クオレ・シー・キューブ
http://www.cuorec3.co.jp/

などがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
労働組合は自分たちでつくることができるんですね。
紹介していただいたサイトを参考に考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 15:31

多かれ少なかれというか、程度の差はあれというか、そういうことは、どこの会社にでもありがちな状況ではないでしょうか?


本来、TOPに立つ人間とは、自分にとって耳当たりの良い意見よりも、耳障りな意見を大事にしなければならないもんだという気はしますが、実際には派閥のようなものがあって、自分になびいて来る者だけを可愛がったりする傾向はあるんだと思います。

さて、その会長の信任の厚い取締役ですが、取締役として貴方の会社に就任されてから、貴方の会社の業績はどうなんでしょうか?
もし、その取締役が来られてから、業績がアップしているならば、やり方の好き嫌いはあっても、その取締役が会社経営に対して貢献していると言えるかも知れないですね。そうであるなら、他の社員がいくらその取締役の批判をしたところで、あんまり建設的ではないし、懲らしめるとか懲らしめないとか言う議論は少し幼稚な気がします。
もし、その取締役が、貴方の言うようなパワハラに該当するような行為をされていているようなら、それについては、弁護士か労働基準監督署等に一度相談してみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
業績についてはやはりイマイチです。新しく入社してきても仕事を覚えかけた時にはクビか自主退社してしまいますので、得意先にも評判が良くありません。
おっしゃるとおり幼稚な表現ですが「懲らしめること」の第一手段はやはり労働基準監督署なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 14:45

こらしめることばかり考えず、あなたもその人に媚びて甘い汁を吸ってはどうですか?


それが、世の中を上手に渡る方法です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳有りません。
甘い汁ですか。。
せっかくですがそれが出来ないから質問させていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 14:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!