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「KAIZEN COSTING」「LIFE CYCLE COSTING」は日本語ではどう訳すのが正しいのでしょうか?
教えてください!

A 回答 (3件)

これらは、カタカナ英語として、そのままカタカナ表記するのが良いと思います。



すなわち、「カイゼン(改善)コスティング」「ライフ・サイクル・コスティング」です。これらは生産管理などの用語としてカタカナ英語として定着しております。

なお、カイゼン・コスティングは、改善を通して掛かる費用などを評価すること(手法)、ライフサイクル・コスティングは、製品などを設計して製造し、それが消費者に渡って廃棄されるまでの費用を評価する手法のことを指します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
そういう意味があるんですねー。
勉強になります。

お礼日時:2006/01/11 18:26

 両者とも普通は、そのままカタカナ読みするのが一般的かと思います。



 あえて日本語化するなら
 KAIZEN COSTINGは「カイゼンの費用算出」でしょうか。
 LIFE CYCLE COSTは「生涯費用」などと訳されることがあるようです。
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この回答へのお礼

やはりカタカナ読みですか!!
ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/11 18:27

英語として不自然な表現な上、出典や脈絡が分からないので想像でお答えします。



「Costing」は動詞「Cost」+ingのつもりのようですね。動詞「Cost」は「~の費用がかかる」という意味ですが、それにingをつけて名詞化していますので「費用」を表していると思います。しかしそうならば単純に名詞として「Cost」と言えば同じ意味ですので、通常英語を良く知っている人ならば「Costing」のような不自然な表現はしないはずです。あえて言えば「コストの割り振りをすること」とか「コスト付け」という意味合いにも取れますが、前後の文脈や出典が不明の為、与えられた情報だけでは訳しようがありません。

次に「KAIZEN」ですが、これも英語ではありません。恐らくは日本語の「改善」のことだと思います。「KIMONO」や「TUNAMI」が英語として使われるように、もともと日本語だったものが海外でも同じ発音で同じ意味に使われることがあります。「KAIZEN」はまだ一般化していませんが、海外に工場を出した日本企業が現地雇用した工員達に「少しずつでも生産性を上げよう。少しでもより良い商品を作ろう。」という意味で、日本語の「改善」という意識を標語に掲げる例が増えています。

そして「LIFE CYCLE」ですが、こちらは文字通り「ライフサイクル」です。

つまり「KAIZEN COSTING」は「改善に関わる費用(の割り振り)」、「LIFE CYCLE COSTING」は「使用期間通時に渡る費用(の割り振り)」という意味になるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
詳しく書かれていてわかりやすかったです!!

お礼日時:2006/01/11 18:25

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