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D=20000ー10pの逆需要関数はどんな式になりますか?価格p、需要量Dです。お願いします。

A 回答 (1件)

需要関数とは、需要量を価格の関数としてあらわしたもの、pを価格、Qを需要量としてQ=D(p)と書かれる。

(D=D(p)でもよい。)逆需要関数は、需要量Qが与えられたとき、そのQを需要するためには価格はいくらでなくてはならないかを示す。したがって、D(・)が需要関数、D^-1(・)が関数D(・)の逆関数を表すとすれば、
逆需要関数は
p=D^-1(Q)
となる。
D=2000-10pが需要関数なら、逆需要関数はp=200-(1/10)Dとなる。つまり、D=2000 -10pをpについて解けばよい。なお、経済学の慣行では需要曲線は価格を縦軸に、需要量を横軸にとって描かれるので、逆需要曲線(逆需要関数)が描かれていることになる。
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