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私は「価格の決め方」を調べているのですがアダム・スミスの「神の見えざる手」の需要と供給によって決まることは知っているのですがそれ以外の決まり方はあるのでしょうか?もしあるとしたらその決まり方の問題点、そのことが書いている本やサイトを教えて下さい。

A 回答 (4件)

需要と供給の論理によって価格が決まらず、人為的に価格を管理していることがあります。


独占価格や寡占価格と呼ばれるものです。
単独あるいは少数の大企業が特定の商品のマーケットを支配しているような状況での価格の決まり方ですね。
この場合の問題点は競争原理が働きにくいのでどうしても供給側の意向で価格が決まりやすい傾向にあります。
基本的には高くなる感じでしょうか。

それ以外ですと公共性が高くて国民生活に与える影響の大きいもの(電気、ガス、水道、など)は公共料金として妥当性に基づいて一定の価格が決定されます。

独占価格、寡占価格等で検索すればより詳しく説明されたサイトが見つかるかと思いますよ。
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そういう風に考えるのではなく、原材料費、加工費、輸送費、利潤等の積み重ねが価格だと考えた方が実際的なのではないかと思います。


価格は需要と供給で決まるとはいっても、実際には原材料費等を無視するわけにはいかないでしょうから。。。
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ルイビトンとかのブランドものですけ。

供給をできるだけしないことで価値を上げる                                                                                                                                                                                                                              
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政府の政策によっても市場価格に影響が出ると思います

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