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需要の価格弾力性が価格が上昇するにつれて大きくなるのは何故ですか?

A 回答 (2件)

モノの値段が上がると、手が出しづらく


なるでしょう?

例えば、今年はウナギの稚魚が久しぶりの
豊漁で値段が下がっているそうです。
昨年までは、不漁で国産ウナギは何千円
もしたので、手が出ませんでした。

でも、スーパーが土用の丑の日を狙って
安売りを始めると俄然買いたくなります。
高いと手が出ないが、安くなったら欲しく
なるといった需要の増減があるということ
です。

ウナギは食べなくても生きていけますから
でも、手頃な値段だと食べてみたくなり、
需要が増える。
これが『需要の価格弾力性が大きい』と
いうことです。

それとは対照的に、原油価格に左右されて
ガソリン代が上がったり、下がったりする。
といった場合でも、結局は車を走らせるには
ガソリンを買わざるをえない、価格が上下
しても、必需品としてあまり需要が変わら
ないモノは、『需要の価格弾力性が小さい』
モノということになります。

>需要の価格弾力性が価格が上昇するに
>つれて大きくなる
というのは、価格に対する需要の反応が
敏感になる、落差が大きくなるという点
では、前者のようなものが象徴的だと
思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/07/02 04:18

今まで一つ千円で売ってたものが、千2百円になったら、買い手は買わなくなる。


千4百円になったら、もっと買い手は買わなくなる。
価格が上昇するにつれて、買い手が買わなくなる率が高くなりますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/07/02 04:17

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