鏡と写真での"顔"のうつりの違い

カテゴリー違いだったら申し訳ありません＾＾；

最近ふと思ったことがあるのですが、
鏡で見る顔と、写真に写っている顔が違って見えます。

鏡に映っている顔はまだマシな顔をしているのですが、
写真に写っている顔は…あれ、自分ってこんな顔だっけ？
と言う感じなんです＾＾；

皆さんは私の顔を見たわけではありませんが、
鏡と写真、どちらの顔が人の目にうつっている（？）顔なのでしょうか。
（そりゃあどちらも自分の顔に変わりはないんですが、
　どっちの写りの顔が相手に見えているのか…です。）

なんと表現したらいいのか…。

No.4 ベストアンサー 回答者： pool_ 回答日時： 2006/01/20 01:04

　一番の原因は左右逆に写っているからというのがあります。

　写真よりも鏡のほうが見なれていますので、それを基本んと考えてしまいますので、写真に写った顔を違う物として感じてしまうからそのような違和感が生まれます。

　また、鏡を見る際に自然の見る角度が固定されて見ますので（少し上目遣いとか下を見るようにとか、斜視で横から見るとか、乱視で斜めから見てるとか）それとは違う写真とで、見慣れない物としての違和感も生まれます。

　簡単に確認する方法として、写真を鏡に写して（左右逆にして見る）見ることで、普段見ている状態に近づきます。

　また、写真がデジカメのデータなのであればソフトで左右逆にしてみるのもいいでしょう。

　カメラをお持ちであれば、顔の横にカメラを構えて鏡を覗き（少し離れて撮影っしなければいけませんが）シャッターを押せば、鏡に映った顔とがどのように写るのかが、後で判別できますので確認してみてください。

　人間の顔は左右対象ではありませんし、光の当たる角度によっても表情が変わりますので（極端な話懐中電灯で下から照らせばどんな美人でもオバケになっちゃいますよね？(^^;）能面など、光の当て方（当たり方）で笑顔泣き顔怒った顔などの差を作り出しています。

　三面鏡を使うなど、普段とは違う角度から見る練習と、正面鏡（左右が逆にならない鏡）などを使って、たえず見られるということを意識して表情を研究されるといいですよ(^_^)v

　で、まあそれがダメならどこかの大女優みたいに写真は右方向からしか撮らないで、とか右しか向かないよーにするしかありません(^^;

No.6 回答者： foobar 回答日時： 2006/01/20 06:39

左右の違い以外にも、見る目の高さの違いもあるかと思います。

鏡を見るときには、自分の目の高さで見ていますが、写真をとるときには写真を撮る人の高さから見た絵になります。
(自分より背の高い人がとると見下ろす形で、背が低い人が撮ると見上げる形で撮ることになります）
写真に写っているのが、「その写真を撮った人が見ている自分の顔」ということになるかと。
（別の人が見ている雰囲気は、また違ったものになっているでしょう）

ちょっとした高さの違いでも、かなり見た雰囲気は変わるようです。

この回答へのお礼

全員にコメントする時間が無いので、
一人のところにまとめてお返事させて頂きます…
ごめんなさい；；

やはり、鏡のほうではないのですね…
少しショックを受けました（汗）
人に見られているのってあんな顔だったのか、と…。
でも、解らなかった事が解決に導けたので
皆様には感謝しています！有難う御座いました！
細かく確かめ方を教えてくださった方にも感謝感謝です！

お礼日時：2006/01/20 22:56

No.5 回答者： ASIMOV 回答日時： 2006/01/20 01:42

＞鏡と写真、どちらの顔が人の目にうつっている（？）顔なのでしょうか。

最近のデジカメは動画機能がありますよね
それで、動画で撮ってみてください
これが、一番「人の目にうつっている（？）顔」に近いと思います

顔の表情は常に微妙に変化しています、写真と言うのは、その一瞬を捉えているので、普段見慣れている表情とは違って見える事が有ります

友人や家族の写真を良く見てください、普段見慣れている顔と違うなと思うことは有りませんか？

No.3 回答者： renton 回答日時： 2006/01/20 00:13

カメラのレンズによっては、樽状に歪んで写ったり、コイル状にやせて写る事があります。

レンズによっても違った雰囲気に写るかもしれません。

No.2 回答者： hooboo 回答日時： 2006/01/19 22:30

私もそう思っていたことあります。

どうやら、人間というのは自分がかわいくない(かっこよくない)顔だと認めたくないらしく、鏡を見るとき、自分の顔をかわいく見せるために顔を変えているようなのです。無意識に。
びっくりですよね。

一度、こういう実験やってみてください。
誰かの前に座って、bumperさんは、その人の顔から目を離さずに、その人の顔の前に鏡を持っていきます。
そうしたら、きっと目が大きく見開き、ちょっと口角が上がったりするんじゃないでしょうか？
鏡のせいで相手の顔が見づらくなるので、ちょっと工夫がいるかもしれませんが。。。

そういう意味では、写真の顔が「普段周りの人が認識してる自分という人間の顔」で、鏡で見る顔は「自分の顔でできる最大限かわいい顔」と言えるのではないでしょうか？

No.1 回答者： anaguma99 回答日時： 2006/01/19 22:28

人間の顔は、左右全く同じということはありません。

鏡と写真では左右逆転しているので当然違う顔になります。
写真の方が相手に見えている顔です。
まあ、撮られるときの緊張等もあるとは思いますが。