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ミノルタ時代のα-7000を持っており、レンズも105mmを保有しています。現在使用のデジカメはコンパクトタイプの500万画素レベルのものですが、将来(定年後)はα-7000のレンズを利用して一眼レフを購入しようと楽しみにしていました。今回のコニカミノルタの事業撤退で、その夢も叶わないのではないかと心配しています。今後ミノルタのレンズと互換性のある一眼レフデジカメはソニーが開発してくれるのでしょうか?どなたかお教えください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私はαー7700からAFに切り替えた40年来のミノルタユーザーです。

ソニーへの一眼レフ事業の全面譲渡は正直ショックでした。デジタルへの切り替えは7DIGITALからです。デジタルα発売に伴う新しいレンズはタムロンのOEM4本と、あとミノルタオリジナルは普及型標準レンズ1本だけという惨状で、コニカミノルタの経営者のやる気の無さをうかがわせていました。

しかし、ミノルタレンズはAF第一世代でも性能は素晴らしく、いまでもAFにかけた技術者たちの熱気が伝わってくるようです。105mmというのはあいにく持ち合わせていませんが、第一世代のαレンズも充分現役で通用し、デジタル写真の醍醐味を堪能させてくれます。

ソニーは多分ソニーブランドのコンパクトカメラでデジタル開眼した層をターゲットにすると思われますので、開発中のデジタル一眼レフは機能は中級機レベル、値段は普及機並をだすのではないかと想像しています。それはそれなりに、αレンズが今まで通り使えそうなので、とりあえずはホッとしています。
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ソニーは今後、「αマウントシステム」に準拠し、同システムと互換性を持つ、新たなデジタル一眼レフカメラの開発を加速し、今夏の発売を目指します。



とありますね、どのような製品が出るのか逆にソニーに期待してしまいますが

参考URL:http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/ …
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