領収書と納品書の違いについて教えてください

よろしくお願いします。
領収書と納品書の違いがよくわかりません。
この二つはどういった状況で必要になるのでしょうか？

・領収書は金銭と商品(サービス)の交換があったときは必ず発行されるもの。コンビニのレシートなど
・納品書は？

すいませんが教えてください。

No.5 回答者： 木村正人 回答日時： 2017/12/27 17:56

領収書以外にも「見積書、納品書、請求書」がビジネスの世界では交差しています。

納品書にはこれを同封することにより安心感を与えると言う役割があります。また、納品書の必要記載事項は見積書と変わりません。見積書／納品書この二つの内容が相違しているケースでは、不完全履行となり受領を拒否されます。損害賠償請求の対象ともなりかねません。また、請求書がないと支払われません。「請求書には振込手数料は弊社負担などの文言を入れられます。」通常、請求書が相手方に届くと振込期限までに入金を確認します。領収書はその入金を確認した後で発行する書類となります。基本的に5万円以上の領収書には印紙税が書面に対して課せられます。これは領収書が金銭もしくは有価証券の受理を証明するために作られた受取書であるからです。

No.4 回答者： 専門家プロファイル_杉浦詔子 回答日時： 2017/03/09 12:25

領収書は、金銭の授受があった場合に、お金を受け取った側が、お金を支払った側へ発行する書類です。

そのため、領収書には必ず金額が明記されています。なお、物や対価の授受は別のタイミングでも構いません。
納品書は、物品の授受があった場合に、物を納めた側が、物を受け取った側に発行する書類です。そのため、納品書には何をいくつ納めたかが記載されております。金銭の授受は別のタイミングでも構わないので、納品書には金額の記載は必須ではありません。
つまり、領収書は金銭授受で発行、納品書は物品の授受で発行という違いがあります。

No.3 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2006/01/23 17:52

【納品書】

物品等を納品したときに添付する明細書。納品書は現金の授受とは関係なく、掛けの仕入れでも発行される。
「日付」、「品名」、「型式・サイズ等」、「数量」「納品者(社)名」が必須。
ほかに、「納品先名」、「単価」、「合計金額」、「伝票番号」その他が書かれることもある。


【領収証】
現金または有価証券等を受け取ったことの証拠書類。
「日付」、「あて名」、「領収者(社)名」、「金額」、「現金、約手等の種別」が必須。消費税に関する記述があることもある。
納品書や請求書と複写式伝票として作られる場合は、「品名」や「数量」等が書かれることもある。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時：2006/01/23 18:32

No.2 回答者： pionn16 回答日時： 2006/01/23 17:39

何か、商品を納品した時に添付するのが、納品書

金銭を払った時に貰うのが領収書

納品書だけでは、お金を払った証拠にはなりません。
商品を貰った（渡した）だけです。
よく、納品書の控えに受け取りの印を下さいというパターンがあります。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時：2006/01/23 18:33

No.1 回答者： tyurajima 回答日時： 2006/01/23 17:37

大雑把に言って、

領収書はその商品と数量と単価、金額が記載されています。
納品書はその商品と数量だけです。
（納品書にはお金に関係するものはありません）

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
よくわかりました。
先日、小さな店で社用として商品を買ったら納品書しか
ついてこなかったんです。
私も良くわかったなかったですが、
その店も良くわかってなかったってことですね。

お礼日時：2006/01/23 18:35