プロが教えるわが家の防犯対策術!

保険の見直しを検討中です。
1.夫の死亡保険額が低すぎるが、どの保険を足すべきか。
2.妻の県民共済は、父子家庭へは公的支援が少ないので、入院4型→生命2+入院2型に変更して、死亡時の金額を1,000万円→1,500万円に上げたほうがいいか。また生命共済6型が有利だと聞いたがどうなのか。医療特約はムダか。

相談は妻からです。夫の保険が両方終身でムダだと思うのですが、契約5年目の今解約すると損だと言っています。

【データ】
夫(32歳、年収400万円、保険料12,270円/月、死亡時550万円)
妻(33歳、年収300万円、保険料実質4000円/月、死亡時:1500万円)
子(1歳、3歳、加入保険なし)
資産:普通預金:約1,000万円
住まい:現在賃貸。数年中に住宅購入予定。
現在の生活費:約25万円/月

【加入保険の内容】
夫■アフラック(60歳まで払込)
 終身保険 死亡時500万円 保険料7775円/月
 傷害特約 死亡時500万円 保険料275円/月

夫■ソニー生命(60歳まで払込)
 総合医療保険120日型(終身)
  入院給付金 5000円/日 保険料4220円/月
  死亡給付金 50万円

妻■県民共済
 入院4型 入院時10,000円 保険料4,000円/月
 医療1型特約       保険料1,000円/月   
  入院時10,000円/日、死亡時1,000万円支給
 郵便局の特別養老保険(満期H19.10.28)
  死亡時500万円支給

現在は夫の収入で生活し、妻の収入は貯金しています。共働きですので、夫婦のどちらかが死んでもすぐに生活には困らないはずですが、夫婦共に死んだ場合や将来の学費等に備えるためには、どの程度の保険が必要となるでしょう。回答、宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1.一般的に言うと死亡保障が少ないように見えますが、貯蓄も多いので、現状でも悪くはないと思います。

今解約すると損というより、家を建てた時点が必要な保障や支出額を見直すタイミングかもしれません。
2.同様に妻の死亡保障も増やさないといけないと言うことはないと思います。医療保険も一般的には1万円/日あれば良いのでは。生命6型は県民共済にしては総合的な大型保障になっていますが、共働きならば過剰かもしれません。

「終身は無駄」という考え方は有りだと思います。愛情の問題は別にして、遺族が経済的に困らないなら、健康な内に有意義にお金を使いたいものです。
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ご主人様の保険は終身500万はいいと思います。

(葬儀費用にも妥当)
障害特約は60歳までですが保険料が安いのでよいのでしょう。

ただ、入院日額が5,000円では少ないのでは?日額1万円またはがん保険を追加したら良いと思います。

死亡保障の心配に、父子家庭・将来の学資と書かれていますがお子様の人数・年齢がわかりませんが、

提案としては、お子様が成人する(働き出す頃まで)年齢くらいまでの期間を掛け金が安く保障の大きな「定期保険」をプラスして補えばいいのではないでしょうか。

奥様の保険に関しては、県民共済・養老保険ともに終身保障ではないので途中で大きな病気にかかってしまったらその後「無保険」になってしまう可能性があります。

貯蓄性のある一生涯の終身保険とその期間だけ保証する掛け捨ての定期保険をうまく組み合わせるのが良い方法ですが、定期保険も10年定期では10年後の更新時に保険料は上がることを考慮に入れて「10年定期がいいのか?」「○○歳までの定期がいいのか?」を計算すべきです。

医療保険・がん保険は更新の無い「終身タイプ」にすべきです。
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