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コールマン灯油ランタン639B700(kerosene)を購入したのですが?プレヒートタイプは、初めてなので点火方法と注意点また、アルコールの入手先等わかりましたらご指導願いたいのですが。メンテナンス方法もわかれば非常に助かります。
以上、宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

そのモデルは使用したことはありませんが、ケロシン器具全般に言えることはプレヒートは充分に行うということでしょう。

ちゃんとやらないと生ガスが燃えて煙モウモウになります。(慣れるまでは部屋の中や燃えやすいものの近くで点火するのは危険かも)

アルコールは薬局で売っています。
非常時にはウイスキーでも代用できますが、規定量のプレヒートでは足りませんので2~3カップ分やる必要ありです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。マニュアル等があれば分かりやすいのですが?

お礼日時:2006/01/31 20:40

並行輸入品の639Bみたいですね。


それだと、コールマンジャパンでは、修理を引き受けてくれないでしょうね。

予熱作業(プレヒート)は、アルコール(薬局で購入)や、ゲル燃(BBQの時に炭の着火性を高める着火剤・登山用品店でも購入可能)を使ったり、固形燃料タイプもあります。
裏技として、ガストーチを使って、プレヒートと点火を兼ねる事が出来ます。
私も、639Bの前のモデル(237)を、プレヒートする際、最近は、ガストーチで済ませています。
ガストーチで、ジェネレーター全体をアブリ、今の季節だと、2~3分位でしょうか、プレヒート後、バルブを開けて、マントルから出る、気化された灯油に点火してください。
プレヒート不良の場合、点火せずに、白い煙が出るだけですので、バルブを閉め、再度、プレヒートされて、天下してみてください。
何回か、チャレンジしていると、プレヒートの時間やコツが判ってくると思います。

メンテですが、ガソリンスタンドで売られている灯油は、ススが出やすいので、登山用品店やアウトドアショップ(一部のホームセンターのキャンプ用品売り場でも、置いているところがあります)で置いている、精製した灯油を使うと、ススが出難いです。
精製灯油は、丸缶で、白色とオレンジ色の缶で、注入口は、スクリューキャップになっています。
GSの灯油より、かなり高めです。
500mlか1Lで、普通の灯油の10L分したと思いますよ。

メンテナンスといえば、やはりジェネレーター内部のスス(タールやピッチの固着)の固着でしょうか。
639Bのジェネレーター構造が判らないのですが、ジェネレーター内部の部品は、全部、取り外し可能でしょうか?
私の237のジェネレーターは、取り外し可能なので、タールやピッチの除去が可能です。

除去方法は、最近、人気のクエン酸に、漬け込むか煮出す方法とがあります。
クエン酸は、アルコールと同じく、薬局で購入しますが、大瓶と小瓶とがあり、購入するなら大瓶のほうが、お徳ですよ。
大瓶で、¥1300円前後だったと記憶しています。
水1Lに対して、小さじ一杯が分量で、部品が、完全にクエン酸液に埋没する位の量です。
また、クエン酸の濃度を上げてやると、洗浄力も上がりますが、クエン酸を入れている容器にも盈虚が出るので、なるべくなら、ステンレス容器に入れてください。
夏場でしたら、一晩、クエン酸溶液に漬け込んでると、綺麗になりますが、寒い時期は、24時間以上、掛かる場合があり、その時や、早く済ませたい場合は、容器ごと、コンロ(ストーブ)の上に置いて、煮沸させると、短時間で作業が終了します。
煮沸させた後も、クエン酸の効果がなくなるまで、何回も使え、効果が薄くなってきたら、クエン酸を追加するだけで済みます。

他に質問があれば、なんでも質問されてください。
判る範囲で、お答えします。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。トーチランプとは!さすがベテランは違いますね。これから頑張って使っていきたいと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 17:00

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