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 【モスクワ6日時事】ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から、6~7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17~18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測した。ロシア通信とのインタビューで語った。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。 

この文章にある17世紀~18世紀に続くというのはどういうことなのでしょうか?
17世紀から18世紀の間も微妙に氷河期だったのですか?
そして実際に6年後上記文章に書いてあることが起こった場合、地球は深刻な事態になるのですか?

A 回答 (2件)

マウンダー極小期というのがあったそうで、地球全体の平均気温が0.5℃程度低かったと考えられているそうです。


http://www.coe.env.nagoya-u.ac.jp/meeting/domest …

あくまでも平均なのでよくわかりませんが、昨年末のような寒波が冬の間ずっと続くとか、夏は30℃以上にならないとかいうことが起こるかもしれませんね。

化石燃料の値段が高騰、繊維の値段も高騰、
作物が育たなくなり、食べ物の値段も高騰、
数十万人規模の死者が出てもおかしくないかも。

しかし、地球にとってはその方がいいのかもしれません。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/school/junior/yougo23.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました★

お礼日時:2006/02/16 22:14

「小氷河期」とも呼ばれます.


テムズ河が凍結したので有名ですが,
同じ時期に日本では天明?か何かの大飢饉の時期です.

因みに,今でこそ地球温暖化と言われていますが,
20年か25年前には「氷河期が来る」と騒がれたものです.
ちょうど小氷河期の周期とかがそろそろ寒冷化に向かうと言うものでした.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました★

お礼日時:2006/02/16 22:15

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