プロが教えるわが家の防犯対策術!

近々、液晶テレビの購入を検討しています。
ネットショップは価格が安く、また近くに大手家電店のない私の場合、魅力があります。
ただ、高い買い物ですので、
よくきくドット抜けなどの不良はできるだけ避けたいと考えています。
メーカー出荷時に大手家電店向けには大顧客との信頼関係のために比較的検査結果のよいものを出荷し、ネットショップにはそうでないものを出荷されていないかとも思います。
そのような出荷先による品質の調整があるものか、それともあくまでランダムであるのか、お分かりに方がおられましたら回答お願いします。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

出荷に関してはランダムです。


というか、基本的に全製品を通電するわけはありませんので、ランダムにしかなりません。
通電して検査するのであれば、今よりもっと初期不良品は減りますから。

ネットショップと大手家電店の大きな違いはアフターサポートと思っていいでしょう。
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>メーカー出荷時に大手家電店向けには大顧客との信頼関係のために比較的検査結果のよいものを出荷し、ネットショップにはそうでないものを出荷されていないかとも思います。



大きな思い違いです。
検査に手を抜けば、すぐに不良が出てしまう様な製品が市場に出てしまいますから、検査体制は同じと考えます。
むしろ、松下などは大手よりも町の小売店を重視しているはずです。
松下が今の様な企業になれたのは町の小売店の販売に力を入れて販売を伸ばしてきたからです。
それは今も変わっておらず、これからの高齢化社会を考えれば、小売店とお年寄りのコミュニケーションこそが必要な時代であることは明白で、ますます小売店の重要度が上がってきていることは間違いありません。
そのような小売店に程度の良くない製品を卸すわけがありません。

むしろ知っておかなければならないのは、大手家電店で売っている製品と、小売店で売っている製品は似て非なるものが有るということです。

すべての製品がそうだとは言いませんが、同じと思われる製品でも中身の部品が異なる製品が有ります。

大手家電店は売り出しでこの製品はこの位の値段で売りたいと値段を設定します。そして、メーカーと売買契約を行う際に、○○台購入するから、××円で売ってくれと申し入れ、メーカーと契約して仕入れます。

しかし、大量に購入してもらえるからと言ってもメーカーにとっても厳しい値段で申しこまれるわけで、これを打開するために、通常品よりも安い部品を使って製品を作ることで、製造原価を落として、通常よりも安い値段で大手家電店に卸します。
もちろん大手家電店も内容については承知しています。

部品を通常のものと異なるものを使うわけですから、厳密に言えば、異なる製品になります。
私は、昨年の夏にエアコンが壊れたので、買い換えたのですが、ヤマダ電器のカタログに乗っているエアコンと、地元のナショナルショップのエアコンのカタログを比べた際に、型番の末尾部が微妙に異なることに気づき、販売店の人に確認してみた所、この辺の事情について話してもらいました。
昔から、「量販店の物は使っている部品の程度が悪いので壊れやすい」と、友人の間では噂の様に言われていました。
それが今、商法?だったか何かの法が改正になり、今は部品が異なるものは型番を変える事が、義務付けられたことにより、今まで噂程度の信憑性しか抱けなかったことが、事実であることが確認でる様になったのです。
できるだけ長持ちする物をお望みならば、地元の小売店でカタログを入手するとか、メーカーのサイトとかで、正確な型番を確認し、購入先でも正確な型番を確認してみて同じものかどうかを確かめてみることも必要な作業ではないかと思います。
ネットショップでも、ヤマギワとかの秋葉原系の大手ショップは怪しいですが、お店も在庫も持っていないようなところであれば、小売店と同品と思います。

また、既に回答が付いています様に、ドット抜けについては、買い手は避けられないのが今の実情です。
メーカーサイドもどっと抜けの不良判定を上げると歩留まりが下がり、原価アップに直結してしまい、コスト競争について行けないことになりますので、1箇所程度は不良扱いしていません。運を天に任せるしかないのです。

また、アフターサービスについては、地元の小売店にお願いするのが一番手間がかかりません。
テレビ(特に大型)の場合、持ち運びが困難ですし、修理に出すとなると、その間テレビなしになってしまいます。
大手家電店があれば頼みやすいですが、無いのであれば多少頼みずらいでしょうが、小売店にお願いするのが一番です。
頼めば家まで来てくれますし、メーカー修理が必要であれば、修理に出している間は予備のテレビを貸してくれるサービスもあります。
ネットで安い物を買うのであれば、修理の際多少気がとがめるのもしかたがありません。
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◆出荷先による調整?⇒ 全く有りません!


心配ご無用です。

それから、憶測で、誤った回答がありますので注意を。

◆映像機器は全て通電しています。
ただし、速いスピードで、しかもチェック項目は細かくは出来ませんが、
アナログ時代と異なり、少~しだけとか・微妙な個体差は殆ど発生
しません。むしろ、使用して初めて予期せぬトラブルが発生するものが
増えて、それがメーカの悩みの種でしょう。

・ドット落ちはもちろん要チェック項目ですが、1つ2つあっても
全く目立ちません。

◆それよりも、
・フォーカスは甘くないか(ピンボケ)
・速いスピードの映像はボケないか
・立体的で階調表現が豊かな映像か
・接続端子はどうか
など製品自体に気を使われては、と思います。

以上です
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回答1番さんの答えで正解です。


通信販売の場合、届けてもらう現物を自分の目で確かめられない点では、もしかしたら、初期不良が届かないとも限りませんが、それは稀な事ですし、一般家電店であっても倉庫在庫を出してくるなら同じです。

ドット抜けは、現在の生産過程において発生しても仕方が無いというのが原則ですのでメーカーとして不良品という位置付けには、よほどでない限りはならないです。
ドット抜けを心配されるのであれば、販売店で通電確認させてもらうしかないですね。ただ、そこまでしてくれるお店は皆無かと思います。
それじゃ、家電店は配達後に取り替えてくれるかというと、不良ではないのでそれも拒まれるでしょう。
故障のサービス面では、どこで購入しても何か気が着いたらメーカーサービスに連絡すればよい事ですので、心配は無用です。


私は送料込み価格を比較してネット通販をうまく活用するほうが得だと思います。実際に大手販売店より5万円も安く液晶TVを購入しました。
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単に「ネット販売」は、


従業員がいなく、
電気代がかからず、
家賃も無く、
無駄な在庫がないのと、
展示商品がない分、
価格を下げられる事だと言うことです。

私自身、最近、近所に出来た
関東の「ヤマダ電機」に興味があります。
ネット価格で、購入できました。

また、5年保証も加入できましたしね…
(ネットではメーカー保証がほとんど…)
------------------------------------------
かなり以前、ネット直売り価格で「倉庫」まで、
DVDレコーダーを買いに行きました。

店?倉庫は、箱ばかりで、
商品には、疑わしい箇所はありませんでした。

松下DMR-HS2(現在は売却済み)
松下DMR-E200H(現役中)
2台購入経験あります。
未だに故障していません。

良い物を購入すれば、壊れにくいと思います。
それが心配なら、絶対3~5年保証は、必要です。

ソニーの液晶TV(エアボード)壊れました。
延長保証のおけげで「無料」でした!

以上
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静止画見るわけじゃないからテレビのドット抜けはあってもさほど目立ちませんけど(^^)


目を近づければ見つけることが出来るので精神安全上は具合が悪い人がいるかもしれません。

昨年10万円32型買って実家に送ると「チャンネルの一部は汚い」(^^)
内蔵チューナーの品質悪いのはネットでも話題になったが、
(ハイビジョンテレビにVHSみたいな低レベル信号入れると汚いのはわかっていたから自分ではアナログは確かめなかった!)
年が明けると発売元が新しいテレビ届け古いのは持ち帰りました。

チューナーで見るな(ハイビジョン対応DVD/HDD録画機で見ろ)と教えても使わないときは電源切るでいく年寄りはしょうもない。偶然電気屋さんがよったとき、販売元に連絡してくれ(一部チャンネルの映り悪い)交換です。
お店選べば通販も悪くないと思う。

パソコンつなげば別の感想あろうかと思うが、ハイビジョン放送見る範囲では不満はなかった(いう人いないだけだが)。

日経新聞によれば液晶メーカーは世界に20社くらいあって、中国ではコントロール部とパネル買ってきて組み立てる「プライベートブランド」が主流みたいです。日本だとバイデザインやイーヤマやISITO(国際科学/一等ソフト合弁?)みたいなものか。液晶テレビは以前のパソコンのようにパーツ組み合わせれば自作できるようです。
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