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工務店等元請業者さんにお伺いしたいのですが
見積もりを作る時に下請協力業者(専門業者)さんの出している諸経費は見積もり内でどう項目処理されていますか?

工務店側としては自社の諸経費を最後に入れるため出来れば施主さんにわかりにくい経費項目はあまりいくつも入れたくないものですよね。
でも単価に上乗せしてしてしまうと、絶対単価が上がってしまい比較見積もりの時にイメージが悪くなってしまいます。

大体協力業者さんの見積もりにも10%程度の諸経費が入りますが元請側としてはその費用を単価にちりばめるかそのまま協力業者諸経費(諸掛費)として項目を入れるか若しくは運搬や雑費等の別項目に替えて処理するかになると思いますが、みなさんどう処理されていますか?

A 回答 (3件)

No.1です


発生廃材もバカにできませんよ、ボードの処分費なんか高くて・・だから多少高くても逃げが効くと思います。 これで結構納得してくれますよ。
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この回答へのお礼

>発生廃材もバカにできませんよ

そうですね、私も発生材処分や運搬雑費等に分散して入れますし実際施工単価をいじらないでおこうと思えばそこしかほり込めないですよね。
ただ発生材処分は基本的に元請の項目なのでそれを専門業者内の項目ではあげれないんですよね。

難しいところです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 19:10

下請業者さんの見積もりに入っている「諸経費」をどのように処理して施主さんに提示しているかということでしょうか。



教えてほしいのですが、「諸経費」を見積もり内に明記してくる下請業者さんはどの業種でしょうか?大工さんなどの個人でやられている職人さんの見積に諸経費は入っていないと思います。

だいたいいつもは、下請業者さんに諸経費の内訳をたずねているような気がします・・・・

この回答への補足

>下請業者さんの見積もりに入っている「諸経費」をどのように処理して施主さんに提示しているかということでしょうか。

ずばりそう言うことです。
諸経費は業者さんによって入る場合と入らない場合があります。
だいたい店を構えた業者さんは諸経費は入ってきますし、ない場合の方が少ないかと思います。
実際専門業者さんの諸経費もたしか10%程度までは認められているはずです。
元請にすると純工事単価のみで出してくる業者さんの方が助かりますよね。
概算見積もりで口頭で単価を聞く場合なんかでも
「m2いくら見ておけばいいかな?」とか聞いて
「1000円見ておいてください」とか言われても
本見積もりの時に最後に諸経費が付くのと付かないのとではぜんぜん変わってきます。

また住宅ではあまりないですが野丁場とかで特殊な工事で孫請けやひ孫請けなんかが入ってくる場合は下請業者さんの見積もりの中に下請経費が入ってくる場合もたまにあり、協力業者諸経費なんて項目がバカ高くなってしまう時もあります。

みんなどう処理してるのかな~っと。

補足日時:2006/02/11 19:10
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うちは、諸経費(8%~10%)だけでの項目だと高いイメージになるので、管理費・発生廃材処分費をまとめて一つの項目にしています。

他にも補足費として分散してます。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます

>管理費・発生廃材処分費をまとめて

協力業者さんの経費として諸経費以外に管理費・発生廃材処分費も含めているのですか??

それってお客さんにとって余計に高く感じられませんか?

うちでは協力業者さんの経費はそのまま項目に上げているのですが客先からはたまになんなのこの経費は?って言われることがあり普通はみなさんどう処理しているのかなと思ってしまうわけです

お礼日時:2006/02/10 22:06

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