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講演会の時に、講師の講演者の先生に、水をお出しする際、最近は、水差しでなく、ペットボトルになっています。ペットボトルに移行した理由、まだ水差しを使っているところは、あるんでしょうか?

A 回答 (2件)

朝日ホールでも、東京會舘でも、ガラスの水差しでしたよ。


ガラスの蓋がコップになる重厚なイメージの水差し
(バカラとかかな)。

ペットボトルは映画祭のティーチインとか、会社の講習会で
見ますが、単純に準備が手軽(壊れないし、安いし、使い
捨ての容器だから手入れも不要で清潔)だからじゃないで
しょうか。

ちなみに、あのガラスの水差しは、1泊2日レンタル
すると¥1,050です。ペットボトルだったら150円とか
ですもんね。やっぱり安い!ペットボトル+コップや
紙コップを出すところも多いですけど、水差しほど
手入れも必要ないし、軽いし、安いでしょうからね。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、有難う御座います。
昨日、早速、お礼を記載させて頂きましたのですが、
記載されていませんので、もう一度、書かせて頂きます。講演会で、水差しを使って、講演するのが憧れです。大変、しょうもない質問に、回答いただきまして、感謝致します。

お礼日時:2006/02/16 20:17

ガラス関係として気になっていたことでもあり、回答します。



シンポジウムとか行くのも好きで、職業柄気になってもいます。この10年くらいで一気に進みましたね。ペットボトル化。特に単発のシンポジウムや講演会はほぼペットボトルです。

欧米のシンポジウムなどの映像を見ていると、ペットボトルが多いですね。これは水は買って飲むものという文化・習慣だと思います。
水道の問題で。

その真似というか、かっこよさを参考にした部分と、あとはno1の方も仰っているように、利便性の面と思います。

冠水瓶(no1の方のおっしゃっているガラスの蓋がコップになるやつの正式名称です。)などは、昔は枕元に用意して使われていたようで、ふと起きたときの水分補給をしたようですが、現在は、捻れば飲める水道がある。という状況。

高級なカット入りの物もHOYA他ありましたが・・・製品としてなくなっているのは、不要になっている時代という面があります。

ガラス的にもガラスの蓋付ピッチャー(サーバー)、あるいは冠水瓶の類は、各メーカーのカタログからどんどん減ってます。高級灰皿並に無いですね。
また居つくかのありますが、あんまり無いです。

今でも間違いなく使っているのは、都議会の江戸切子冠水瓶、あと国会は昔から使っているのでそのままですね。この辺りだけになってくるかもしれません。

便利になって使わない⇒知らない⇒忘れられる⇒使われない。という流れではないでしょうか。

陶器・ガラス・漆器などが欠けたり剥げたりしたも修理せず(出来るんですが)、捨ててしまうのと同じ傾向があるのではないでしょうか。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

こんばんは。ご返答を頂、有難う御座いました。
私の聴講いたしました、講演会などで、講師の先生が
水差しをお使いになっているのを拝見し、ずっとあこがれています。個人的な、しょうもない質問に、回答くださって有難う御座いました。

お礼日時:2006/02/16 20:14

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