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こんにちわ。
私は今、犬は本当にオオカミが時間を経て生まれた動物なのかというのを調べています。様々な資料を見たいので、何かご存知の方は回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ある図鑑によると、小型犬(確かマルチーズ)と狼の骨格は、もちろん大きさに違いあるものの、全く同じ形をしているのだそうです。



だから、犬は狼から分かれて進化した動物ということのようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/18 21:59

狼とイヌは交配可能で子孫を残せる交配種(オオカミ犬)が誕生します


つまり遺伝的に極めて近縁という事がいえます。

トラとライオン(ライガー)
豹とライオン(レオポン)
ロバと馬(ラバ)
も交配種が出来ますが、一代限りで子孫を残すことが出来ません。


また野生化したイヌはかなりオオカミに近い生活様式をとりますし
シベリアンハスキーなどの犬種は外見的にも非常に近い形質を持っています

・・・状況証拠的な事ばかりですが、参考になれば。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/18 21:59

日曜朝の「所さんの目がテン!」という番組で、第813回1月8日放送が


「オオカミに学ぶ犬の謎」でした。
うちも犬を飼っているので、とても興味深かったです。
北海道で、オオカミを飼育しながら研究している施設でいろいろお話を聞かせていただきました。

参考URL:http://www.ntv.co.jp/megaten/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/18 21:59

学者の中でも色々な意見が分かれはっきりした結論は未だ出ていない様ですよ



昔は、一般的には狼でした
理由は、外見の特徴は勿論ですが群れで暮らしたりする習性等が似ていたからの様です
(しかし、狼の体の大きさ。体毛の色が変わる事。水かきがある所等の違いが有る為議論が分かれている)

それと狼は、いわゆる日本犬の様にマズルが長く立耳のスピッツ系だがシーズー。ブルドック。等の様な顔が短いものはない
全種類の犬を掛け合わせ雑種を作ると同じ様なスピッツ系の形になるらしいが体格は、狼の様な大型ではなく中型以下になるらしい

他には、ジャッカル。狐。又は、別のもの?等研究が進められているようです
ちなみに動物分類学上犬はイヌ科イヌ亜科イヌ属に属するがさらに上位の分類の単位ではネコ目ネコ亜目に入るという・・・じゃあネコも一緒か?みたいな
まあ祖先と言われる動物は、ネコもイヌも同じ動物で木の上で暮らしていた様ですが

後は最近の研究で解った事は、家庭で暮らしているイヌのみワンワンと鳴くし、尾を振る事
野犬は、絶対ワンワンとは鳴かないし、尾も振らない(他の唸り声や遠吠え等のみ)
逆に野犬も家庭で飼われているとワンワンと鳴くし尾を振るようになるらしいです

きつねも同じく野生のきつねを檻で飼い
わりと大人しく人間に警戒心の少ないきつねを選び交配していくと犬の様な毛色になり尾も振り、ワンワンと鳴く様になるというデーターも有ります(テレビでもやっていました)

以上の様な事からまだ学者の中でも研究が続けられ結果が出ていない様なので何かに発表するつもりならば個人の意見として資料を提示して見解を出す意外無いと思いますが
学者の○○さんの意見を支持します・・・みたいな

参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
参考にさせていただきます!

お礼日時:2006/02/18 22:00

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