プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は下手したら死んでしまうと思うのですが、
友だちはボクサーが殴り合って死なないのだから、
普通の人が殴られたって死ぬことはないと言っています。
みなさんはどうお考えでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

ボクサーはやはりある程度鍛えてるのでボクサー同士の殴り合いでは死ぬようなことは無いと思いますが…普通の人なら死ぬかもしれませんね…。

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プロボクサーが死なないのは「死なないよう首周りを鍛えている」からです。


それでも過去何人ものボクサーが死亡してます。
それを一般人がくらえば
・首の骨あるいは頚椎骨折→最悪死亡
・脳が頭蓋骨に打ち付けられる→最悪死亡
です。
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本気で殴られたら確実に死にますよ。


素手なら間違いでしょう。

おそらくボディにくらったら内臓破裂でしょうし、
顔面に食らえば、脳震盪おこすでしょう。
殴られた時の衝撃は数トン単位ですよ。

ボクサーが殴り合っても死なないのは、
それはきちんとトレーニングしているからです。
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考えてみてください


 鉄アレイの上に鉄アレイを置いてもなんともないですが、豆腐の上に鉄アレイを置くとつぶれちゃいます。

それぐらいの差がありますよ(^_^)v
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不意に食らったら(無防備な状態)素人だろうがプロだろうが当たり所によっては死ぬ可能性は有るでしょうね。


覚悟して食らった場合は一発やそこらでは死なないでしょう。(自然に防御の体制になります)
経験者の方の中にはプロと素人違いを極端に言う方がたまにいますが、人間に限らず同種の生物のによる個体(チワワとマスチフではなくチワワとチワワ、マスチフとマスチフと言う意味です)にはそれほどの能力の差はありません。
その証拠に、鍛える事によって素人がプロとなる事が出来るのです。
肉体を構成している細胞の物理的耐力は鍛えていようが居まいが一緒です。
同じ体格の素人が同じ体格のプロに殴られても無防備状態でない限り死ぬ事はないと思います。
ただし標準的な大人と子供位の体格差が有った場合は死ぬかもしれませんが、一発では無理だと思います。
もしそう思ってる人が居たなら、漫画の読みすぎです。
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ボクシングを始めて一年の者です。



私の通うジムはアマボクの人が中心なのですが、たまにトレーナーの後輩でプロボクサーの方が来てくれます。

その人は6回戦でミドル級なのですが、全然違いますよ。威力なんて半端じゃないです。
私が顔面に殴られようものなら確実に一撃で病院送りでしょうね。
もはやヘビー級の世界ランカーとなれば一般人が顔面を殴られたらまず死ぬ以外想像つかないですね。
子供が子供を本気で殴っても死にはしませんが、大人が子供を本気で殴れば死ぬことも十分考えられますよね?

一般人とヘビー級の人間とではそれ以上の肉体的差が確実にあると思います。
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ヘビー級だから殴られて死ぬかと言われるとそうでもありませんよ。

ヘビー級でもピンからキリまでありますし、そりゃタイソンに何回も殴られれば死にますけど。
強いボクサーは抜けるパンチが打てます。反対に弱いボクサーは押し込むパンチを打ちます。
抜けるパンチは表面でなく内部にきますね。ですから頭を殴られると脳が揺れてフラフラするか失神してしまうんです。この時は一瞬脳が死んでいる状態です。これが危険なパンチ。

反対に押し込むパンチは表面的な痛さですね。
殴られても効くのでは無く痛いって感じです。

もし近くにボクシングジムなどがあればサンドバックやミットを叩いている人でパンパンと音を鳴らしている人を見てみてください。これが抜けるパンチを打っている証拠です。後は筋力の問題です。
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貴方のおっしゃるとおりです。


誰が殴っても下手したら死にます。当たり所の問題です。よりによってヘビー級のボクサーが殴るんだったら、死に至る確率はかなり高いでしょう。鍛えている鍛えていないという問題ではなく、そもそも体格差にも差がありすぎます。軽量級の世界チャンピオンだって10キロ以上重い人とスパーリングすることはないですよ。せいぜい体格差は5キロぐらいでしょう。
ボクサーが殴り合って死なないとのことですが、試合後死んでしまうケースは少なからずあります。周りでも亡くなった子はいます。植物人間や全身麻痺、網膜はく離、失明、言語障害、記憶障害、などなど死に至らなくても重度障害を持つケースはかなり多いです。これは数え切れないです。周りでも両手(10人)では収まりません。ボクシングの世界では日本国内だけで、死者は年に1人ぐらい、危篤状態で手術を受けるケースは年に3~4人ぐらい、重度障害になるケースはレポートがされないので、把握できないぐらいです。(後遺症含めれば、年50名は超えていると思います)
死んでいないという友達の認識自体が誤りですし、同じ体格のプロ同士がやっていて死ぬのですから、体格差があればプロ同士であっても当然死亡事故につながる可能性が高くなります。
死ぬか死なないかは打ち所の問題で、プロ、アマ、素人は関係ないです。プロが素人に殴られたって、打ち所が悪ければ死にます。
脳みそは鍛えられませんので。
NO.5の方が言っている通り、不意をうたれたら、かなりの確率で死んでしまいますね。
というより、ほぼ確実に死にますよね?やったことないので、わかりませんが。
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 < ボクサーが殴り合って死なない >のは、彼らが十分に鍛えているからではなく、彼らがボクシンググローブ(通常ヘビー級は10オンス)を装着して試合を行っているからです。


素手の拳(こぶし)の骨が顔面に当たった場合と、ボクシンググローブを装着して当たった場合とでは、顔面が受ける衝撃の性質は大きく違ってきます。グローブを付けている場合、そのクッション材が拳骨が直に当たる衝撃を緩和してしまうため、顔面の骨を砕くことはほとんどない代わりに、衝撃は頭部全体、脳全体に拡散して伝わります。だからこそボクシングの試合では蓄積したダメージによって死亡するケースも有るわけですが、これをもってしてグローブを付けている方が素手より危険度が高い、というのは間違っています。素手なら顔面の骨が叩き砕かれてガマンもへったくれもない程の衝撃であっても、グローブを付けていればなんとかガマンできてしまうからこそ起きてしまう悲劇なのです。
 打撃系格闘技やボクシンググローブなどに縁のない人はグローブが「ショック吸収材」であるということがなかなか分かってもらえない場合が多いのですが(持ってなければ代用品でいいですから)ボクシンググローブを用意して、最初に素手で自分の顔を殴ってみてその後にグローブをはめてもう一度同じ力で顔を殴ってみればその違いが理解できると思います。やっぱり、素手の方が痛い!っていうことを。
まず、「素手」でブン殴られる場合と「ボクシンググローブ」でブン殴られるのとでは、同じ人が同じパンチ力でブン殴っても、その危険度が大きく違うということを理解しなければなりません。

そこで、
< 素手でヘビー級ボクサーに殴られたらどうなる? >
という質問に勝手に!変更させて戴いた上で回答いたします。

 マイク・タイソンが世界チャンピオンになる前の86年にタイソンVSミッチ・グリーン戦で10R判定でタイソンが勝ちましたが、この2人は後にタイソンがチャンピオン在位中にニューヨークの道端でケンカをやっています。勝負は一瞬、接近したタイソンが右ストレート一発でグリーンの顔面を捉えて、グリーンは後ろに大きくのけぞって倒れそれで終わったようです。グリーンは頬骨陥没で顔の半分がお岩さんの様になった写真が当時のボクシングマガジンに掲載されていましたが、別に脳震盪を起こしたとか、死んだわけではなく「お前を訴えてやる!」とか殴られた直後も息巻いていたそうです。一方のタイソンは手の指を骨折したようです。10オンスグローブをはめていれば、3分を10ラウンドも戦えた両者が、素手なら一瞬に闘いを終えてしまうのが素手たる所以だと思ってください。(道端ですから周囲の人間に制止されて続行したくとも出来なかった、という理由もありますが)
このケースで考えられるのは、拳そのものを極限まで鍛えてはいないボクサーは、素手で殴るとハードパンチャー故に自らの拳を痛めてしまうケースが多い、ということと例えタイソンであってもパンチ一発で人を殺すのは難しい、ということです。ミッチ・グリーンは197センチと身長は普通の人より高いですが顔の骨の強度と耐久性はほとんど同じはずです。それでもミッチ・グリーンが普通の人と違っていたのは「首から下の強度」とタイソンのパンチをモロには喰らわなかった一瞬の「反応力」です。この2点が欠けている普通の人の場合、やはり死ぬ可能性が圧倒的に高いと考えられます。

それから一発で死に至るケースというのは、例外なく骨は最低限折れていないといけないと思います。骨が破壊されて尚且つ重要な血管や組織が断裂していないと即死はしないでしょう。ですから、左右フックやアッパーなどの脳を揺さぶる方法はより人を倒すケースが多い反面、死ぬ確率は低いと考えています。顔の正面のほぼ真ん中を極限の破壊力を持った直突き(ストレート)の方法で深く打ち抜く方が、より死ぬ可能性が高いはずです。私の経験ではプロの世界ランカークラスなら、ヘビー級でなくとも、たとえフライ級であっても素手で一発のパンチで普通の人をこうした方法で死に至らしめることは難しくないとの確信を持っています。
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100キロクラスで顔面有りの空手を経験して居た者です。



前提としてご理解頂きたいのは、空手やK-1と違い、ボクシングという競技の特性として、非常に持久力を必要とするため、130キロ150キロというような極端な大男は比較的少ないということです。

そのため私自身は「純粋なパンチ力」ではヘビー級のボクサーにさほど引けをとるとは感じていませんでした。
実際ヘビーバッグ(重量の重いサンドバッグ)を叩いていても、ヘビー級の外人ボクサーと比較し、決して格段の差があるとは感じたことはありませんでした。

それは私自身が体重もあり、また筋力的にもベンチ150キロ以上を挙げることが出来たことにもよります。

ところで私が一流のプロボクサーと殴り合いをしたらどうなったでしょう。

当然の如く、わたしのようなアマチュアレベルの者はあっさりとKOされてしまいます。
いえ、ヘビー級どころかミドル級フェザー級レベルの選手でもランカーレベルの選手にはかなわないと思います。

それはなぜでしょう?
そうテクニックの差です。

ボディーの打たれ強さでは、私は99%のミドル級選手に負けない自信があります。

しかしボディーが多少打たれ強くても、見えない角度から力の抜けた状態の時にパンチを食らったらひとたまりもありません。

ましてランカーレベルのパンチを見えない角度から入れられたら、いくら頭部の重さが大きくかつ首が強くても、顔面の打たれ強さなんて大差ありません。

さて本題に入ります。
私の経験上感じるのは、例え相手が素人であろうと一発のパンチで人を殺すのは、ほぼ無理と言っていいと思います。

もちろん壁に後頭部を密着させたりすれば話しは別ですが、普通に立っている状態ではほぼ無理です。

ただ人間というのは思わぬことで死に至ることもあります。
そしてその確率は素人が殴るよりも、ヘビー級ボクサーが素手で殴ったほうがはるかに高くなるはずです。

しかし一般論としては、一発で人を死に至らせるのは非常に困難であると思います。

ところで実際にヘビー級ボクサーや、重量級空手家が素人と殴り合いをしたらどうなるのでしょう?

よく「あんなのに殴られたら死んじゃうよ」と言いますよね。

私はこれは実態と違うと思います。

実際には「死ぬまで行く前に、あっという間にKOされる」と言う方が正しいと思います。

先述の通り、人を一撃で死に至らしめるというのは現実的ではありません。
ボクシングで時々死者が出るのも、そのほとんどは「ダメージの蓄積」によるものと断言して良いと思います。
(現在のボクシングの試合が、少し一方的状況になるとレフリーストップがかけられるようになっていて、「がんばれ元気」や「あしたのジョー」のようにフラフラになりながら大逆転なんてのはなくなったのは、これが理由です)

おわかりいただけるでしょうか?

つまり言い方を変えるなら「素人は死に至るまで闘う能力が無い」のです。
あっという間にKOされて終わりなんです。

質問に対する結論です。
「素人がヘビー級ボクサーに殴られたら、死に至るところまでいく前にKOされてしまう。ただし、打ち所が悪かったり、殴られて大怪我している状態でなんらの処置を施さないままでいたら、死に至る可能性もある」
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