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うちの愛犬は狂犬病の予防接種を受けていません。というのもうちに来た3ヶ月の頃からの主治医に反対されているからです。理由は体重が足りないこと、日本には狂犬病がほぼ無いこと、だそうです。体重は3キロ弱ですが、例えばチワワなどはもっと小さい子もいると思います。副作用も非常に心配ですが狂犬病の予防接種は義務だと考えていますし、何かあった時に接種していないと処分されてしまうなどとも聞きました。
うちの子は食物アレルギーがあり体もとても細く心配なのですが、みなさんのわんちゃんは予防接種を受けていますか?特に小さい犬種を飼っていらっしゃる方から回答して頂ければありがたいです。また、副作用についてご存じの事がありましたら是非お教えください。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

年齢が分からないので、副作用と、検疫、その他の予防についてだけ言いますが、今現在ワクチンアレルギーを起す固体は、殆ど稀だそうです。

家は、狂犬病を含め予防関連は、全て主治医の下で受けています。フィラリアは、一足早く
検査を済ませ、四月に入ると同時に飲ませる。注射関係は、同時接種です。又そう言う形で打っても、ワクチン同士が反応起してという事も滅多にないと言う事なので、生後一年以降は、ずっとこの形で。最初の狂犬病接種時は、生後九ヶ月に入って直ぐでした。ですから、次の年の四月にもう一度受ける形となりましたが、それ以降は、みなもご存知の通りです。又、主治医曰く、数年前に聞いた事ですが、

「極小のサイズのチワワに打つ量も、超大型のセントバーナードに打つ量も、体重差に関係なく全て同じなので、多重に打っても副作用については、心配ない」と言うのを、他の飼い主に説明していたのを、横で聞いていました。その危険率においても、ワクチン開発の際に、"いかにして、副作用の危険率を徹底的に抑えて、免疫だけが効果的に着床するか?”と言うのを考えて作られているのが、今の予防関連ワクチンです。

その危険性を徹底的に低く抑えて。ほぼ皆無に近づける位に。


又確かに日本には、狂犬病の発生は、ココ何十年とありませんが、近隣では台湾を覗く全てのアジア系の国、欧米においても日本と同じ様に独立島国以外の所は、全て発症して今も何百万人と亡くなっていますし、又何年か前にこれまた五十年以上に渡り、罹患動物が出ていなかったと言うイギリスだったと思いますけども、輸入犬の中に罹患犬が出たと言うケースがあったそうです。そんな調子ですあり、近年の海外旅行に行く際に、同伴させていく方も年々増えています。

又検疫でも、犬以外に、猫、猿等が検査対象動物に平成に入ってから、決まり既に実行されています。又輸入させるにしても、相手の方で、ワクチン接種又は、経口投与してからの入国と言う事に確か決まっている筈です。それは、何故だか分かります?いつ日本に又入ってきても可笑しくないから。ですから、出来うる限り受けなければいけないという意識を持つ獣医も又いるのです。ですから、愛犬の体重が、平均体重になったら、獣医師に受ける相談をされた方が良いです。

昨今の海外渡航事情を考えたら、寧ろ本当は、余程の特別な事情がない限り、受ける様に言うべきなんですよね。獣医師も。因みに家も食物アレルギーがありますが、全然問題ないですよ。体重の事は、増えればそれでクリアになる筈ですよ。ただ闇雲に増やせば良いと言うものでもないので、肥満に用心しながら、徐々に増やせば良いと思います。

そう、狂犬病に限らず、予防関連は全て受けさせるのは、私ら飼い主の義務です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
詳しい説明でとても参考になります。
うちの愛犬は2歳になります。体重はご飯を多くしても一定の量しか食べず残してしまうんです。無理に食べさせると下痢。市販のおやつなども拒否反応が出るので唯一食べれるのが療養食なので多分このままの体重をキープしそうです。
大型犬と小型犬、同じ量のワクチンを打っているとは意外でした。ついフィラリアのイメージで体重に比例して、と決めつけてました。海外での発症例については存じております。うちの土 地は外国の方が多くすんでいるのでそれもあって受けさせたいのです。主治医には今まで3度ほど狂犬病の予防接種について伺ったのですがいずれも答えはNOでした。先生も全ての犬に打ってないわけではもちろん無く、状態を見て判断されているのだとは思うのですが…。
食物アレルギーがあっても全然問題ないというお言葉で少し勇気がでてきました。他の先生にも相談して良い時期に予防してあげたいと思います。耳年増で正しくない情報まで得てしまってるのでもう一度しっかり勉強してみます。

お礼日時:2006/03/10 21:34

1歳半になるイタグレも、まだ狂犬病の予防接種をしていません。

体重が標準以下(2Kgくらい)で抵抗力がない状態だったので、獣医さんに止められました。今はしっかり体重も増えたので、今年は受けます。
11歳半のダルメシアンは、10歳以降1年おきに注射してます。高齢で体重が落ちたこと、そのために体力がなくなったためです。
イタグレもダルメシアンも、どちらも獣医さんの指示で受けていません。先生から「予防接種は義務だけど、個体差があるから強制できない」と言われました。
日本国内では、犬の狂犬病の発症報告はほとんどないようです。
しかし、輸入されたアライグマなどは狂犬病に感染する可能性があるにもかかわらず、予防接種をしていないのが現状ですし、飼い切れずに捨てられることも多いようです。
そうなると、狂犬病の菌を撒き散らす元があるのですから、愛犬を守るためにも予防接種は必要です。
アレルギーなど心配であれば、ほかの獣医さんにも相談してみませんか?
その中で良い選択肢を選んであげて下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり、体重不足だと止められましたか…。また高齢や病気などで抵抗力が落ちている時も望ましくないのですね。勉強になります。確かに弱っている時はうちの愛犬は錠剤のお薬でも顔が腫れ、嘔吐を繰り返します。
狂犬病はダニやノミ以外で唯一人間に移る病気だと本で読んだ記憶があります。うるおぼえですが。他の動物からも感染するのなら尚更予防してあげたいです。(本来は人間への感染を防ぐための予防接種かも知れませんが)動物の病気はかかってしまったら対処できないものが多いように感じます。獣医さんに予防接種してあげたいということと不安に思ってることを話してみたいと思います。

お礼日時:2006/03/10 21:20

我が家は、頭数の関係もあって3箇所の動物病院をケースバーケースで利用しています。


大抵の先生が、狂犬病予防注射については寛容です。
ここ、数十年、日本に発症したケースがない(?)ことが背景にあります。
主治医の言われることには一理あります。
我が家のハスキーも最後の1年は、接種を止められました。
体重26Kgが18Kgまで激減したからです。
この辺りは、やっぱり、主治医との信頼関係でしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
発症したケースがないということも主治医が渋る原因の一つであることは間違いありません。うちの子も普段は元気なのですが私が心配性なのもあって先生が打たなくて良いと言ってくださってる可能性大です。
予防接種していないと不安なのと、愛犬が国に認められてないような気がして(気分的に)嫌でずっと気になっています。他の先生の話を聞く事は参考になりますので、早速伺ってみたいと思います。

お礼日時:2006/03/11 21:46

 狂犬病予防法 第五条には「犬の所有者(所有者以外の者が管理する場合には、その者。

以下同じ。)は、その犬について、厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年一回受けさせなければならない。」
となっています。先の方もかきましたが、予防接種は義務です。例えば集合注射の時期に間に合わなければ、お近くの動物病院で例えば毎年10月に接種するという方法もあります。

 また、ワクチンの副作用はアレルギーがあれば確かに心配ですが、あらかじめステロイド剤を与えてアレルギーが出ないようにするなどという方法もあります。さらに、動物病院で接種した方が様子が急変したときもすぐに面倒見てくれるという点では集合注射より優れていると思います。

 今行きつけにしている病院の他に2,3カ所電話して相談してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
受けさせる時は集合注射ではなく獣医さんにお願いしようと思います。
仰る通り、他にも掛かり付けの獣医さんがいるので先生にお話伺ってみたいと思います。アレルギーの事も良く話し合ってみます。100%完璧ではなくても出来る限り副作用が出ないような方法を模索してみます。私の心配し過ぎかと思うのですが、アレルゲンがこれっと特定できていないのでいろいろと心配で…。杞憂なのだと思うのですが今まで9種ワクチンでは異常がなかったので大丈夫かなーと思ってます。

お礼日時:2006/03/10 21:09

その獣医が何を考えているのかわかりませんが、狂犬病の予防接種と鑑札の登録は法律上の義務ですからやらないという選択肢はそもそもありません。



ただ毎年予防接種の時期は決まっていて、毎年4~6月です。で、話によるとこれ以外の時期に摂取してもまたこの時期に法定の予防接種を受けねばならないので、そうすると一年以内に二度も受けることになるから、それを避けるために法定の予防接種まで打たないというやり方は、犬の負担軽減の為に行うことはあります。

獣医さんはそういう話をしたのではないかと思うのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いいえ、そういう話ではなかったです。しかしながらその時期に接種出来なければ年に2度も受けなくてはならないとは知りませんでした。
全ての犬が強制的に接種しなければならないのなら、全く副作用が出ないものだといいのになあ。でも昔に比べて大分研究も進んでいるようなので今年こそは受けさせたいと思います。

お礼日時:2006/03/10 21:01

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