誕生日にもらった意外なもの

2つ質問があります。
どなたか詳しいい方、ご教示ください。
これまでの書き込みを読みますと、
ウィルス対策ソフトを常駐させていて、毎日アップデートしていても、新種のものであれば、ウィルスに感染するとのことですが、それでは、ウィルス対策ソフトなるものは、「入れていないより、少しはまし」程度のものに思えます。 大雑把に、今回の例えばウィニーにウィルスが感染した方の100人のうち、何人くらいが、(1)対策ソフト常駐 (2)アップデートを毎日実施 していても、対策ソフトがウィルスを検索せずに感染してしまっているのでしょうか? マスコミで取材されている方や、被害状況を取材されているかたでないとわからないかもしれませんが、どなたかお知りでしたら、お願いします。
もし、被害者の半数以上の方が(1)も(2)も行って、対策をとっているにもかかわらず、被害にあっているとすると、対策ソフトにお金をかけてセキュリティ対策を実施しているのは、はっきりいって、きやすめ程度、やる意味もあまりない、ということになりますからね。(新種のウィルスが出てから、その定義が対策ソフト会社によりアップデートされるまでの時間差は何日ほどあり、その間に、約何人程度が被害にあうといった統計的な数字(平均的なデータ)があれば、それも教えていただければありがたいです。) それともうひとつは、最悪の場合、パソコンから漏洩しても大丈夫なように、閲覧されてこまるファイルを暗号化ソフトなどで、パスワードによりプロテクトして保存しておけば、万一ウィニーなどを介して漏洩しても第三者に読まれることはないと素人ながらに考えておりますが、正解でしょうか。 それとも、仮に暗号化していても、その気になれば、また、知識のある人であれば、復号化して、ファイルを見られてしまうのでしょうか?
以上2点、どなたか詳しい情報をお持ちの方、よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

対策ソフトを導入する意味はありますよ、ウイルス対策ソフトにはファイアーウォールという機能があり、不正侵入をブロックする働きがあります。


それと、WindowsUpdateも大切です。
Windowsのパッチを適用していない場合、20分以内に悪質なプログラムに感染したという統計がでているそうです。

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,200005048 …

また、過去に価格.comを閲覧しただけでウイルスに感染するタイプもありましたし、導入していれば、対応できる可能性もあるでしょう。

確かに完璧に守ることは不可能かもしれないですが、ファイルをダウンロードしないでもウイルスに感染する恐れ(ブラクラやサイトの閲覧)があるので、導入しておくべきでしょう。

また、暗号化したファイルを置いたパソコンでインターネットにアクセスするというよりは、外付けHDDに移動させておく方がいいでしょう。

また、Winny関連のウイルスの最新情報を扱う2chのスレッド
P2Pを狙ったニャーム・ニュイルス解析班 Part53
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/download/11432 …
や2chのdownload板を定期的に見ておけば、新しいウイルスが見つかったとき、対応しやすいと思います。
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とんでもない勘違いしてませんか?


ウイルス対策ソフトを入れてても、トロイの木馬型などはダウンロードした時点では反応しません。
ダウンロードしたトロイの木馬型ファイルなどはウイルス検索しないといけません。(常識)
ウイルス対策ソフトがなければウイルスの検索できませんよね?

今回のWINNYの場合、自己責任ですので、「ウイルス対策ソフトがあるから大丈夫」などという間違った考えを持ってる人がたくさんいるってことです。

ウイルス対策は気休めだと思ってるようでしたらもう少し勉強してください。

ファイルの暗号化ですが、有効ではありますが、情報が流出した時点で全く無意味です。
情報を流出させないようにすることの方が大事です。
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新種のウイルスについて


Winnyで広まっている情報公開系のウィルスはかなり特殊なものです。元々コンピュータウィルスは欧米から広まって、日本に数ヶ月遅れで上陸するものですが、向こうのインターネット文化というかハッカー文化が成熟しているため、セキュリティに関する有志の団体が常に目を光らせています。その為発見後すぐにウィルスソフトのメーカーにも報告があがります。日本にも同様の団体はありますし、国産ウィルスで世界的に広がりを見せるような凶悪的なものはあまりありませんが、ウィルスの確認がされたらすぐに報告があがるものです。

でWinnyで広まっているウィルスはWinnyユーザーというごく限られた内輪の中だけで広まっているものですし、ウィルスの技術自体もそうレベルが高いものではなく、仕組みとしては単純に実行ファイルやバッチファイルをどうにかして踏ませるという古典的なもので、また単純なだけに改編もしやすく亜種が非常に多くあります。Winnyネットワーク内だけの話ですからウィルスらしきものを確認したら参加ユーザーが自ら手動でウィルスソフトのメーカーにその都度ウィルスを提出しなければなりませんが、その手の行動がすぐにできるだけの知識・技術がある人だったら最初からこんな程度の低いウィルスにはかかりません。
Winnyはあまりにも使い勝手が良すぎるために陽の当たるところにでていますが、本来はアングラな世界のツールなわけで、そういう世界では自分の身は自分で守るというのが常識ですから、新種の怪しいウィルスなどが蔓延しているような、要は歌舞伎町とかスラム街のようなw怪しい路地裏みたいな世界に、一般常識的なマナーを期待する方が間違いでしょう。
つまりは公のウィルスソフトが率先して対策するような類のものでは無いということです。アングラ世界に乗り込むのであれば、ウィルスソフトが役に立たないとか嘆く前に自己防衛の技術と知識を身に付けることが重要かと思います。

2.簡単な対応
もっと単純な方法としてはXPや2000ならユーザーをパスをかけた状態で分けてしまって、Winnyする時用のユーザーとそれ以外のユーザーで使い分けるだけで問題ありません。例えWinnyユーザーの方で感染してもアクセス可能なデータはWinnyで入手したデータとかシステムのデータぐらいしかありませんから幾ら公開されようが困るものでもないでしょう。
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「ファイルを暗号化ソフトなどで、...」について回答します。


暗号化するキーを長くすれば、復号化することは、無理でしょう。
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>1、ウィルス対策ソフトの意義


確かに新種のウイルスの場合ウイルスに感染することはあります。しかし、世の中に出回っているウイルスのうちほとんどはウイルス対策ソフトでブロックできます。
対策ソフトを入れる意義は大いにあると思いますが?
新種のウイルスといっても自分が感染するまでには対応されている場合がほとんどですし。

>2、ファイルの暗号化
これは確かに有効です。ただ、パスワードクラックはできますので安易なパスワードではあまり役に立ちません。推測しにくく長いパスワードを設定すればパスワード解析に膨大な時間がかかりますので解読される心配はほぼないかと。
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