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加藤元浩先生の「Q.E.D.」シリーズを読んで、理系ミステリ(という表現で合っているんでしょうか?)の面白さに目覚めました。理系の血が騒ぐというか(笑)。
主流のミステリって殺人事件とドロドロの人間関係が前提のものが多いので、数式やパズル要素の盛り込まれた、人の死なないエピソードもメインとして描かれる作品っていいなあ~と。

こういう方向性の作品を他にも読んでみたいと思ったんですが、金田一少年やコナンのようなメジャーな推理ものとはノリが少し違っていて、同じ系統の作品に出会えません。
他の例えでは、小説になってしまうのですが、高田崇史先生の「千葉千波の事件日記」シリーズのような作品といいますか…(こちらはパズルに比重が置かれていますが)

ぜひ同じ系統の作品で、オススメがありましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

理系か? というと微妙ですが…



寺沢大介『喰いタン』
 ドラマとは異なり主役は小説家で、食物を利用した毒や科学実験のようなトリックが多数登場する娯楽漫画です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063520 …

細野不二彦『ダブル・フェイス』
 闇の魔術師が悪人を懲らしめる痛快仕置人漫画。毎回仕置きに使うマジックの種明かしがあるのが特徴です。
 探偵がその頭脳を、殺人事件が起こる前に使えば…と思う人にお勧めかも(笑)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091867 …
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この回答へのお礼

喰いタンってドラマしか見たことなかったんですが、漫画はそんな話なんですか…! 寺沢先生の作品は味っ子しか読んだことないんですが、一度手にとってみようと思います。
ダブル・フェイスは初めて存在を知りました~ 自分が読みたい内容云々抜きで面白そう(笑)、読んでみます^^
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/21 16:44

同氏が月刊マガジンでC.M.B.森羅博物館の事件目録を連載しています。


今月単行本が出ました。
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この回答へのお礼

言葉が足りなくて本当にすいません、せっかく紹介して頂いたのに、C.M.B.のコミックスはQ.E.D.の最新刊と一緒に購入しているんです…
(加藤先生の作品はロケットマンも含めて自分的に全て「アタリ」ばかりです^^)
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/21 17:06

#1です。

リンクが小説の方になってました。漫画の方を貼っておきます。絵が浅田寅ヲなのですごく綺麗で、読みやすいです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344800 …
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この回答へのお礼

わースイマセン訂正までさせてしまって!
森博嗣先生の小説はほぼ全て読破しております、が漫画版は初めて知りました。浅田先生という存在も今回初めて知ったのですが、表紙見た限りでも独特のタッチで雰囲気のある絵を描かれる方なのですね。漫画も探してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/21 16:56

パズルかどうかは分かりませんが、理系ミステリで有名なのはやはり森 博嗣さんではないでしょうか。

「すべてがFになる」はシリーズ一作目にあたるので、お薦めです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062639 …
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