プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日自転車で通勤中のことです。
一方通行の狭い路地に入り込んでいったとき右側前方に老夫妻が同一方向に歩いているのが見えてきました。特に問題なく通り過ぎて進んでいくと緩やかな下り坂にさしかかります。すると後方からクラクションを鳴らした車が遠くから近づいてくるのが分かりました。どうやら先ほどの老夫婦に向けたもののようです。そしてそのままの坂を下っていくと直進と右折の道があります。自分は右折したかったので後ろから来る先程の車を背で感じながらまだ距離があると思いそのままハンドルを右に切って曲がろうとしたら車はかなり近づいていた為車の左側フロントフェンダー部分と接触してしまいました。どうやら車は直進したかったようです。その後すぐにお互い降りて接触した部分の確認をしました。自分は幸い怪我も無く自転車もほとんど外傷は無い状態でした。ただ相手の車の方はすり傷とエクボが二箇所できてしまいました。何回か話をしてすぐに警察に来てもらい、お互いの住所、連絡先を教えあって物損でという話ことですませその場を後にしました。ところが相手側は自分の保険会社に連絡するのを渋るようなことを言います。こちらとしては過失分は払いたいとは思いますのではっきりとした割合を出してもらいたいのですが。

A 回答 (4件)

こんばんは。


まずは何よりも保険会社への一任が望ましいと思われます。その点警察への事故証明連絡は最適でした。

状況から察しますと本当に「出会い頭」の事故のようなもので、「車対車」であるならばどちらに過失があるのかは難しいところだと推察します。
ですが今回の場合はあくまでも「自転車対車」である以上、いくら自転車が「車の一種」だと言っても、社会常識的に「歩行者対車」であるように思われます。

車には高額な「任意保険」が掛けられますが、自転車には掛けられませんですよね。

保険の第一対象が「生命」であることを考えると、どちらに過失があるかは今の道路交通法では自明の理と思われます。
その点をわきまえての質問者様の
>こちらとしては過失分は払いたいとは思いますのではっきりとした割合を出してもらいたいのですが。
は、素晴らしく誠実的な対応だと尊敬いたします。

その上でなのですが、相手側の
>相手側は自分の保険会社に連絡するのを渋るようなことを言います。
は、不誠実な対応であると言わざるおえません。

>後方からクラクションを鳴らした車が~
よほどの危機的状況でない限り、歩行者である老夫婦にこのような行為をする運転手には、相応の「反省」を求める意味でも保険会社への連絡(最終的には運転手の負担)をさせるべきと思われます。

どうしても渋るようであれば、最終的には質問者様の判断次第ではありますが、民事裁判などの社会的保証(制裁)を求めるのも一つの手段なのかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。とてもうれしいです。
相手は過失がこちら側にあるかのような言い方で弁償という言葉をだしたり、こちらの任意保険でどうにかと言い方もしますね。特約のようなものをあてにしてる感じです。ですが任意保険は車に乗ってるときでないと力にはなってくれません。ですので相手側の保険会社に動いてもらわないとことにははっきりとした過失がわからないので相手側には連絡とってもらいたいしだいです。

補足日時:2006/03/28 00:45
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今回の場合、貴方側は、損害をほとんど被っていないようですね。



でしたらあえてこちらから何度も言うことなく、
相手から請求してくるのを待っていても良いかと思います。

その請求が適切かどうかの判断ですが、
もし、貴方も車を所有しており、任意保険に加入しているようであれば、代理店などで、判例を聞くなど相談に乗ってもらってはいかがでしょうか?

代理店型の保険会社ならば、その程度の相談には結構乗ってくれる場合が多いと思います。

また、貴方の保険に、車の事故以外の保証特約がついていればなおのことだと思います。

また、それも無理なようでしたら相手保険会社の見解を聞くのも手だと思います。
この場合、当然相手に有利にもってくると考えられますので、保険を使わないようであれば、それを起点にして、割合を相談されてはいかがでしょうか?

この回答への補足

先ほど相手側の保険会社から連絡があり今までの判例から過失割合を出すようですね。あとは相手側の見積もりも考慮して相談等して見ます。

補足日時:2006/03/28 18:23
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もし相手が保険に入っているのであれば、必ず連絡するように強く言ってください。

見積もりを出させた後で、保険を使わなくても問題はないはずです。保険会社に連絡した時点で翌年度の等級が下がると思っている方は多いようです。

もっと問題は、相手の車の修理見積もりを適正に出せるかということです。相手の損傷箇所の写真と相手が出してきた修理見積を、自分の車の保険会社で相談されるのも1つの手だと思います。

ただ、このようなケースの場合、ほとんど車側の過失のみになりますので、よほどの事がない限り、自転車側の過失は0~2割だと思われます。

この回答への補足

ありがとうございます。
おそらく今日にでもまた連絡が来ると思いますので連絡してもらうように強く言います。確かに相手が翌年の等級が下がること嫌がってるのがとても伝わってきます。そういう手段もあるのですね。修理見積もり出して見せてもらって自分の保険会社に相談してみます
とても力強いご指南ありがとうございます。

補足日時:2006/03/28 01:05
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相手の方が保険を使う使わないは、その人の自由です。


あなたは保険を使わないのですか?
あなたが保険を使うのであれば、保険会社の人と相手の人で話し合ってもらえるのではないでしょうか?
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