プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

転職が多い33才の男性です。
最近、2次面接で落とされるのが多いのです。
特に、中高年の管理職の人に対する面接が難しく感じられます。
応対や言葉使いには気をつけているのですが、転職の多さと就業期間の短さの説明につまっています。

何かいい表現ありませんか?対策に困っています。

A 回答 (4件)

#3の追伸です。



やはり現実としては、まだ#2の大先輩のご指摘が正論ではあります。
また私の#3の回答自体、従来の管理職概念では相応しくないのかもしれません。

ただ最近の人材流動化の時代では、管理職の方も規定の概念だけでなく、
色々な人材を使いこなせるのも一つの手腕になってきています。

さて貴方のケースですが20代では許容されても
30代では現実は厳しくなってきているのは、ご自身の肌身で感じられているかと思います。

私も面接で多くの方を見てきており、
履歴書、職歴書は参考程度で面接重視型の方ではありますが、
どんな対策をしても、その人のプロセスと結果には、恐ろしいほどの因果関係があります。簡単に見透かされてしまうということです。つまりそのことに知恵を絞っても徒労に終わってしまいます。

むしろ現実を踏まえた上で、これではいけないといった前向きな誠実な姿勢の方が重要だと思います。30代では特に、職種を問わず、実務能力以外にも対人関係能力やストレス認容性については、一定の水準以上は必要ですから、過去の失敗から何を学んだという謙虚な反省点からの再出発でないと、なかなか人を納得させるのは困難でしょう。

それでもやはり中高年の管理職の多い一般企業で理解を得るのは、厳しいのには変わりありませんから、離職率が高いかもしれませんが、短期的に勝負をかけているベンチャー系や新たに立ち上げた新興系企業の方が敷居は低いのではと感じます。

いずれにしても、これまでの履歴は消せませんので、
今後の自分自身のために、まず貴方自身の軸を築き上げられるよう転職後の会社では、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人事課の方らしく、よくわかられておられお恥ずかしいです。
やはり、転職回数の多さが私の性格を見抜かれていますね。人事課を甘く見ていましたね。

敷居を高い会社より、ベンチャーや中小企業で社歴が浅い会社などを検討します。
転職回数や離職を悩むより、未知の可能性を考えるようにします。

お礼日時:2006/04/02 17:07

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。


また自分自身も転職経験があります。

中高年?(42歳)の管理職です。転職は1回だけです。
昨日の質問の際も、書き込もうか迷っていました。

素朴な疑問として中高年の管理職の少ない会社を
ターゲットにしたことありますか?

ベンチャー系や外資系であれば、比較的、年齢の低い管理職や転職回数ではなく、現在のスキルを重視する会社があると思います。

そもそも面接で苦労する中高年の管理職の多い会社に入社したとしても、
貴方にとって納得できないカルチャーや価値観の中で仕事をしなければならないので、
また同じことの繰り返しになりませんか?

貴方が他の質問で回答されていますが、
何回か転職の経験で、いわゆる日本的なカルチャーにはなじめないのは、理解できます。

自分自身のことですが、1社目は外資系で10数年、現在はベンチャー系上場企業(転職時は未上場)に転職6年目ですが、
2社とも比較的自由な雰囲気で、例えば飲みに行っても、上司自ら、『一次会から会社や仕事の話はするな』と言った上司や社風に恵まれていました。

転職回数については、やはり中高年の管理職の多い企業には理解されにくいので、無理にそういった会社を選ばなくても、より理解されやすい会社をターゲットにした方が、効率的ではと感じました。

以上、ご参考になれば幸いです。

中高年?(42)の管理職より
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何か的を射抜かれた気がします。

自分は自己主張が多いのです。だからこそ、中高年管理職には合わないのですね。
それに、以前もその手の会社に入社しても難しい問題がありました。

管理職が多い会社は、独立願望が強くて、自己を出すタイプは受けいられないですね。
今後、転職する会社選びや雇用スタイルも勉強します。参考になりました。

お礼日時:2006/04/02 16:59

< 何かいい表現ありませんか?対策に困っています


私は履歴書を見る機会が多くなりました、それで感じたことはどんな対策をしてきても私なら使いません。

2次面接があるということは上の会社を目指しているように観じます。
それだと使ってもらえないと思います、もう少しランクを下げて使ってもらえる会社を探してはいかがでしょうか。
33才ならできる仕事がいっぱい有るはずです、ひとつの仕事を3年は遣らないと自分に向いているか居ないかは判りませんし、仕事の中身は判りません、私は建設機械の運転を30年以上やっていますが「上手い」と言われるようになったのは10年以上経ってからだし、現場の下見をできるようになったのは20年も経ってからです。
いまは体が付いていっていないので、いかに口でごまかそうと躍起になっています。
30年以上ひとつの仕事をしていても、これで良いと言うことがありません、年々難しいことが出てきます。
まずはできる仕事の付いて長くやっていけば、周りが認めてくれますからそれからやりたい仕事を考えれば良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1次のみの面接も考えていきます。

お礼日時:2006/04/02 16:53

転職回数が多くて一つ一つの期間が短いと飽きっぽいとか協調性が無いと思われてしまうみたいです。

ただ、同じ系統の職種でそれなりにキャリアアップしていればマイナス度が軽減されるようです。
面接まではたどり着くのですから、企業も回数そのものはパスしていると思うので、前向きな理由を見つけて詰まらずに説明できるようにすれば可能性は十分あると思います。
理由としては人間関係とかは避け、キャリアアップのためが無難です。具体的な例を挙げて突っ込まれても大丈夫なようにメモに書いて練習するのをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
前向きにキャリアアップとして考えます。

お礼日時:2006/04/02 16:51

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