都道府県穴埋めゲーム

文型学部でありながら、ある研究に興味を持ち、転進しようと考えました。その最前線の研究者の一人である教授に思いを書きメールしたところ、大学院からその研究室に行っても問題ない、とのことでした。
一度連絡をしてもよい、ということでしたので伺うべきだと考えるのですが、
メール中に、
「老化も癌も生活習慣病も、その元凶は、活性酸素とそれによる細胞死です。
今、老化防御を達成できるバイオ手段は、(1)細胞死抑制遺伝子bcl-2/dhar、(2)水素リッチ水(活性酸素をマンツーマンで消去する)、(3)ナノテク抗酸化剤(フラーレン,プロビタミンE・C)の3種類です。」
とありました。
伺うのに際し、熱意を疑われないためにも、この辺りに関する多少の知識を付けていくべきだと考えています。
そこで質問なのですが、これらに関することが説明などされている本、サイトはありますか。4/1まで学会出張で、それ以降はほぼ空いていますということなので、なるべく早く連絡したいと思っているのですが、まったくの知識なし(もちろん表面的には知っていますが)で行くのは失礼に思え、また、万全を尽くしたいという気持ちもあります。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

bcl-2については:



http://www-personal.umich.edu/~ino/si.htm
ja.wikipedia.org/wiki/アポトーシス

2)? 3)も 抗酸化剤 フラーレン OR プロビタミンE・Cでググレばでてくるかと。


>万全を尽くしたいという気持ちもあります。
科学英語に慣れている場合:
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?DB …

↑ここで、もしくはその教授のサイトで、そのひとの最新論文をいくつか批判的に読むと万全に近くなります。

この回答への補足

2)は、水に水素を含ませたもので、有害なフリーラジカル(OH)を水(H2O)に変えてしまうというクリーンな細胞死防御ということです。

ga111がご紹介くださったサイトで論文等を読み、教授の研究室に行ったところ、勉強した内容を(私が言うまでもなく)全て説明してくださいました。結局勉強していかなくてもよかったということになるかもしれませんが、自信を持って相槌をうてたということで、良かったです。

補足日時:2006/04/07 16:46
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この回答へのお礼

御親切な回答、ありがとうございます。
教授のサイトには論文の題名と雑誌名しか載っておらず、NCBIを教えていただき、本当に助かりました。
bcl-2については、驚くほど分かり易くかかれたものをご紹介くださり、心から感謝いたします。

お礼日時:2006/04/05 10:22

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