プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちのネコ(6歳・メス・避妊済み)は、うちに来てからずっと1頭だけの室内飼いです。
幸い今のところは健康体そのものなんですが、これから老齢になるにあたって
頼れる獣医さんをと探していたところ、よさそうな所をひとつ見つけました。

ただその獣医さんはうちから遠く、連れて行くには
徒歩・自転車・原付バイクのどれかの方法を使う必要があるんです。
(車は毎日通院とかなった時には家の都合で使えないので省きます)
うちのネコは「家の外」と「スピード感」と「エンジン音」が大嫌いなのですが、
そんなネコを連れて行くにあたって一番負担の少ない(マシ)な移動方法は
徒歩・自転車・原付バイクのどれなんでしょうか。

通院の際はリュック型のキャリーバッグに入れて、背負っていくことになります。
 ○移動の時間を短くするには「原付」(15分程度)
 ○移動中のスピードと騒音を少なくするには「徒歩」(かかる時間は原付の5倍)
 ○騒音は原付より少ないが時間は徒歩よりかかる「自転車」
いざ通院となったとき、移動のストレスで余計悪くなるというのは
できる限り避けたいのです。もう今から悩みすぎて耳から煙が出そうなんですが、
皆さんだったらどの方法で連れて行かれますか?

A 回答 (3件)

私は病院の帰りに猫を20日間、行方不明にさせてしまいました。

ケージなしで胴輪リードを付けて抱いて、たった徒歩30秒(交通量大)の所にある病院の帰りです。(胴輪がするっとぬけてしまいました。)うちの猫も「家の外」「スピード感」「エンジン音」が大嫌いな怖がりです。なので、可哀想ではありますが「移動のストレスは絶対ある仕方ないもの」と考えてパニックに備える事に重点をおく方がいいのではないでしょうか?たとえば頑丈なキャリーバッグ、連絡先入りの目立つ首輪、大きめ洗濯ネットの用意などです。キャリーバッグの種類によっては暴れて鍵が壊れそうで心配という話も聞きますし、同じ病院を利用していた方の話ですが、飼い猫をダンボールに入れてガムテープで止めて連れて行ったところ、私が逃がしてしまった場所付近で、ガムテープを突き破って逃げてしまったそうなんです。(すぐ捕まえたそうですが。)パニックを起こした猫は想像以上に力が強いです。「移動のストレスで余計悪くなる事」よりも「通院の往復を無事に済ませる事の方」が大事だと思います。nana777さんのキャリーバッグは鍵の点検などするくらいで問題ないと思いますが、移動手段は、私だったら「徒歩」「自転車」を選びます。緊急に限りタクシーや知人の車を当たると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

通院の時ではないのですが、うちのネコも一度胴輪抜けをして逃げたことがあります。
帰省の際、長時間車に乗せて高速を走ったためパニック状態になっていて、
車のドアを開けた瞬間すごい勢いで胴輪を引っぱりスルッと抜けてしまいました。
必死で探し回った結果、1時間ほどで見つけだしたのですが、それ以来
一歩でも家の外に出すときは必ずキャリーに入れるようにしています。

戸外にいる時間はできるだけ短い方が脱走の可能性は低くなると思いますので、
おっしゃるとおり洗濯ネットも利用して、
洗濯ネット→キャリーバッグ→キャリーバッグにカバーの3重のガードをしてから
原付で移動時間を少なくする、という方法でやってみようかと思います。

お礼日時:2006/04/11 02:14

#1さんがおっしゃることが妥当だと思います。

使える時には車で移動というのはもちろんでしょう。それから、「いざ通院」という前に、予防注射、血液検査などをうけて、(これなら車のある時間帯をえらべますでしょう?)予防と病気の早期発見につとめてくださいね。うちにも高齢の猫が3びきいますが、どの子も血液検査を半年に一度(私は会社で年一度の検査ですが、猫の一年は人間の何年分かにあたるので、最低でも半年に一度は必要だと考えます)うけさせています。Nanaさんところの猫ちゃんもどうぞ元気で楽しく毎日過ごせるようにお祈りしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

特に猫にありがちな慢性疾患は早期発見が肝心だということで、
我が家でも飼い始めたときから半年に1回の健康診断は欠かしておらず、
現在そちらは自転車で10分程度の近所の獣医さんで行っています。
ただ、そこはあまり猫に関心のない獣医さんのようで、
風邪や予防注射だけならともかく、難しい疾患が出た場合に
とても頼りにできそうにないんです。

そこで、ネコに詳しく新しいかかりつけとなり、且つ重症疾患にも
対応できる病院ということで範囲を広げて探したところ
ご相談の中に出てくる病院がいいのではないかと判断しました。
(この病院は人間並みの高度医療機器をそろえ、重症疾患の治療を重点的に行う
総合病院と提携しており、いざというときに高度な治療を受けられるので)

回答者様が3匹のネコちゃんをとても大切にされている様子が伝わって
わたしもとても幸せです。どうか皆元気で長生きできますように。

お礼日時:2006/04/09 02:10

我が家の犬は自動車大好きですが、


猫のほうは自動車大嫌いなようです。

でも病気なら悠長な事も言ってられません、毎日通院ならなおさらの事です。
暗くて狭いところに入れて車で通院してます。

質問者さんの場合、自転車でも原付の3倍ぐらい時間が掛かると思いますので
暗くて狭いところに入れて「原付15分」を利用したらどうでしょうか。

猫にとっても15分と言うのが限度だと思います。

日ごろから「家の外」と「スピード感」と「エンジン音」に慣らしておくのも大事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

うちのネコは昔から神経質で恐がりで、怯えさせると嘔吐や下痢を繰り返すので、
ついつい移動に慣らすことを怠ってしまっていたのですが
今後通院が必要になったときにこれではいかんと今更ながら思います。

ネコを入れるキャリーバッグは壁4面の上半分が網状になっていて
「暗くて狭い」というには開放感がありすぎるようなので、
何かそれにかぶせるカバーのようなものを作っておきたいと思います。
防音効果のある布などがあればいいのですが・・・それも探してみたいと思います。

お礼日時:2006/04/09 02:24

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