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1.リーチした時に捨てた牌をロンされた場合、リーチの時に出す1000点は上がった人に貰われるのでしょうか?

2.アンカンとミンカンの場合でカンドラの開くタイミングが異なると聞いたことがあるのですが、どのようなことなのでしょうか?

以上のことについて、ご回答いただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

1.については皆さんの言うとおりです。


2.については現在、アンカン、ミンカン両方ともカンドラの開くタイミングは同じです。カンと同時にドラをめくります。私の知る殆どのフリー雀荘がそうです。またプロの対局戦でも大体このルールです。なぜなら、ミンカンの後にリンシャンパイを引いてきて、そのまま続けてアンカンをするケースがあるからです。ミンカンが牌を捨てなければドラが乗らない??なんてことでしたら、連続した2回目のアンカンで、もしリンシャンカイホウ(和了)してしまったら1回目のミンカンのカンドラはどうなってしまうのですか?一個飛ばしでアンカンのドラだけ乗るのですか?変ですよね。
ちなみに大ミンカンの責任払いとは、相手の捨て牌をダイレクトにカンしてそのままリンシャンをツモりあがった場合に、その和り点数をカンさせた人が全部払うルールです。リンシャンツモでもロンとおんなじ扱いになるルールです。これもまだ生きたルールです。
しかし麻雀はローカルなルールがあまりに多いので参考までにしてください・・自分のは経験上、東京・関東圏のルールです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一般的には、アンカン、ミンカン両方ともカンドラの開くタイミングは同じなのですね。
大ミンカンの責任払いについても分かりやすく解答していただいて、助かりました。

お礼日時:2006/04/21 23:54

質問者様へ。


皆さんが仰っているルールは、全て正解です。
何故なら、皆さんがそのルールに乗っ取り、「図書券?」をやり取りし、楽しく麻雀をされているからです。
1.については問題は無いと思いますが、
2.については、ルール上意見の分かれるところでしょうね。
質問内容の、
「暗カン」と「明カン」では「カンドラ」の開き方が違う事について。
私たちも多分同じルールです。
「そう聞いた」ということであれば、仲間内のルールにしてしまえば、良いわけです。
自分が「ポン」した牌の4枚目ツモッてきて、「明カン」する際、
そのカンが成立する前に、他の人が4枚目の牌を「ロン」出来る、
「槍(チャン)カン」というルールは分かりますよね。
一応、一役です。これは、「カン」が成立していませんので、「カンドラ」は開けられません。
次に、「明カン」が成立し王牌からツモり、手の内に入れますね。で、
不要牌を切った時、その牌で当たることの出来るルールがあります。
俗に言う「カン振り」という一役です。
で、ここからが、問題になるわけです。
「明カン」が成立した時点で、「カンドラ」を開けるのであれば、
これは「暗カン」と相違ないわけです。
でも私たちは、「明カン」した人が不要牌を捨て、誰も「ロン」しなかった場合の時点で開きます。
だから、「カンドラ」を捨ててしまうこともありますね。
では、「明カン」の後にすぐ「暗カン」した場合。
これは場のルールでしょうから、そのまま次々に、めくればよいと思います。
「暗カン」は、国士無双以外当たれないルールです。
全ては「場」の決めです。
寛容に受け止めながら、楽しい麻雀にしましょう。
「雀歴」30年の若輩者ですが、ご容赦下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もちろん、ルールが分かれるところは場の決めに従うしかないのですが、どちらが一般的かと思って質問してみました。どちらのルールの場合もあり得るということですね。

お礼日時:2006/04/21 23:58

1.についてはNo.1&2の方と同じです。


リーチが成立していないことになるので、リー棒1000点はとられません。

2.についても基本的にはNo.1&2の方のおっしゃるとおりですが。
最近はアンカンでもミンカン(大ミンカン&加カン)でも、牌を捨てる前にとにかくカンドラが乗るとしているルールが増えてきています。
(このルールだとリンシャンツモあがりの場合、アンカン・ミンカンどちらでもカンドラが乗ります)
ミンカンとアンカンでカンドラ表示牌をめくるタイミングを変えることにあまり意味が認められないため、それならルールの上で単純化したほうがわかりやすいと考えられているためです。

またNo.2の方が挙げている「大ミンカンの責任払い」も、役満確定の責任払いに比べてそれほど場に影響のあることをしたとは認められないため、やはり廃止の方向にあります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
「大ミンカンの責任払い」とはどのようなものなのでしょうか。

補足日時:2006/04/20 01:23
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確かに麻雀は数々のローカルルールが存在しますが、ご質問なさっている項目については全国共通ではないかと私は思っています。

(あくまで個人的見解)

1.リーチ宣言牌でロンされた場合、リーチ棒は出しません。よく「通らばリーチ」と言いますが、「その牌が通ったならば(ロンされなければ)リーチ成立」という意味です。ロンされればリーチは成立しませんのでリーチ棒も出しません。

2.No.1の方がおっしゃられているように、アンカンの時は牌を捨てる前にドラを開きます。ミンカン、加えカンの時は牌を捨ててからドラを開きますので、チャンカンで上がった場合はカンドラは適用されません。
ただし「大ミンカンの責任払い」の時は最初に決めておかないとモメそうですね・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
「大ミンカンの責任払い」とは何でしょうか。

補足日時:2006/04/20 01:21
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麻雀はかなりのローカルルールが存在するので一概には言えませんが一般論で。



1.リーチ棒は取られません。

2.アンカンはカン時点でドラを開き、ミンカンはリンシャン牌を引いて一枚捨てた後にドラを開きます。
リンシャン牌でツモ上がりした場合、カンドラおよびカン裏ドラを適用するか否か(アンカンは適用、ミンカンは適用せず)が異なります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2006/04/19 04:35

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