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標準状態では高校の時には1atm、0℃と習っていたのですが、大学に入ってからは1atm、298.15Kとも習いました。どうやって使い分けるのですか??おねがいします。

A 回答 (2件)

はい,化学の世界では,



・1atm,0℃・・・気体の標準状態
・1atm,25℃・・・熱力学の標準状態
という区別がされています.

・気体が標準状態では22.4Lというのは,1atm,0℃の場合です.
・熱力学などの問題では,25℃を基準とするのが通例です.ですから,標準生成エンタルピー,標準生成エントロピーなどの「標準」というのは,25℃のことです.こんな感じで区別はつきますか?
ちなみに,なぜ25℃なのか・・・は忘れました.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2002/02/02 13:09

えーーと、僕はまだ高校生なので、298.15Kという数値を初めて見ましたが、


要するに25℃の事ですよね。確か、H2Oが安定した理想気体の値を出す温度ですよね・・・?(自信なし。)
多分、エントロピー計算の時に出てきたのだと思うのですが、エントロピーは
とりあえず、基準値である値を決める必要があるので一番安定値をとるのが
いいので約25℃をとったのではないでしょうか?
細かい298.15Kまではどういうデータから導き出したかは分かりませんけど・・。
(そこら辺は大学の授業でやったのではないでしょうか?)

こんな感じだとは思うんですけど、やっぱり大学生以上の方に聞いた方が
確かですね・・・(汗)
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この回答へのお礼

すみません、大学生なのに・・・(>_<)
ありがとうございました。 

お礼日時:2002/02/02 13:11

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