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  東京では、もう沈丁花のつぼみが赤く膨らみだしました。
増やしたいのですが、いつごろどのようにしたら良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

沈丁花の増やし方ですが。

一般的には挿し木又は取木が良いと思います。挿し木の場合4月末から6月にかけて行います(梅雨時)。挿し木がうまくいかない場合には枝中間を10ミリほどぐるりと剥ぎ取り水苔を巻き付けておき根がある程度出てきたら切り取り植えます。

花は3月ごろに咲きますが、種は出来ないようです。挿し木の場合翌年から花を付けることが多い。植場所としては、半陽地をこのみますが日当たりの良いところでも十分耐えるものです。
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この回答へのお礼

取木というやり方は、しりませんでした。
枝中間というのは、どこの枝の中間でもいいんですよね?
試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/07 23:43

開花後の4月に前年枝を使う春挿し,7月上旬~8月に新梢を使ってさす夏挿しのいずれかの方法で挿し木します.


翌年の4~7月には地植えできるまでに育ちます.
挿し木の方法については,参考URLに詳しい説明がありますのでご覧になってください.

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~bloom/sashiki_flam …
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この回答へのお礼

前年枝とは、どのへんでしょうかねぇ。
参考URLで勉強します。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/07 23:54

蛇足ですが、香りで有名な花今咲いているロウバイ、沈丁花、秋のキンモクセイ、ヒイラギモクセイ(柊)は


どれも日本原産ではありません。古く中国から渡って来たものです。

また、沈丁花、キンモクセイ、ヒイラギは雌雄異株で実がなりませんので挿し木や取り木しかありません。
なぜか雄木だけ渡来してきた? 実がなるのがあればそれは相当珍しいです。

それと沈丁花は樹齢が40年位とあまり長くありませんので、大きな木になっていれば、次世代を
増やした方が良いです。
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この回答へのお礼

我が家の沈丁花は40年にはなっていませんが、香りが好きで増やそうと、一台決心をしたんです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/07 23:59

大阪の風です。

私も何度か、沈丁花を増やしたり枯らしたりしました。
取り木のほうが確実ですが、挿し木が容易なのでお奨めです。
梅雨前に20センチ長くらいの枝を半日陰の土又は鉢土に挿し、水を切らさないようにすると、比較的容易に発根します。
大切なことは、沈丁花は根が太くて本数が少ないため移植を嫌いますので、植え替えなくても良い状況でおこなうことです。私は、発根後植え替えて成功したためしがありません。
花色は、赤(あづき色?)も白も大差なく根付くようですよ。
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この回答へのお礼

取木というのはやったことが無いのでちょっと心配ですが、挿し木と両方試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/08 00:02

枝中間部とは、枝の分岐点ではないと言う意味です。

若い枝を10~20センチに切り挿します。挿すときには出来るだけ柔らかい土を使いまが、土が硬い場合には先に穴を掘り土を後から寄せてください。(園芸用の土ならば別です)取木の場合には水苔が乾き過ぎないように注意しねください。
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この回答へのお礼

何度もすみません!
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/12 23:43

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