銀行の対応に怒りを感じた事はないですか？

過日タンスの中から四国の地方銀行の普通預金の通帳を発見しました。
これは結婚する時に父が持たせてくれたへそくりなので家族も知りません。
　翌日銀行に通帳を持って行き、それから３ケ月後に銀行から「28年前に紛失届が出ています。
普通預金から定期預金に移されているがその後どのようになっているかわからない。」との返事。
私は定期の証書も再交付の通帳も見た事はないし、紛失届を書いた事も全くありません。
銀行側は「10年経ったら時効で書類を処分して構わないので何の落ち度もありません。元帳を見たらお宅の方がお金を出した事になっているのでこれを覆す証拠を出す様に。」私の勘違いもあるとも言われました。
　通帳を忘れた私も悪いのですが、このお金がどうなったのかその事実が知りたかったのです。
銀行の考え方は庶民の目線とはずれている気がします。
銀行は時効については利用者に知らしめる努力をすべきだし長期間忘れている口座は連絡すべきです。この様な論法がまかり通るなら10年経ったら預金がいきなり無くなるという事が起こる可能性が十分に有り得ますね。ペイオフなんかよりもっと怖い話ではないでしょうか。
　皆さん銀行の対応に怒りを感じたことはありませんか？

No.1 回答者： tmya-814 回答日時： 2006/05/02 16:00

詳しいことが分かりかねるのでポイントがずれていたらゴメンナサイ。

私も一応元銀行員です。
28年前に紛失届とのことですので、通帳を作られたのはもう少し前ということになりますし、嫁がれる前に作られたとのことですので届出のご住所はご実家ではないのでしょうか？となると色々な書類・案内はご実家の方に送られてきていたのではないでしょうか？その頃だと（私が銀行へ勤めていた頃と近い）今ほど本人確認云々はうるさくありませんでした。ですのでご実家の誰かが手続きをされたことも考えられなくは無いと思います。その辺を一度はっきりと確かめられては思うのですが如何でしょうか？
長期間動かない口座を銀行が勝手に処分するなんてことはあり得ないと思います。

No.2 回答者： hiroki0527 回答日時： 2006/05/02 16:51

銀行でなく郵便局ですが

「最後の引き出し後１０年経過後に睡眠貯金化し、更に１０年維持。
２０年目頃に利用催促を通知し、それから２ヶ月で権利消滅」となっています。
この辺りは銀行も利用規程で定義しており、口座開設時に承諾したともなされます。

きちんと貴方が転居届等を銀行に書面で通知し、居所が替わる度に書面で通知していなければどこかの最終届出住所に対して各種通知がなされるはずですが。(届けなかったことによる不利益は届けなかった人がかぶることになると思いましたけど)
きちんと住所等が替わる度に銀行に通知していましたか？
していないで「口座名義人に通知が来ない」は非常識になりますよ。

もし実家にしておいたら実家の誰かが手続してしまったことは十分考えられます。でも実家の誰に聞いても２８年も前のこと誰も覚えていないでしょうね。ましてや父親しか知らないのなら。
良く銀行に当時の資料がのこっていたもんだとおもいます。
一般会社でも２８年前の資料は残っているか疑問です。

ただ、最終利用日から２８年も未使用なら消滅してもおかしくないのでは？

No.3 回答者： mo-ri 回答日時： 2006/05/02 16:54

こんにちは。

昨日の事ですが　以前利用していた銀行から葉書が届きました。
１０年近く使わなかったので　口座の消滅(？)だろうなと思いつつ見てみたらその通りでした。(結婚前　銀行の関連会社で仕事をしていたのでそういう風になると知っていた。残高は１００円もなかったはず)
そこには　５年以上利用のない　残高が１０００円未満の口座は～・・・とよく覚えていないのですが書かれていました。
すぐには消えず　７月○日までに　手続きしてくださいとありました。
という事で　いきなりなくなるって事はないんじゃないですかね・・・。

質問者さんの口座のあった銀行では　そういった顧客に対し　どういった連絡をしているのか確認してみてはいかがですか？

No.4 回答者： hirottch 回答日時： 2006/05/02 18:56

●以前、私が回答した、ご質問の中に、こういうものがあります。

（ご質問の趣旨は、異なっていますが、・・・。）

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2096289

長期間、お出し入れのない、預金については、「銀行が、お客様に通知の上で、『利用停止』や『口座の解約』などの、措置をとっている」ものと、思います。

「住所変更」さえ、きちんと行なっていれば、こういう問題は、防げたのかも、知れません。

いずれにしても、その銀行と、よくご相談なさることをおすすめします。

この回答へのお礼

みなさん有り難うございました。

お礼日時：2006/05/10 21:11