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回答者側でWikipediaのリンクだけを挙げて論拠としている人がいます。さも錦の御旗であるかのように振りかざしているんですが、誰でも編集可能であることは知っているのでしょうか?つまり、嘘を書き込む余地は十分にあるという事です。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056 …
専門誌であるNature誌にも信頼性は無いに等しいとまで書かれています。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、

Wikipediaを何処まで信用していますか?

ちなみに私は参考程度または言いたい事を書かれていた場合ぐらいにとどめています。引用するなら専門家の発言にします。
※もちろん、運営スタッフがいることは承知しています。ただ、あくまでもボランティアである事はふまえてください。

A 回答 (10件)

非常に信頼性が高いと言う報道を見た事がありますよ。


信頼性がないに等しいと言う報道もあるとすると、両方とも単なる「物は書きよう」って事になるのではないでしょうか?

誰でも編集出来ると言う事は、監視の目がとても沢山あると言う事です。
嘘なんか書くと、すぐに修正されてしまいます。
右に左に、記事の内容が変化して行くにつれ、落ち着くべき内容に落ち着いて行くので、それなりに信頼できる内容になる様です。

でも、議論の余地のある記事になると、事実よりも世相を反映してしまいがちになっているなと感じるので、決して錦の御旗にはならないでしょうね。

Wikipediaに限った事でなく、あらゆる情報源で、100%信用するのはよくないと思います。
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この回答へのお礼

>Wikipediaに限った事でなく、あらゆる情報源で、100%信用するのはよくないと思います

そうですね。地動説だって信じられていましたしね。

お礼日時:2006/05/06 12:21

前に戦国武将のページで


武将の生没年が定かでない武将について
ゲームソフト「信長の野望」から
設定上の生没年を引用して書いていた人がいたのが
問題になっていたのを見ました。

まぁ結局気づいた人が
「信長の野望の・・・」と警告文を書いて
丸く収まってたみたいですが
細かい情報まで鵜呑みにするのは危険ですね。

No6の方も仰ってますが
特に議論の余地のあるような項目ですと
危なっかしいですね。
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この回答へのお礼

よく「中立的な立場から議論し~」っていうのを見た事があります。
どちらかの主観でしか書けない事も多いですね。

お礼日時:2006/05/07 12:40

一度、ある漫画のあらすじ説明に悪質な嘘が書かれていたことがあり、目が覚めました。

それ以来疑いながら読むようにしています。
ちなみにその漫画の嘘解説はかなり巧妙に、ぱっと見では嘘だと分からないように作られていたので、多くのサイトでは何の指摘もなくリンクしてありました。じっさいその漫画を読んだことのない人は嘘の説明にだまされたでしょう……。投稿者の悪意を感じます。

歴史上の人物の生没年や著作タイトルなど、めったに間違いのない記述についてはある程度参考にすることがあります。
もちろん裏は取りますが。

新しいものごとに関する記事ほど揺らぎが大きいようです。
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この回答へのお礼

収束するまでに時間がかかるという事ですね。

お礼日時:2006/05/07 12:39

> 逆に正解を修正される危険もあるわけで...



Wikipedia に書かれた内容は過去のものも含めて全て記録されています。仮に記事が「改悪」されても元に戻せば済むことです。

> 締め切りがあるから信頼性が低いとはいえない

そうでしょうか。
いつ締め切るのか、そしてどれを良回答にするのかは 質問者 (つまり「素人」) に任されています。質問者が常に的確な判断をできるでしょうか。

> 専門誌であるNature誌にも信頼性は無いに等しいとまで書かれています。

これは逆ですね。Nature 誌が「Wikipedia はブリタニカ百科事典と同じくらい信頼できる」という旨の記事を掲載し、それに対してブリタニカ百科事典が「そんなことはない (つまり Wikipedia の信頼性は低い)」と反論したということです。
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この回答へのお礼

逆でしたね。締め切りがあるからといって信頼性が高いとは限らないという点です。


>Wikipedia に書かれた内容は過去のものも含めて全て記録されています。仮に記事が「改悪」されても元に戻せば済むことです
逆に改善されたものを「改悪」する事も可能なわけで^^
このような編集合戦もあちこちで行われています。読者が見るタイミングまで内容がどちらか確定できないわけですから、改版履歴の保存と信頼性とは別個で語るべき次元の話だと思います。

Nature誌の見解は、逆にいうと正確だとされるブリタニカにも致命的な欠陥があると言ったことですね。しかも、Nature誌は科学分野にしか言及していません。どっちもどっちかなと思います。

お礼日時:2006/05/06 13:28

誰もが編集可能=意図的な嘘が少ない、となるはずですが?


そのいい例が歴史教科書。国定教科書を使っている某国の教科書とそうでない日本の教科書とどちらを信じますか?

それに、このOKwaveでの答えも、あなた一人が知っている知識の披露でしかなく、
Wikiよりも信頼性が低い。
だったら、Wikiが錦の御旗でも一向に構わないはずでは?

専門家の発言と言っても、科学的な実験結果ならともかく、主観の判断が入るものならば信頼性はそれほどありません。
そして、一個人が知りたい程度ならば、Wikiの信頼性でも十二分に任を果たします。
専門化がWikiを信じるのは論外ですが、門外漢が信じるに足るものだと判断することは現実的なことです。
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この回答へのお礼

日本の教科書も検定をしてますからそういう意味では国定ですが^^
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kentei.h …
なお、信頼性と作者の多様性については相関関係はないでしょう。
他に論じる人がいなければ意図的な嘘は可能ですし(韓国の捏造疑惑がそうでした)、収録項目数が多い割に編集する人が少ないので手が回らないでしょう。

誰が何を錦の御旗にしようと自由ですが、それを他人に押し付けるのはどうかと思います。そういう意味では私の質問も同じですけどね。

>一個人が知りたい程度ならば、Wikiの信頼性でも十二分に任を果たします
信頼性がないものを信じろというのもどうかと思いますけどね。まあ、本サイト程度の集まりならそれもよいかも知れません。

お礼日時:2006/05/06 12:32

こんにちは。

Wikipediaを愛用している者です。
自分の場合、主にちょっと興味がある事柄について調べるのに利用していますが、「よくまぁこんな事まで…」と感心させられることが多いです(笑)

肝心の信用度合いですが、自分も質問者さんと同じような感じです。議論ある事柄、専門性を要する事柄などについては、「こんな風にまとめているのか」と思う程度です。

余談なのですが、英語版のWikipediaで某国との議論ある事柄の記事を見てみると、かなり某国よりに書かれてあり、興味本位で(調べる気なし)覗いた英語圏の方はその内容を鵜呑みにされるのだろうか…と危惧しています(ハングル版なら好き勝手にどうぞ、という感じなのですが)。この点において、Nature誌には反証活動を頑張って頂きたいと個人的には思います。失礼致しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
某国は英語版にてロビィ活動を行っているようで^^

お礼日時:2006/05/06 12:26

一般論として、少なくとも、このサイトで交わされる質問・回答の信頼性よりは、Wikipedia に書かれている記事の信頼性のほうが高い、とはいえませんか。



誰でも自由に書き込めるという点では、このサイトも Wikipedia も同じです。書き込みが基本的にボランティアであるという点もです。
しかしこのサイトでは質問はいつか締め切られます。間違った回答が書かれた後にそれを指摘する回答がないまま締め切られたり、間違った回答が良回答に選ばれたりしたら、それを取り消すことは基本的にできないわけです。
Wikipedia には締め切りはありませんから、間違いは遅かれ早かれ修正されます。
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この回答へのお礼

締め切りがあるから信頼性が低いとはいえないですし、このサイトと比べる事自体がおかしいと思います。このサイトの信頼性って0ですよ。ただのコミュニティですからね。

>Wikipedia には締め切りはありませんから、間違いは遅かれ早かれ修正されます。
逆に正解を修正される危険もあるわけで...

お礼日時:2006/05/06 12:25

一言で表すなら「興味深い」ですか。


「参考程度にしかならないけど、多くの人が参加する事で網羅性が高い」と見ております。

確かに、偏った視点・価値の無いウソ・不快な落書きが絶えない側面もあるでしょう。
しかし「いい記事を作りたい」と考える多くの人の善意や向上心・悦びによって支えられている同プロジェクトだけに「総体としては参照する価値がある」と考えています。
少なくとも「正しくない記事は残れない」というバイアスのお陰で、常に良くなっている…かと。

まあ小生も、しばしば記事内容にちょっかい出している側なんで、手前味噌な好意かも知れませんが。
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この回答へのお礼

おっと、数%の編集している方ですか。

編集している人も必死ですから、嘘は少ないでしょうね。

お礼日時:2006/05/06 12:23

信頼性という意味から見るとご指摘のように


問題はあると思います。
したがって直接論拠とするのはどうかとおもいます。

しかし、個人的にはこれほど有用なデータベースは
類を見ないと思いますよ。
見ているだけで楽しくなる百科事典だと思います。
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この回答へのお礼

たしかに、見ている分には楽しいですね。

お礼日時:2006/05/06 12:22

中身によりますが、一般的な部分は信用してよいと思っています。

専門的情報に関しては参考程度にとどめます。

回答されてる方も、ほとんどの方は知っておられると思いますよ。
自分の知識も踏まえた上で、Wikipediaがわかりやすくまとめられているので提示されてるのではないでしょうか?

嘘は書き込めますが、修正も出来ます。
また、頻繁に書き換えられてるものは、
そのことも表示されますので、ある程度は信用できると思っています。

信用できるが、証拠にはならないと言った感じでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど。自分が理解する手助けにはなるが、他人には提示できないといったところでしょうか。

お礼日時:2006/05/06 12:22

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