プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近3年くらい前に買ったビデオデッキが早送り、巻き戻しが出来なくなったり、テープをよく絡んでしまったりと、調子が悪くなってきました。
ビデオデッキは、テープを巻いて使う構造だから、絡まったりして、壊れやすいという事でしょうか?
HDD内臓DVDレコーダーのほうが、テープを巻く構造じゃないから、壊れにくいのでしょうか?
それとも、HDD内臓DVDレコーダーはHDD内臓DVDレコーダーで、壊れやすいのでしょうか?

A 回答 (6件)

HDDもある日突然とびますし、DVD部分も読み取り不良になります。


わが家のプレーヤーも1年半で読み取り不良になり、ショップ保証で修理しました。
ビデオは7年目に突入しますが、快調です。
機械物は当たり外れがあり、一概に寿命は言えませんが、最近はどこのショップでも5年程度の延長保証を薦めていますから、加入すると良いですよ。

ところでテープはきちんとしたものでしょうか。
激安品は絡まりやすいとかノイズが出やすいとか聞きます。
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 一概には言えませんが、ビデオデッキはアナログ的に壊れて行き、HDDレコーダーはデジタル的に壊れます。



 ビデオデッキは各部品の摩耗・劣化などによって故障が起こりやすくなり、HDDレコーダーは新品でもいきなりHDDがクラッシュすることがあります。

 ビデオデッキは故障しても巻き込んだテープ以外の映像は無事に残りますが、HDDレコーダーのHDDがクラッシュした場合、HDDの中の全ての映像は見れなくなります。
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 いわゆる家電は当たりはずれがありますね。


 うちのビデオデッキで一番古いのは15年たってます。
 DVDプレーヤーとかLDとかCDとかも結構年数たっています。

 それでも一番寿命が短いときで半年とかありましたね。
 ですから
 構造そのものよりも、たまたま壊れやすい製品だったというケースがほとんどかなと思います。
 DVDはディスクが出てこないとか結構不具合もあります。

 
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頻度によるのではないでしょうか?


年に2~3回しか使わない人は半永久的に持つような気がしますし、私のようなヘビーユーザー(週10回以上利用)だと、2年持つ前にガタがきます。

HDD内臓型だと、テープと違い、埃が内部に入る可能性が少ないので、埃による故障はほぼないと思いますが、使用毎の発熱のための故障は多そうですね。(頻度によると思いますが)

まあ、まだHDD内臓型は価格が高く、壊れたときのショックも大きいと思うので、私はもうしばらくビデオで粘る予定です。
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回転部分がある製品は、その部分が磨耗や潤滑不良などにより、動作に不具合がでる可能性がありますね。



ビデオの場合は、テープ関係の部分も弱点ですが、テープの回転機能も弱点です。あまり使用頻度が低いと、回転がおかしくなる可能性があります。

HDDも回転部分がありますから、これがネックですね。最近のHDDは寿命が長いですが、十数年前の業務用ワープロのHDDは3年ぐらいで故障するのは珍しく無かったです。Windows95以前からのPCユーザーならHDDが飛んでしまってデータを失った経験があるひとが少なくないはず。私も2台ほどHDDが昇天しました。

とあるメーカーのサービスセンターで言われた格言「機械は必ず壊れます」
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最近のビデオデッキの宿命です。


つまり、もうビデオは高値で売れないので耐久力もそれなりです。
しかし、機能は高速巻き戻しとかつけているので、
必然的に事故の可能性は高くなってしまいます。

内蔵型HDDの方が壊れにくいといえば壊れにくいですが、
HDDの特性をよく知らないと寿命を短くしてしまいます。

熱がこもっては絶対にアウトなので、風通しはよくします。
デッキを重ねて使う場合は要注意です。

HDDはアクセス回数が多いほど早く寿命を迎えます。
ただし、これはパソコンでの話で、
家電のHDDはそれほどアクセス数が多くなるとは考えられません。

最近の大容量のHDDについてですが、
数年前に集積度を上げると情報が消えてしまうというトラブルがありました。

既にこの点は克服されているようですが、
400G超のHDDについてはここ1、2年の登場であり、
運用実績はもう少し経過を見る必要がありそうです。
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