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外資系A社の新がん保険を15年間掛けています。掛け捨てでは無いというのが救いですが、どうも特約xxを掛けないと普通の癌にしか適用されないようで、質問したら、再加入には倍の保険金額が必要で、年齢的にもそろそろ危ない頃を迎えるので、と言う説明しか返ってきませんでした。年末海外に出かけていたので、そのままにしていましたが、最近Sの広告を見たら、どうもこっちの方が良さそうに見えてきました。保険料は月々2,000円余りなのですが、いざと言うとき使えない保険では何の訳にも立たないので、深刻に考えていますどんなご意見でも良いですから、お聞かせ下さい。50歳を超えました。

A 回答 (4件)

2度目の回答です。



私も興味が湧いたので、S社のガン保険を調べてきました。A社と比較して、内容が充実していると私も思いましたから乗り換えをお考えになるのはご当然のことと思います。適応範囲が広がるので、保険料が下がるならば、乗り換えない理由の方がむしろないと思います。

私においてですが、S社への乗り換えを行わないと思います。
以前、他の保険は全て解約したのですが、A社のもののみ解約しなかった理由は以下の通りです。
・高格付を維持していること
・ガン保険を主力としているためか、現在でも逆鞘が発生していないこと
・販売コストをかけていないので、将来に渡って経営が安定していると予測していること
・仕事柄資産運用体制を良く知っており、非常に堅実な運用をしていると思うこと

S社も非常に優れており少なくとも足元10年間は問題が発生しない(ソルベンジーマージン1000%超より推定)と思いますが、上記それぞれの項目でA社の方が優れていると思い乗り換えできないと考えます。
経営破綻直前にD社の保険を解約し少なからずマイナスとなりましたので、保険会社の信用リスクには過敏になっていると思いますし、定年まで20年以上ありその前提で考えると乗り換えの決断ができないと思います。(個人が自己責任で判断する範囲に属すると思います)
ちなみに、私の家系はガンで亡くなった方が多い(ガンにかかるリスクが高い)ので、ガン保険自体はなくすことは考えていません。この辺もご考慮なさると良いと思います。

以下、ご参考サイトです。

都民共済
http://www.tomin-kyosai.or.jp/

全労済
http://www.zenrosai.or.jp/

お役に立てれば幸いです。
尚、A社にご加入の経緯は、私の場合と全く同じ(A社がお客)でした。きっと、同じ境遇の人は多く、だから業績が良いのですね、納得です。
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この回答へのお礼

再度のご回答並びに細部に渡る検証、深謝です。数字にはからっきし、駄目で・。勉強になります。当方事情としては、1.いわゆる癌系ではない。2.でも、50過ぎで独立しているので、万が一の事も考えたい。3.貯蓄性及び死亡時のお金は全く眼中にない。4.あらゆる癌に対応するものはないかと探していたら、たまたまS社の広告を見た、という展開での質問でした。A社を批判するつもりはありませんし、払戻金など随分良心的だと思います。でも、yohsshiさんがご指摘されるように、メリットが少ない特約XXなど、少し?を感じている所です。しばらく回答状況をみて、お礼の評価をさせていただきますので、しばし、お待ち下さいませ。重ねてありがとうございました。

お礼日時:2002/02/20 16:07

A社のがん保険ですね、まぁただのがん保険です。

掛け捨てではないと言う事はそのうち解約しようと思って掛けてるのでしょうか。解約金があるタイプは結構戻ってきますから、A社を解約してS社に変えるのも良いと思います。(S社はその保険料でA社よりも充実してるのなら良いですね)それでも不安であれば+アルファとして県民共済がいいと思います。
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この回答へのお礼

解約金は、約50%位戻ってくるようです。実は、解約金があるとは、思っていませんでした。これを考慮すれば、月々千円余りで「ただの癌保険」に加入していることになるので、経済的負担は感じていませんが、いざという時、これは普通の癌にしか適用されませんから、と言われたら、病状を激変させるほどのかなりショックだと思うのです。ご推察の通り、乗り換えようかなと思っていますが、複雑なので迷っていました。とてもよく理解できました。ありがとうございます。東京都民なので、よく調べてみます。

お礼日時:2002/02/19 04:11

私もA社のガン保険に入っていますが、これはあくまでもガンになった場合の補完を目的に入っています。

特約xxも検討しましたが、価格が上がるメリットがないので入っておらず、他に医療関係の保険に入っています。
私とは年齢が異なりますがから、入る保険の選び方は難しいと思いますが、ガン以外の疾病時保証のみを増やしたいということであれば、医療保険に入るか県民共済などで補完することで良いと思います。死亡保険の充実を図ろうとすると、保険金額が跳ね上がりその分を貯金した方が良いという考え方になると思いますので、この方向をお勧めいたします。

保険の保証は多いに越したことはありませんが、本当に必要な分に留めないと貯蓄に回る金額が減ります。大きな貯蓄を持つことこそ、大きな保険と思います。
(私は今現在、大きな貯金がないので保険に入らなければ行けないと思っています)
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この回答へのお礼

同感です。よく理解できました。実は、広告代理店に
勤めていて、そのクライアントのひとつがA社でした。まあ、結婚したこともあり、書類が回ってきたので、そのままよく検討もせずに、入ったのですが、その頃は、「新がん保険」というからには、全ての癌に対応していると思っていたら、特約XXという広告がやけに
目立ちはじめ、なんだかちょっと違うな、と思って質問させて頂きました。「自信あり」の意見を伺わせて頂き、もっとよく調べてみようという気になりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2002/02/19 03:55

私は生活/マネーの専門知識は無いので、一般的な考え方で書きます。

素人意見として受け取ってください。
ガン保険や疾病保険を考えるとき『生活』と『医療を十分に受けられる補償』というところで考えねばならない・・・一般に生命保険は生きるか死ぬかの白黒がつかないと出ませんよね・・と思います。

普通のガンしか適用されないというのがどういうガンのことを指し示しているのかわからないのですが(保険の中には皮膚悪性腫瘍は浸潤性のある悪性黒色腫のみ・・とかひとつの疾患に関しては1回の補償のみとかありますよね?)その細かな条件を見て、今の保険料には見合わないと判断されればやめることです。含まれる疾患にかかった場合の補償が今の保険料と比べて割安と考えるのであればそのまま継続で良いんではないですか?(ガン保険や疾病保険は1つにしなければならない・・火災保険などのような縛りは確かありません)。
そういう意味で、がん年齢に差し掛かったからということであれば、50歳代(私の父の年代なんですよ)で子育ても完了して少々余裕はあるがもしもが不安という立場だと思うので掛け捨てで負担の少ないタイプを少額でも追加する方がいいのではないかなあと思います。結局本格的に補償が必要なのは・・普通のガン(長期に療養が必要なもの)だと思いますよ。
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