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こんにちは。

カナダに留学に来てもう少しで1年のものです。

リスニングについて質問させてください。

日本である程度英語を勉強してからきました。
(ずいぶん前のスコアですがTOEICのリスニングセクションは450くらいだったと思います)

こちらの人の英語を聞き取るとき、当たり前だとは思うのですが聞き取りやすさにかなり違いがあります。

先ほど、同じアパートの住人と話していて、「まさに苦手なタイプ!」(発音がです)と思ったのですが、なんというか、猫がニャーニャー言うような、切れ目のないちょっとつぶれたような?発音なのです。 
(表現が悪くてごめんなさい、こういった言い方でみなさんに通じるかどうかわからないのですが・・)

音としてはまさに英語!という英語で個人的に好きなのですが、何しろ断片的にしか聞き取れません。全部がにゃー~~とくっついているようで・・。断片的に聞き取れるものを合計して推測して会話するという感じで、「はぁ~・・」と疲れてしまいました。女性に多いなとは感じていましたが、さきほどは男性でした。

慣れしかないとは思いますが、どうしたらもっと聞き取れるようになりますでしょうか? 時々、テレビでもこのタイプの話し方をする人を見つけるので、字幕を追って練習しているのですが、まだ効果ないようです。この手の話し方をする俳優が出ている映画を教えていただくこともありがたいです。

私が言っている発音がどんな発音かわからない場合は補足いたします。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

北米の英語と言っても実はいろいろありますし、個人によっても癖があるので、はっきり言って全ての人の話をきちんと聞き取るのはかなりの幅広い英語力が必要です。

発音の癖に慣れるはもとより、根本的に英語のさまざまな言い回しや文化的背景を習得すて英語力の幅を広げる必要があるからです。

たまたま”にゃーにゃー発音”に慣れていないでが聞き取りにくいだけでしょうからまず自信をもってください。そして頑張って現在の勉強を続けてください。どんな状況にも対応できる力を身に付けるのはとにかくかなり時間がかかると思います。一生その地域で暮らすつもりならともかく、特殊な?発音の英語に絞って勉強するのは得策ではないでしょう。周りがそういう人たちなのですから自然に慣れるのをまつことを薦めます。

にゃニャーですが、もしかしてニューファンドランド地方の出身者ではないですか?どことなくアメリカの南部の訛りにも似た。私も現場の人がこの発音だった時に、よく分からず同僚にこっそり通訳してもらったことがあります。仕事になるとちょっと大変ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「根本的に英語のさまざまな言い回しや文化的背景を習得して英語力の幅を広げる必要がある」・・本当にそのとおりですね。私はまだその域にまで達していませんが、回答者様のおっしゃっている意味が今やっと理解できるようになったと思います。以前は語学は「暗記」のみと思っていたところがありましたから・・ 

はい、頑張って勉強を続けていきます。 頑張れば頑張るほど「先は長いな~、わからないことばかり」と感じてしまいがちで、それだと気持ち的にソンなので乗り越えていきたいと思います。

隣人の出身はまだ聞いていないのですが、今度会ったら尋ねてみます。 
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/11 18:23

ヒアリングでもリーディングでもそうですが、英語のリズムが掴めて来ると少し楽になります。


新聞や小説でも慣れると次のベージの最初の単語がわかるようになります。ヒアリングもそうで、相手の言い方やリズムで次の単語の候補が予測できます。日本語もそうだと思うのですが、すべてを音で判断せず、内容なりリズムで無意識に先読みしてませんか。「はーす。」と職場で朝言えばみんな「おはようございます。」と理解するようなものです。
楽器の演奏もうまい人は音を出している音符よりかなり先の音符を見ているそうです。
ひとつひとつの音に悩まず、全体を把握する訓練をすればきっと楽に理解できるようになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「予測する」「全体を把握する」ことは、細部にこだわる前に大切なことですね。
今回は相手の言っていることは、聞き取れた一文から推測したり、言葉の断片をつないで大体は理解していたと思います。勘は悪いほうではないので、これまでこの方法で対処していたのですが、やはり相手の言っていることの大部分をくっきり「リピートできる」くらいのリスニング力があったほうが会話の内容に集中できますし、気持ち的にも楽になれるのではと思い、質問させていただきました。 ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/11 18:30

英国に留学するときに乗ったバージンのアテンダントが、みんなミャーミャー、シャーシャー言っていたのを思いだします(笑)


なにかドリンクを注文すると、Yes sir. もイェッス・シャーみたいに男性アテンダントが答えてくれるのですが、最初はその人だけかと思ったら、他の男性アテンダントも同じように発音するので、すぐにアクセントだと気がつきました。
なれるのには、数ヶ月かかったと思います。

もしかしたらカナダなので、地域的に英国やフランスのアクセントの影響が残っているところは多いのではないでしょうか。

BBCのラジオ(BBCのサイトからいけます)を薦めたいところなのですが、現在BBCも番組の半分くらいはアメリカ的にはっきり発音するようになってしまっていて、昔ながらのミャーミャー、シャーシャー、ぼそぼそ発音にそれほど出会えません。
でも、TOEICのリスニングが高いので、耳がなれていないだけだとおもいますので、繰り返しその話し方の人の番組を見続けていたり、録画録音してディクテーションすると、効果があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

はい、まさにミャーミャーという感じです笑

この発音の発祥地がどこなのか、自分では見当つかないのですが、英国の英語に詳しくないので英国系のアクセントかもしれないというのは、考えたことがありませんでした。 クイーンズイングリッシュか、スコットランドの一部の英語くらいしかきちんと聞いたことがないのですが、私が今悩んでいる英語は、そういう英国の英語とはまったく違う気がします・・。 勝手に「アメリカっぽい、口を大きく開けないレイジーな感じの英語」というイメージがあります。 

でもここはカナダですから、いろんな発音や話し方に出会いますし、英国系のアクセントも意識して聞き取れるようにしたいと思います。いろんなアクセントに興味が出てきました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/06/10 12:55

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