アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 断面二次モーメントと慣性モーメントの公式や導出は分かるのですが、存在概念がよく分かりません。
 それらを定義することにより、工業的にどのような意味というか、役割があるのでしょうか?
 具体的にそれらを使って、どのようなものを設計するかも例えていただけると助かります。

 あと断面二次モーメントと慣性モーメントの使い分けもいまいち分からないので、簡単に教えていただけるとうれしいです。素人質問で申し訳ありませんが教えてください。

A 回答 (3件)

建築や機械の構造材、軸などの強度設計になくてはならない概念です。

具体的な意味や使い方は、質問題名をキーワードにして検索すれば、詳しい説明をするサイトが、たくさん見つかります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そういえば梁のたわみを求める時に使いますね。
そういった曲げに対する剛性以外に、使う場所ってありますか?

補足日時:2006/06/14 01:23
    • good
    • 0

たまに仕事でちょっとした機械を作る機会があるものです。

基本的に素人+アルファのレベルです。

私はどちらも「選定」のために使います。

前者(二次断面)は構造材、後者(慣性)は主にモーターの選定のときに必要となります。

「感覚的」に十分条件を満たしている場合はいいのですが、そうも行かないときは結構あります。

そんなときは上記の公式というか概念というかがとっても役に立ちます。

それによって適正な選定が出来るようになり、無駄な出費や設計ミス等が減りますので、助かっています。

専門的教育を受けていませんし、社内で機械を作る人間も他にはいないので、それが正しい(公式の)捉え方なのかどうかは不明です。その点ご了承ください。
    • good
    • 0

応用力学教育の欠陥を感じるご質問ですね(^_^;)



やはり実際の使途を積極的に取入れた教科書が必要なのでしょう。反省ですm(_=_)m

#1の御回答で尽きています。これ抜きの応用力学は考えられませんよ
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!