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紫外線に種類があるそうです。
肌が黒くなるのはUV-Aでしょうか、Bでしょうか?
日陰や曇りなど対応が違うらしいんです。

今年はチョッとだけ焼きたいので、お日様との付合い方が微妙・・。 (^_^;

A 回答 (1件)

参考URLをご覧ください。


紫外線はUVA、UVB、UVCの3種類に分けられます。
この内、肌が黒くなるのはUVAです。


UVAは曇っていても量は変わりません。
また、窓ガラスも透過するので室内にいても室外の半分程度の量は浴びてしまいます。

日焼け止めクリームのUVAを防ぐ目安表示はPA+、PA++、PA+++の3段階となっており、
+++が最も日焼け止め効果が高くなっています。


UVBは肌に炎症をを起こします。(赤くなる日焼けはUVBによるものです)
また、皮膚がんの原因になるとも言われています。
曇りの日は晴れの日の3~4割程度の量になります。(薄曇りなら8割程度)
また、窓ガラスを透過しないので室内にいればほとんど浴びずに済みます。

日焼け止めクリームのUVBを防ぐ目安表示はSPF値であらわされ、
SPF値が大きいほど日焼け止め効果が高くなっています。

余談ですが、UVBはビニール袋でもほとんど遮断されます。
ラップのような極薄のものでさえ、かなりの量を遮断します。

参考URL:http://www.sugitaku.net/002/20021010.html
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この回答へのお礼

UVBHAは悪影響が大きいけど、遮断されやすいんですね。
とても分かりやすい説明、有り難うございました。m(_ _)m

お礼日時:2006/06/24 22:00

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