プロが教えるわが家の防犯対策術!

 トヨタのアレックスに乗っています。先日ガソリンスタンドで店の人からオイル漏れを指摘され、ボンネットを開けてみたら中はオイルでビチャビチャで、エンジンオイルの蓋がありませんでした。
 約2ヶ月前に車検に出し、その際オイル交換をしてそれ以降ボンネットは開けていません。今回のトラブルは車検請負会社のエンジンオイル蓋の閉め忘れと言うことで収束しましたが、何時蓋が外れたのか、それとも元々蓋をし忘れていたのか不明です。
 言われてみれば自宅の駐車場の地面はオイル跡が残っていました。オイルの残量はあと僅かとのことでしたが、クルマの警告灯は何も点きませんでした。蓋が無いのならエンジン圧力異常が点いても良さそうな気がするのですがそれさえも点きませんでした。

 直前まで走れていたのでエンジンは焼き付いてはいないらしいですが、エンジンオイルの蓋が無いことによる不具合、エンジンオイル残量が僅かになってしまったことに寄る不具合は今は何ともなくともいづれ出てくるのでしょうか?

A 回答 (4件)

大変心配な出来事が起こりましたね


アレックスのエンジンルーム内や内部のレイアウトががどうなっているかは分からないので一概には言えないと思いますが、エンジンオイルは無くなるとエンジンが焼きついて動かなくなってしまうので警告ランプが点灯するようになっていますが本当にあと僅かというところまで減らないと点灯しないようになっているようです。ほかに故障がなければ今後のエンジンオイルのチェックをまめにしていればエンジン自体は問題ないと思います。ただ今回の質問者さんの場合は蓋が無かった事でオイルが減ったわけですからオイルの注入口から飛び出したオイルがエンジンルーム内のいろいろな部分に飛び散ってゴムホースにも付着したことが考えられますね。ゴムホースはオイルやガソリンが付着するとその部分がふやけてぶよぶよになって穴が開いたりするようなことは考えられるのでは?
いずれにしてもこれからは運行前点検をしてはいかがかと思います。ガソリンスタンドでもセルフでない限りは給油のときにスタッフに一言「ボンネットの中をチェックしてください」といえばほとんどの場合無料で見てもらえますよ
蛇足ですが、無くなったら焼きついて動かなくなるエンジンオイルの警告ランプはごく僅かになるまで点灯しませんが、無くなったら止まれなくなるブレーキのオイルはちょっと減っただけでも点灯するようになっています
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エンジンの不具合よりその他エンジンルームの不具合の方が気になります


今現在、エンジンに異音が現れなければ平気だと思いますが、一度ヘッドカバーくらいは開けてみたいものですね、また油圧警告灯のセンサーは大抵がエンジンの下の方についていて油圧の掛かってないヘッドカバー付近のにはあまり関係ありません
車検を出した会社に点検に出し、修理してもらい、保障も貰っておきましょう、全て無料でです、それ位の事はしないと割りにあいませんね
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この回答へのお礼

#1~#4の回答者の方々ありがとうございました。
警告灯に関してはそんなモンなんですね。
取りあえず普通に走れるのでエンジンには問題ないようです。
今日は暗いので明日明るい時にエンジンルームをもう一度確認してみようと思います(昨日からの一連の業者とのやりとりは妻がやっていたので)。
ちょっと見た感じでは、ラジエターのフィンが綺麗な状態になっていたのでひょっとすると高圧洗浄をしたのかも知れません。底の方にもゴミなどは見あたりませんでした。

お礼日時:2006/07/03 23:06

それはまた大変なことになりましたね。


走行中に白煙とかは出ませんでしたか?

とりあえず早急にオイルキャップ(ふた)を用意して、エンジンオイルを適量まで入れてもらってください。

潤滑・冷却の効果があるエンジンオイルですが、少ないことで焼き付きが出る恐れがありますが、とりあえず回復するまではエンジンはかけないほうがベストでしょう。
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大変でしたね。

心中怒り心頭のこととは「おもいますが。
私も日々日常点検でボンネットをあけている訳ではありません。普通開けないだろう。だから・・はとりあえずおいときましょうか。ここでは。
オイル警告灯がつかなかったということは、設計者はokと判断しているということでよさそうです。圧力異常の警告はつきようがないですね。元々大気圧の場所ですから。今回車検があってその後の不始末ということは関係者の間で決着がついたということであれば、不具合がでてきたとき、主張しましょう。もしできてないなら、ここに相談する以前に一筆もらっておいたら、いかがでしょうか。案ずるよりはで、書いてくれると信じてます。不具合がおそらく発生しないだろうという印象も含めまして。アドバイスいたします。エアクリーナなんかもどうしようもないことになっているとおもいます。エンジンルーム内の洗浄と、関係しそうな場所のパッキンの交換、オイルが付着していた部品(ベルトなんかすべてでしょうし、エンジンオイルが常時浸ってるとまずいゴム製品もいっぱいあります)のチェックぐらいはやってもらいましょう。無茶はいませんが、将来トラぶったときの担保ぐらいは確保しておいたほうがいいとおもいます。
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