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どちらがお得なんですか?税金がかかるとかどうとか、・・・・よくわかりません・・・

A 回答 (4件)

元銀行員の主婦です。



お勤めの会社からどちらにするか求められたのでしょうか?
財形にも会社によっては、特別利息をつける会社もありますし、財形を社内預金と呼ぶ会社もあります。

税金については、住宅財形と年金財形以外は課税されます。申し込みの時点で住宅購入か将来の年金の補填にとお考えでなければ、税金についてはどちらも同じです(もしも住宅財形にした場合、住宅購入目的以外で引き出す場合は全解約で全て課税されます。年金は年金を受け取る年齢に達する前に引き出す場合も課税されます)

どちらが得かについては(住宅と年金以外)、
1、年利(高い方)
2、途中で一部引き出しする時の条件(定期の利息がつくか、普通預金の利息となるか)
3、特別利息がつくか
などが考えられます。

経理の方(会社によっては総務?)に聞いてみてください。
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元銀行員の主婦です。



お勤めの会社からどちらにするか求められたのでしょうか?
財形にも会社によっては、特別利息をつける会社もありますし、財形を社内預金と呼ぶ会社もあります。

税金については、住宅財形と年金財形以外は課税されます。申し込みの時点で住宅購入か将来の年金の補填にとお考えでなければ、税金についてはどちらも同じです(もしも住宅財形にした場合、住宅購入目的以外で引き出す場合は全解約で全て課税されます。年金は年金を受け取る年齢に達する前に引き出す場合も課税されます)

どちらが得かについては(住宅と年金以外)、
1、年利(高い方)
2、途中で一部引き出しする時の条件(定期の利息がつくか、普通預金の利息となるか)
3、特別利息がつくか
などが考えられます。
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>税金がかかるとかどうとか


銀行預金の場合、利子には原則下記の税金が課税されます。
   所得税(国税)  15%
   住民税(地方税) 5%
社内預金でも、上記の税金が課税されます。
  よって、利子課税に関して社内預金のメリットはありません。
 対する財形預金は、下記の非課税制度があります。
  http://www.taxanser.nta.go.jp/1310.htm
  ただし、生活費が足りなくなって解約した場合などは、非課税
  でなくなります。財産形成の目的が必要になります。

>どちらがお得なんですか?
 税金=上記の通り、社内預金メリットなし
 利率=社内預金は(一般的には)、銀行預金(財形)より高い金利
    の場合が多く見られます。
 信用度=その会社が倒産した場合、未払い賃金に関しては他の債務
     に優先して支払われますが、社内預金は他の債務と同じ扱
     い(他の未払費用等)となりますので、全額保証されるも
     のではありません。
     (ただし、運用主体が企業の場合、金融機関が社内預金を
      運用する場合と二種類の運用形態があります)
     財形は金融機関が運用しますので、現時点での倒産リスク
     はかなり低いと思われます。
     ただし、金融機関以上の信用度のある会社の場合、倒産が
     考えられないならば、社内預金のデメリットは限りなくゼ
     ロに近くなります。
 

社内預金制度は、企業によって運用方法が異なります。
財形の一定額を給与天引きして貯める方式と比べて、自分にとってメ
リットがあるのか、そうでないのかを勘案する必要があります。
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お金を誰が預かっているかの違いです。


財形預金は銀行等で預かりますので、あくまでも預金です
社内預金は会社が預かりますので、会社の預かり金です。

この場合、会社はそのお金を使うことができますので、債権保全として担保設定や銀行保証等をすることが定められています。

ただ、社内預金を会社で管理しているような会社は最近希ではないかと思います、通常社員に社内預金として銀行口座を開設してもらい、利子補給として利息支給する形態が一般的と思われます。

損得は、金利次第です。
ただ財形の場合、住宅財形・年金財形の場合合計で550万円まで利子について非課税となります(目的支払いのみ)
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