プロが教えるわが家の防犯対策術!

離婚を検討している者です。

養育費についてアドバイス下さい。

子供は一人いますが、私自身は引き取りたいと思ってますが、現在の状況、子供の年齢等を考えると難しいと思われます。

妻は無職で、結婚前から派遣程度の職歴。特別な資格等もない。私からみると、浪費が多く、結婚前も両親からの援助で衣服購入、旅行旅費補助等を受けているような人です。

現在も多額の生活費を要求され、子供と会えるとならと思い、我慢して渡しております。途中で一度、UP請求があって追加した事あり。

これから調停に入りますが、高額な養育費を請求されることが予想されます。
換算表からも、私はそれなりの額を支払う必要がありそうです。

(1)子供為に養育費を支払う事はいいが、今の妻の現況を考えると養育費が自分の私利私欲に使われる可能性が高い。
(2)間違いなく、途中で理不尽な養育費UPの要求が予想される。
(3)私自身の今後の生活や将来も不安がある。

以上3点から少しでも額を抑えたいと思っております。
こんな人と結婚して、子供を作ってしまった私が悪いのは承知の上です。しかし、価値観や金銭感覚の違い。全く自立できない妻に過去の事例や換算表で財産分与、慰謝料、養育費を支払いに応じるのには抵抗があります。

何かいい知恵ありませんか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

養育費の調停を経験した者です。


ご存知の通り、養育費は算定表を目安に双方の意見を出し調停員がまとめ金額を決定していきます。
もし、奥様の浪費が心配ならば学資保険に加入しその指定口座に毎月入金という形でも養育費として立派な役目を果たします。ただし、奥様がこの案に反対し「現金で」といった場合は成立しません。

子供のために使って欲しいという思いは十分わかりますが、奥様はこれから母子家庭になるんですよ。
子供をかかえての仕事はなかなか見つからないし、やっと見つけたパートとかでも月10万ちょい。そこに母子家庭の手当て金なども入ってもやっぱり生活はきついものです。母親側としては、現金でもらったほうがありがたいですよ。子供の貯金もしてあげたいけど日々の生活を安定させるほうが優先ですから。

自分が子供の養育費としてあげたお金が何に使われているとかなんてお金に番号はふれないんだからそんな事言っていたらキリがありません。日々の生活費、食費、教育費などに使われているだけで十分養育費の役目は果たしています。親ばっかりゴハンを食べて子供は一口も食べてないなんてことはないでしょう?きちんと子供にも使われています。そこらへんは理解してください。

算定表で算出される額がすべてではなくて、それはあくまでも基準ですので、質問者様の希望と奥様の希望を出しそこでうまく調停員が折り合いをつけてくれるはずです。
養育費を払うことも大事ですが、質問者様の生活の安定がまず第一ですのでムリな金額には決してなりません。(仮に月収20万の質問者様。奥様が養育費15万と申し出て、質問者様が了解した場合は別です笑)

調停で養育費が4万になったとしましょう。質問者様の収入が減り養育費4万がきつくなってきた場合は養育費の減額ができます。逆に収入が増えた場合は奥様から養育費の増額を要求される事もあります。(いずれも確か再度調停します)

調停をし、決定した養育費額の支払が滞った場合は、家財の差し押さえや勤め先の給料を天引きする事もできちゃいます。
実際、ここまでやっている母子家庭の方は少ないです。
お金も時間もかかるし、精神的に参ってしまうから。
とにかく、のちのち増額を迫られるのが怖いなどそういった相談も調停員さんに話しておくといいです。養育費の額の他に規定項目として

・無意味な養育費の増額請求はしない。応じるときは私(質問者様)の収入が増えた場合のみ応じる。

とか(^^)
もし、奥様や質問者様が再婚した際も養育費の減額がたしか認められます。

今も子供に会えるのならと生活費を渡しているって事は別居ですか?
まだ婚姻関係が続いているなら奥様には生活費を渡す義務はあります。もし額が多いならその額も養育費とは別の調停で話し合って決める事ができますのでサイトで検索するか家裁に問い合わせしてみてください。

親権につきましては、話し合いで決まらない時これも別の調停で話し合いができます。よほどのこと(虐待など)がない限り乳幼児は母親側に決まる事が多いです。
意志がはっきり伝えられる年齢の子供に際しては子供の意志優先で決まります。

私としては、養育費が3万だったら『半分は子供名義の学資保険に入金して半分は現金で母親に渡す』がいいと思います。
まず第一に学資保険なら絶対子供のために役立つ。いつかは使ってしまうものだけど形に残るので子供が大きくなっていざ進学!という時に学資保険の存在に気づいた時きっと自分(子供)は父親に愛されていたんだとより感じることができるでしょう。人間は現金で手元にあればあるだけ使ってしまう生き物ですから、こうやって強制的に保険にしておけば子供にとっても母親にとってもいずれ助けとなるものと思います。
現金で渡している分も日々の生活費の足しになるので母親も助かると思います。
今は、働きもせず人のお金で暮らしているので金銭的にズレて?いますが母子家庭になって働き出せばお金の大切さもわかってくると思いますし、しっかりすると思いますよ。

という私は、半年かけて調停した甲斐もなく1回も支払がありませんでした。差し押さえする気力もなく、精神的に疲れてしまいました。
今は、養育費なんかなくても、立派に育ててやるわぁぁ!!といったカンジです。
子供に払う意志、その意志を大切にしていただきたいと思います。
何ヶ月も調停はかかり、仕事を休み、早退し、遅刻し大変かと思いますががんばってください。
あなたのためにも子供のためにも。

この回答への補足

gogokenta26さん、ありがとうございます。

>奥様の浪費が心配ならば学資保険に加入しその指定口座に毎月入金という形でも養育費として立派な役目を果たします。

参考になります。そのような事も場合によっては提案してみます。

>子供のために使って欲しいという思いは十分わかりますが、奥様はこれから母子家庭になるんですよ。


妻が元々、頑張り屋でしたらそんな事は思いませんが、何しろ自立できていない人です。働く気はありません。節約なんて概念がない人です。私と結婚したのも収入がいいからです。妻の両親は私との結婚は反対でした。しかし、私の勤務先がいいところなので承諾したという経緯もあります。


>・無意味な養育費の増額請求はしない。応じるときは私(質問者様)の収入が増えた場合のみ応じる。
もし、奥様や質問者様が再婚した際も養育費の減額がたしか認められます。

参考になります。必ず折込たいと思います。

>今も子供に会えるのならと生活費を渡しているって事は別居ですか?
まだ婚姻関係が続いているなら奥様には生活費を渡す義務はあります。もし額が多いならその額も養育費とは別の調停で話し合って決める事ができますのでサイトで検索するか家裁に問い合わせしてみてください。

面会時に生活費は渡しております。勿論、減額を要求するつもりです。現在、手取りの半分とカード使用を認めております。これも子供と面会する為と思い我慢して支払ってます。

>今は、働きもせず人のお金で暮らしているので金銭的にズレて?いますが母子家庭になって働き出せばお金の大切さもわかってくると思いますし、しっかりすると思いますよ。

実家にいるうちは、今までと変わらないと思ってます。妻の親も非常識な人です。母親は特に!


>という私は、半年かけて調停した甲斐もなく1回も支払がありませんでした。差し押さえする気力もなく、精神的に疲れてしまいました。
今は、養育費なんかなくても、立派に育ててやるわぁぁ!!といったカンジです。
子供に払う意志、その意志を大切にしていただきたいと思います。
何ヶ月も調停はかかり、仕事を休み、早退し、遅刻し大変かと思いますががんばってください。
あなたのためにも子供のためにも。

ありがとうございます。
私も早期解決を望んで新たな人生を考えたいです。
息子には申し訳ない気持ちで一杯です。
できれば育てたい。
妻も自立できて、養育費なんてなくても、立派に育ててやるわ!くらいの人ならば気持ちよく支払って、任せられるですが・・・・。

補足日時:2006/07/26 16:03
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難しいですねぇ。



(1)養育費とは現在お子さんを育てるのに必要な費用を両親がそれぞれの経済状況に応じて負担するということです。学資保険にして将来に備えるのはいいと思いますが、養育費はそれとは別の現在必要な食費、学費、衣類その他すべての費用です。もしも、親権者と監護者を分けたとしても監護者が管理するもので、すべて親権者に報告するというのは無理でしょう。
財産管理といってもせいぜい預貯金の管理で、日常の生活までは口は出せませんよ。そのための監護者ですから。
他の方がおっしゃっているように、学資保険を将来子どもに渡すという約束で、養育費をできるだけ低く設定するしかないですね。

(2)養育費の増減に関しては、互いの経済状況もですが、子どもの成長に応じての金額の変更もあります。離婚協議書に記載しようとしまいと後で変更できます。その時にも話し合いがまとまらなければ調停を申し立てることもできます。今後も、要求をそのまま飲むとは無いですよ。


お子さんを引き取りたいとのことですが、お子さんを引き取って、きちんと面倒みられますか?お子さんの年齢がわかりませんが、普段誰が面倒をみますか?食事も一緒に取れますか?病気のときなどにも仕事を休めますか?
逆に言えば、奥様はそれをいつもこなしているんですよ。それだけだと言えばそれまでですが。
というか、奥様はかなり非常識な方のようですが、お子さんの面倒はきちんとみているんでしょうか?

お子さんはどう思っているんでしょう?
調停でも、場合によってはお子さん自身の意思を聞く場合もあります。もちろん、裁判所で尋問ではなく、公園などで専門の調査官が楽しく遊びながら自然に聞き出してくれます。
お子さんがきちんと面倒みてもらえているかどうか、子どもにインスタント食品ばかりとか、小さいのに一人ぼっちで留守番させられるとか、そういうことでもあれば、引き取るのには有利ですが。
基本的には、子どもが幼いほど母親、すでに別居している場合は別居後も一緒にいる方の親ということで、状況としてかなり不利ですが。
ただ、お金の管理という面だけでなく、戸籍の移動など色々関われるという点でお子さんの状況を把握しやすいと思いますから。親権と監護権を分けて親権を確保することは意味があると思います。

調停はあくまでも話し合いですから、双方が合意しなければ、不調になるだけです。思っていることはどんどん主張した方がいいです。換算表通りでなくてはならないということもありません。
婚姻費用(生活費)も高すぎるので減らしたいといってもいいと思います。

この回答への補足

mai_maiさん、ありがとうございます。
ホント、難しいです。

>お子さんを引き取りたいとのことですが、お子さんを引き取って、きちんと面倒みられますか?お子さんの年齢がわかりませんが、普段誰が面倒をみますか?食事も一緒に取れますか?病気のときなどにも仕事を休めますか?

子供は2歳です。とても元気で育児は大変だと思います。一緒に生活した期間が短いので地震をもって、きちんと面倒がみれるとは言えませんが、そのつもり、覚悟はあります。
仕事や病気等についても現在妻は無職ですが、仕事をすれば条件は同じだと思います。私は営業なので比較的時間は自由に使えます。

>奥様はかなり非常識な方のようですが、お子さんの面倒はきちんとみているんでしょうか?

一応、両親に依存しながら育てています。

>お子さんはどう思っているんでしょう?

まだ何もわかっていないと思います。

>基本的には、子どもが幼いほど母親、すでに別居している場合は別居後も一緒にいる方の親ということで、状況としてかなり不利ですが。

これは逆に仕事している方が不利ですよ。妻が仕事をしているなら理解できますが・・・


>調停はあくまでも話し合いですから、双方が合意しなければ、不調になるだけです。思っていることはどんどん主張した方がいいです。換算表通りでなくてはならないということもありません。
婚姻費用(生活費)も高すぎるので減らしたいといってもいいと思います。

きっとお互いに問題があるとおもいますが、妻側は全て私が悪いと思ってます。影響を強く受けている母親も長年専業主婦で、私には理解できない価値観があり、妻もその考えに賛同してます。調停では平行線が予想されます。私自身は早期に解決して、新たな生活がしたいです。そこに子供が一緒なら最高なんですが・・・。

補足日時:2006/07/28 14:34
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>妻は別居生活で実家にいながら生活費の要求をしてきました。


婚姻用分担請求であればいたし方ありません。
離婚後には請求されませんので。

>何か方法はありますか?
先に述べた以外にといえば難しいですね。
親権をこちらで持つということは、子供名義の預金管理が出来ますので、学資保険にしても単なる預金にしても将来の学資として預金するなどのことは可能ですよ。
(親権者は子供の法定代理人ですから)

あとは毎月の子供にかかった費用明細を領収書付きで報告するという決まりを調停などで確定させるような話になりますね。

この回答への補足

walkingdicさん、ありがとうございます。

>親権をこちらで持つということは、子供名義の預金管理が出来ますので、学資保険にしても単なる預金にしても将来の学資として預金するなどのことは可能ですよ。(親権者は子供の法定代理人ですから)

参考になります。ありがとうございます。

>あとは毎月の子供にかかった費用明細を領収書付きで報告するという決まりを調停などで確定させるような話になりますね。

もしそのような事になったら要求したいと思います。しかし、満足に家計簿もつける事ができず、独身時の給与はほぼ使い、両親からの援助で衣服や旅行に行ってた人ですからしないでしょうね。

蛇足ですが、結婚する時、貯金はいくらありましたか?
結婚式・披露宴・指輪等々のお金はいくら負担しましたか?
妻は貯金30万程度で、婚姻費用は0円でした。私は全額支払ました。
結婚指輪を買う時に、指輪に文字を彫りました。「私から貴女へ」「わたしから貴方へ」と。
しかし、全額私が支払ったから私の指輪は「私からわたしへ」と言いました。
このように他人に依存するばかりの人です。
すみません。最後は愚痴になりました^^

補足日時:2006/07/26 23:33
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No.2です。



>残念ながら同居はしておりません。現在作成中の申立書には親権についても記載を検討しております。

同居していないなら、これから同居するというのも一つの手です。ご両親と同居し、子供を見てもらえば有利になりますよ。

>現在は別居です。経緯は妻の我が侭(体調不良等)を認める形で続いております。

体調不良なら診断書を求めるのも一つの方法ですね。
別居期間が約2年半と長いので、「そろそろ戻ってこい」と言って、戻ってこなければ慰謝料を請求するのもいいかもしれません。

>現在作成中の申立書は徹底抗戦しようと考えてますが、色々なHPを参照した結果。穏便な話し合いができる方向の方が得策かと考えるようになってきてます。しかし、相手は常識の通用しない家族なので困ってます。

常識の通用しない家族というのはポイントになるかもしれません。相手のおかしい点をまとめて主張すれば有利になりますよ。調停でまとまらなければ調停不成立でもいいですし。

>性格・金銭感覚・価値観の違いが大きいと考えております。

これなら慰謝料は必要ありませんね。
調停はどちらから申立しているのでしょう?

>同居約1年。別居約2年半になりますが、貯蓄は500万程度あります。我ながら倹約して貯めたと思っておりますが・・・。
これも半分になるのでしょうか?やりきれません。
辛い仕事しながら潤いもない日々。それで生活費を払って、財産分与まで・・・やりきれません。

この場合、同居していた期間の貯蓄が対象になると思います。同居期間の貯蓄額を通帳とかで説明できますか? 説明できればその額が財産分与の対象になり、夫婦の貢献度によって比率が決まるので、奥様の浪費を説明できれば、ほとんど分与する必要はないと思います。

この回答への補足

laibachさん、毎度ありがとうございます。

>同居していないなら、これから同居するというのも一つの手です。ご両親と同居し、子供を見てもらえば有利になりますよ。

これは無理ですね。転勤して地元に行くのはとても難しいです。そうなったとしても、現在の状況では妻は付いて来ないでしょう。ないせ私の祖母の葬儀も風邪という仮病で来なかった人ですし、絶対に泊まりで行くのは嫌だと言った人ですから・・・。

>体調不良なら診断書を求めるのも一つの方法ですね。別居期間が約2年半と長いので、「そろそろ戻ってこい」と言って、戻ってこなければ慰謝料を請求するのもいいかもしれません。

きっと診断書はないでしょう。昨年、3500円ほど支払った形跡はありますが、これは別の理由ですね。体調不良は仮病。駄目人間病だと思われます^^
改めて「戻ってこい」は言う気は既に1年前になくなってます。慰謝料請求の為に言ってみますか?


>常識の通用しない家族というのはポイントになるかもしれません。相手のおかしい点をまとめて主張すれば有利になりますよ。調停でまとまらなければ調停不成立でもいいですし。

日記もつけていますので、改めて整理してみます。

>これなら慰謝料は必要ありませんね。
調停はどちらから申立しているのでしょう?

これから私が申し立てるつもりです。元々、慰謝料は払うつもりはありません。しかし、妻側は全て私が悪いと言うはずです。

>この場合、同居していた期間の貯蓄が対象になると思います。

だといいのですが・・・。

>同居期間の貯蓄額を通帳とかで説明できますか?
財形貯蓄のみです。他にありましたがアホらしくなって使ってしまいました^^取られるくらいなら使ってしまえって感じです^^

>説明できればその額が財産分与の対象になり、夫婦の貢献度によって比率が決まるので、奥様の浪費を説明できれば、ほとんど分与する必要はないと思います。

貢献度?妻は実家で育児しているだけです。
どれくらいの貢献度なのでしょうか?
それどころか、私は休日の予定が立てられず。また、メールで相談してもギリギリまで回答がなく、仕事にも悪影響が出てます。具体的な説明は難しいです。

補足日時:2006/07/26 23:17
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>子供は一人いますが、私自身は引き取りたいと思ってますが、現在の状況、子供の年齢等を考えると難しいと思われます。



引き取りたいと思うのなら、この点で争ってみるのも一つの方法ですよ。ただし、その場合は子供と同居してる必要がありますが。

>現在も多額の生活費を要求され、子供と会えるとならと思い、我慢して渡しております。途中で一度、UP請求があって追加した事あり。

これは婚姻費用の分担請求があったのでしょうか?
文面からすると別居状態だと思いますが、別居の経緯はどうなっていますか?
奥様がrikonremanさんの了承なしに別居したのなら、悪意の遺棄になる可能性があり、奥様に慰謝料を請求できる可能性がありますよ。

>以上3点から少しでも額を抑えたいと思っております。

養育費が奥様の私利私欲に使われる可能性が高いのであれば、rikonremanさんが親権を取り、奥様が監護権を取るという方法もあります。監護権なしの親権だと子供の財産管理権があるので、養育費の管理ができると思います。
養育費UPの要求があったとしても、rikonremanさんのその時点での収入によりますので、UP要求があったからといって必ずUPされるわけではないですよ。

>財産分与、慰謝料、養育費を支払いに応じるのには抵抗があります。

抵抗があるのなら、徹底的に争ってみるほうがよいかと。離婚の原因が何か分かりませんが、慰謝料は有責配偶者が払うので必ずしもrikonremanさんが払わなければならないというわけではありません。
財産分与にしても結婚してから夫婦二人で築いた財産が対象となるので、なければ分与する必要もありません。

この回答への補足

laibachさん、ありがとうございます。

>引き取りたいと思うのなら、この点で争ってみるのも一つの方法ですよ。ただし、その場合は子供と同居してる必要がありますが。

残念ながら同居はしておりません。現在作成中の申立書には親権についても記載を検討しております。

>文面からすると別居状態だと思いますが、別居の経緯はどうなっていますか?

現在は別居です。経緯は妻の我が侭(体調不良等)を認める形で続いております。

>奥様がrikonremanさんの了承なしに別居したのなら、悪意の遺棄になる可能性があり、奥様に慰謝料を請求できる可能性がありますよ。

私自身は子育てに参加できなかった事について慰謝料を請求する事も検討しております。

>養育費が奥様の私利私欲に使われる可能性が高いのであれば、

現在も無職ですし、過去の経緯からも現在渡している生活費のほとんどを自分為に使っている、又は貯金している可能性が高いです。

>rikonremanさんが親権を取り、奥様が監護権を取るという方法もあります。監護権なしの親権だと子供の財産管理権があるので、養育費の管理ができると思います。

参考になります。

>養育費UPの要求があったとしても、rikonremanさんのその時点での収入によりますので、UP要求があったからといって必ずUPされるわけではないですよ。

参考になります。

>抵抗があるのなら、徹底的に争ってみるほうがよいかと。

現在作成中の申立書は徹底抗戦しようと考えてますが、色々なHPを参照した結果。穏便な話し合いができる方向の方が得策かと考えるようになってきてます。しかし、相手は常識の通用しない家族なので困ってます。
>離婚の原因が何か分かりませんが、
性格・金銭感覚・価値観の違いが大きいと考えております。

>財産分与にしても結婚してから夫婦二人で築いた財産が対象となるので、なければ分与する必要もありません。
同居約1年。別居約2年半になりますが、貯蓄は500万程度あります。我ながら倹約して貯めたと思っておりますが・・・。
これも半分になるのでしょうか?やりきれません。
辛い仕事しながら潤いもない日々。それで生活費を払って、財産分与まで・・・やりきれません。

補足日時:2006/07/26 15:26
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>換算表からも、私はそれなりの額を支払う必要がありそうです。


養育費算定表のことですよね。これはそれなりの根拠により作成されたものですから覆すのは非常に困難です。

>(1)子供為に養育費を支払う事はいいが、今の妻の現況を考えると養育費が自分の私利私欲に使われる可能性が高い。

養育するのが妻である以上、全くそれを防ぐ方策はありません。
強いて言うと親権から監護権を分離して、妻には監護権を与えるが親権はご質問者自身が保持することで、将来子供が大きくなったときにかかる教育費用について独自に管理できるような道を作っておくこと程度でしょう。

>(2)間違いなく、途中で理不尽な養育費UPの要求が予想される。
これは要求に応じるかどうかは任意だし、審判にて理不尽な要求が通るとは思えませんから、そんなに心配しても致し方ないでしょう。

>(3)私自身の今後の生活や将来も不安がある。
これは養育費算定表程度の支払をした残りで生活する覚悟をするしかありません。
子供との関係を切り離して初めから別の人生をということはできないのです。
子供はご自身よりもつらい立場です。ご自身は自らの選択ですからそれに対する責任は当然自分にもかかりますが、子供は親を選ぶ選択権すらありません。

子供は親と同等の生活水準を要求する権利があり、またご質問者には義務がある以上、御質問者はあくまで子供と一つのパンを分け合う(判例)必要があるので、その範囲置いて妥当と言える負担水準(算定表はそれを理論的に考察した結果の一つです)は覚悟するしかありません。

子供が親を変えて第二の人生を過ごすことが出来ないように、ご質問者も同様なのです。

金銭的負担額は変わらないけど、(1)を防止するために特に別途何かを要求する(支出の内訳などの報告を求める等)などのやり方は考えられなくもありません。

この回答への補足

walkingdicさん、ありがとうございます。

>養育費算定表のことですよね。これはそれなりの根拠により作成されたものですから覆すのは非常に困難です。

厳しいですね。今後の新しい生活を考えると厳しいです。それも一緒に生活できないですし・・虚しいです。それに現在の面会状況を考えると満足な面会ができるとは思えません。それで支払うなんて・・・・。


>強いて言うと親権から監護権を分離して、妻には監護権を与えるが親権はご質問者自身が保持することで、将来子供が大きくなったときにかかる教育費用について独自に管理できるような道を作っておくこと程度でしょう。

参考になります。検討してみます。

>これは要求に応じるかどうかは任意だし、審判にて理不尽な要求が通るとは思えませんから、そんなに心配しても致し方ないでしょう。

参考になります。記述しましたが、妻は別居生活で実家にいながら生活費の要求をしてきました。さらにカードも使用しております。自立できないのに、節約もせずに要求だけしてくる人なので。場合によっては審判の良心に委ねます。

>金銭的負担額は変わらないけど、(1)を防止するために特に別途何かを要求する(支出の内訳などの報告を求める等)などのやり方は考えられなくもありません。

何か方法はありますか?
御指導下さい。

補足日時:2006/07/26 15:40
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