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現在、大気中の二酸化炭素の計測方法は何を主に用いているのでしょうか。

知識不足のため、質問がおかしいかもしれませんが、御回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

計測の目的によって変わりますが、研究などで連続的に計測する場合はCO2分析計を用いていると思います。



地球温暖化はCO2が赤外線を吸収して、地球に向かって再放射することが原因ですが、CO2分析計はそれを利用しています。

管に取り込んた空気に、端から赤外線を当て、反対側で赤外線がどれくらい減ったか(CO2に吸収されたか)を計ります。
CO2が多いほど赤外線は吸収され、CO2が全くなければ赤外線はそのまま反対側へ届きます。

CO2分析計では、この関係からCO2の濃度を分析しています。研究で使ってるのは1台200万円~とかです。
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以前は 仕事で気体中の炭酸ガス濃度を毎日計ってました。


ガスクロ(TCD)か炭酸ガス分析計で測定。
ppmオーダーで計るときは 色々工夫が必要。
ガス検知管を使う場合 検知管の保管と、他のガスとの誤認に注意。
勘違いが起きる時があり。
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気体検知管では、ないですか?

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