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先日ある本で、「ジョギングよりも非効率な動きのスピードウォーキングの方が脂肪燃焼に効果がある。」と見ました。
 普通でしたら体には負担がかかりますがジョギングの方が脂肪燃焼には効果があるように感じますが、どう見ればよいでしょうか?

A 回答 (2件)

個人の体力によります。



脂肪が燃焼するには酸素を取り込みながら運動をする必要があります。(いわゆる有酸素運動)
物が燃えるのと同様に脂肪燃焼には酸素が必要だからです。
息が苦しくなるようでは呼吸で酸素が取り込めない状態なので脂肪燃焼には非効率的となります。

ですので息が苦しくなるような高い負荷が掛かる運動は非効率的となるのです。
必ずしも運動の激しさが脂肪燃焼量に比例するわけではありません。

要は、個人の体力に応じ、息が切れない程度の範囲内で出来るだけ負荷の高い運動を行うと効率的です。
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この回答へのお礼

参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/10 20:31

10年位前まで、ウォーキング、それからジョギングに切り替えた者です。



専門的なことはわかりませんが、時速8キロを越えると走ったほうが楽だとなにかに書いてありました。

継続的に時速8キロで歩きつづけることは、かなりたいへんです。(ぼくはできないです)。しかし、走れば、かなりゆったりしたペースです。
そのあたりが、キーになるのではないでしょうか。

ただ、人によるとは思いますが、30分から1時間、距離にして、5~10キロ程度のジョギング、ウォーキングでは、健康維持にはとても有効ですが、それだけでダイエット(減量)を期待するのは、難しい気がします。
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この回答へのお礼

速歩きとゆっくりジョギングは同じくらいなんですね。食事制限を兼ねてダイエットしてみたいと思います。
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/10 20:30

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