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生物のニューロンに関する話で「0か100かの法則」というものがありませんでしたか?「0か1か」だったでしょうか?
なにぶん10年以上前のことで思い出せず、検索しても引っかかりません。
どなたか正しい名称と、その詳細を教えてください。

A 回答 (5件)

わたしも他の方と同じく「全か無かの法則」で間違いないと思います。


詳細は…一本のニューロンは閾値(限界値)以上の刺激を与えられると興奮する、みたいな感じだったかと。。つまり、閾値以下だと無反応。閾値以上だと興奮する、ただし、それ以上の刺激を与えても興奮の大きさは変わらない、ってことです。
あと補足なんですが、この法則はニューロン一本に対してだけで、神経(閾値の異なるニューロンの束)では少し異なる反応を示します。
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名称についての補足です。

all-or-none lawは、「全か無かの法則」と訳されますが、「悉無律」とも訳されていたようです。
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「全か無かの法則」です。


軸索にある一定以上の強さの刺激を加えると興奮がおこり、刺激がそれ以上強くなっても興奮の大きさは変わらないという法則です。
軸索は興奮するかしないかのどっちかになるわけです。軸索が興奮するための適刺激の量を閾値と言います。閾値以上の刺激じゃないと神経は興奮しないということでもあります。
また、心筋や1本の筋繊維もこの法則に従います。
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All or noneとも言うと思います。

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私の頃は「全か無の法則」と習いました。



参考:
http://kitlab.yz.yamagata-u.ac.jp/memo/katu.htm
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