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番組のカテゴリーで『24時間テレビはやらせ~』とか言っているんですが、それでも私達ひとりひとりの募金もあるんだと思うんですね。

また『障害者が可哀想』っていうのもそうかなぁ?と私は思います。実際に何かを成し遂げた時の彼らの顔はとても輝いて見えました。(屈託の無い笑顔だった)

私は毎年、24時間テレビで感動します。
そういう方はいらっしゃらないのですか?

A 回答 (23件中11~20件)

 こんにちは。


こんな時だけ障害者を持ち出し利用するテレビ局の姑息さが、正直腹立たし
く思えます。
 これなら一日普通の番組を放送して、その日のタレントの出演料全額に
スポンサー収入全額に職員の給料全部を、それこそまるまる寄付してしまえ
ばいいのです。かるく数千万円は集まるのでとてもいい考えだと思うの
ですがいかがでしょうか。
 今年もお笑い芸人オンパレードでマンネリ化していて面白くなかった
です。募金にしてもこんな臭い見世物に乗せられないで、普段からユニセフ
とか盲導犬協会なりに寄付してればいいと思うのですが、このような考え
は間違っているでしょうか?
 申し訳ありませんが、感動出来ませんでした・・・

最後に「障害者自立支援法」などの障害者イジメの法案に、反対の立場表明
もしないテレビ局に、障害者を労わる姿勢など微塵も感じられません。
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賛否両論勿論あるのは承知です。


以前、永六輔さんがラジオで言っていたお話しが思い出されます。
手首から先のの無い障害者と一緒にスキーをした時
(キミ手が無くていいなぁ、俺なんか冷たくってしょうがないよ!!)
って冗談交じりで言った所、付き添いボランティアさんに
(何てひどい事と言うんですか!!)
と言われ即座に言い返したそうです。
(そう言う特別扱いがこの方々は嫌いなんですよ!!)って・・・
ちなみにこういう機会の時だけボランティア精神丸出しを
勘弁して欲しいと思っているのは健全者だけでは無いはずです。
募金してる皆さーん!!歩道に自転車止めていないですか?
とっても邪魔で危険なんですよ!!お年よりも車椅子の方も全盲の方も・・・
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募金自体はなんだかんだ言ってもしっかり集めてるので、番組の存在自体は否定しないですが、どうも感動はできません。


24時間テレビには、
「優しくするだとか、いいことするだとかって、何だかこっぱずかしいなぁ」
という人として持ってて当然の感情が絶対的に欠落していると思う。
やってる側が少しも恥ずかしがってくれないから、見てるこっちが代わりに恥ずかしがらなきゃならないんである。
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やらせかどうかは知りませんが、見ても嫌気がするだけなんです。


障害者をダシにして視聴率を稼ごうとしてるだけにしか見えません。

あれで、まぁまぁの視聴率を稼いでること自体、私としては信じられないです。
ドラマなどを前々から宣伝してますけど、その宣伝からして見たくない。

入り込んでしまえば、感動できたり、泣けたりする内容なのかもしれませんが、
そもそものやり方や主旨に嫌気が差すんです。どうしようもないくらい。

家では、父親が好きみたいで、食事の時に私も見たりしていたのですが、
何がおもしろいの、障害者を都合よく取り上げてる番組を見て、とイライラしていました。


でも、感動する人がおかしいなどとは思いません。
今述べたことは、単なる私個人の価値観でしかないですから。

タレント全員がやる気を持って障害者に接しているとは決して思いませんけどね。
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障害者の方は確かに頑張ってましたね。


でも・・・

募金とか言っているのに、総合司会者の数千万と言われるギャラ。嫌じゃないですか?
そしてパーソナリティにカトゥーンを起用するって数字狙ってるのモロ出てますし・・・
カトーゥーンが動いたり、意味不明なウタ歌うだけで「ワーキャー、キャー」正直24時間とか関係じゃなくてジャニーズのコンサートじゃないですか・・・あんなの・・・。
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何故24時間ぶっ続けで放送する必要があるのでしょう?



なぜ、局アナ、系列局のアナウンサーだけで放送しないのでしょう?
ギャラを募金に回しては?

企業CM(24時間テレビ放送中の)の収入はすべて募金に回していますか?

出演タレントさんたちはギャラのうち何%募金しているのでしょう?

お金の話しかしていませんが、番組の趣旨は「募金」なのではないかと思っていますので、このように書かせていただきました。

そもそも24時間テレビは見ていませんから、煩いことをいうことはありませんが。

ただ番組の趣旨は理解できますし賛同できますが、あの番組構成が見るに耐えない時間帯が多々ありすぎるので【あの番組が】嫌いです。
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私は毎年観ないので内容もよくわからないし


正直興味もありません。
多くの方が疑問に思うのはチャリティーとか
いう割りにいろんな大人の皮算用の上で成り立ってる
ってことでしょうか。

最近まで福祉関係の仕事してましたが
正直言ってハンディキャップがあろうとなかろうと
世の中にはいろんな壁にぶち当たって苦労して
懸命に努力して生きてる人は多くいます。
ハンディキャップがあろうとなかろうと
懸命に生きる姿は誰でも素晴らしいと思います。
ただ、ハンデがあることで誤解されたり
することはあるでしょうけどね。

#12さんのカキコミにあった永六輔さんの話しは
私も全く同感です。

私はあの番組に寄付はしないけれど
定期的にユニセフに募金してます。
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私は障害者なのですが、今年の24時間テレビはあんまり観ませんでした。


募金をすることはいいことだと思うんです。
でも、障害者の方々見せ物にせれているようで嫌です。
しかし、彼らの頑張ってる姿はとても素敵でした。
ギャラは出ててもいいとは思うのですが、できれば全部募金とまではいかなくても少しでもギャラから募金して欲しいです。
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感動の押し売りでは感動できません。


障害者ががんばっているのが何故特別扱いになるのかが理解できません。
身の回りの身障者も健常者も普通にがんばっています。
それに、金、金、というあの主旨には賛同できません。
系列局の前を通った時、募金という名目で通行人から金を巻き上げる行為をみると、嫌悪感を感じてしまいます。
一年を通じて最も不愉快な番組です。もっとも見ませんけど。
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私も大方のご意見に同感です。

ボランティアなど人のためにすることは密かにするものの筈。終末近くに募金を持って現れた上お祭り気分だけ味わい、自分が主役の様に振る舞っているタレントなど見るとその人間性をもろに見る思いです。

そもそも障害者を気の毒だとか助けるなんて考える事自体おごりなのではないでしょうか。

普通に歩け、見たり聞いたり出来る事が当たり前になっていて、当然とは言え、今、世の中の全てがそれを前提に成り立っています、そのためそうできない人達が不自由されているのです。
それは多分障害者の方が圧倒的に少ないからでしょう。
そう考えればむしろ、そんな方達に
不自由させて「ごめんね」と思うべきではないでしょうか。
そして協力できることは何でも協力する、それが助け合いだと思うのですが…

24時間テレビもあんなに前面にチャリティやボランティアを出されるのなら放送中どの画面にも手話通訳位あっても良かったのではないでしょうか。
そう考えると慈善が偽善に見え、自己満足以外の何者でもない様に思えてしまいます。

感動、好意、感謝などは強要したり見せびらかしたりするものではなくさり気なくすることで気持ちを通わせたいものです。
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