プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人の事です。
これまでも、昇進する度に慣れるまではウツのようになり、大変そうでした。
が、約1ヶ月くらいで仕事に慣れ、普通に戻ってきました。

日常的に、仕事で何かあったときはイライラしたりなどはあります。
本人も、ウツだろうとは自覚しているようで、私にもそう話してきます。

ですが、今回はちょっと重そうです。
支社を任されました。
仕事が多すぎて、どこから手をつけていいのか分からなくなると言っています。

一度、心療内科やカウンセリングを受けてもらいたいのですが・・それを切り出すとやっぱりと思うのですが、「そういう事を言われるからイライラする」と。
私としては、キャパがいっぱいになった時に心療内科の手を借りる事がそんなに「負」になるとは思えないんです。
むしろ、そういうホームドクターがいる方が気持ちの安定を図れていいように思えるのですが。
夫の性格で誰の手助けも得ずに今まで来た以上、自尊心が邪魔している感じです。

どんな風に切り出せばうまく受診にもっていけるでしょうか。
今、会社から夫が抜けると会社が動かなくなります。そういう重圧が辛そうです。
でも、仕事は楽しいんだそうです。

毎晩習慣になっている飲酒も、本当は止めたいのに止められない状態で、その事では近いうちにアルコール専門の病院へかかる予定です。
これは、本人が強く希望して気持ちが萎えない内に調べて通院を決めました。

周りから褒められて、すごい人間と思われる事が原動力になっているようにも感じますが、それも実は危ない事で、本人が自分を「特別な人間」と思ってしまう事で、何かイライラする事があると周りにはそれを出せず、結果的に家の中で私にモラハラに変えて当たってくることもあります。
この言葉の暴力も結構酷く、私自身も3人小さな子供たちの育児をしているので、疲れている時に夫にも振り回されて私が大変になる時もあります。

A 回答 (5件)

まず飲酒のことで受診されるとのことですが、なるべく同伴されて、勤務時間の長いことなどを、ご主人に中断させられても話しましょう。


飲酒の専門医は精神科医ですので適切なアドバイスが得られます。
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ぜひこの本を読んでみて下さい。



きっと幸運が開けてきます。

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上司になるとは大変なことです。



人生哲学を学ばなくてはなりません。

大局観と人の情、また現場の具体的知識、想像力、何もかも全て依存されるため、強い精神力。その他、部下にかけてあげなくてはいけない愛情。

中村 天風さんや安岡 正篤さんの本、流行では江原さんの本などで、総合判断力と情緒力を鍛えなくてはいけません。

とりあえず、中村 天風さんの本をお勧めします。買ってトイレにでも置いておいたら如何でしょう。
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参考URL:http://www.ne.jp/asahi/kojo/bunko/index.html
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難しいかも分かりませんが考え方を変えてみればどうでしょう?楽になりますよ。



>今、会社から夫が抜けると会社が動かなくなります。

ご主人は能力もあり責任感も人一倍強い方だとおもいます。私も同じように考えていた時期がありました。
誤解を恐れず申し上げますと、ご主人がいなくても会社は動きます。いなくなると1~2ヶ月は混乱?するかも分かりませんが3ヶ月もすれば元通り機能し、存在した事すれ忘れられていきます。(悲しい事ですがこれが現実です)
私も、所属部門の業務上、特に月末月初に休んだりすると仕事が止まる、と思っていた時期があり、有給休暇も取らず夏休みも最小限に留めていた時期がありました。
直属役員からも「お前がいなくなる事を考えるとぞっとするな」などといわれていましたし実際自分でもそう思っていました。
その後異動で転勤になり、確かに業務に滞りが出たようですがそれも3ヶ月程です。

で、私はどうしたかというと、「俺がいなければ」と無意識に思ってストレスがかかっているとのではと考え、意識して「俺がいなくても会社は回る」といわば開き直るようにしました。
仕事の手を抜くという事でありません。いわば飄々と事にあたる、という事です。

>毎晩習慣になっている飲酒も、本当は止めたいのに止められない状態

止めようと思わないことです。飲みたければ飲む、飲みたくなければ飲まない。ただし、まずいのに無理には飲まないことです。止めたいのに止められないと思うこと事態がストレスになります。

私も健康のためにタバコを止めなければ、と考えた時期がありましたが、止めようと考えること事態がストレスとなったのでしょうか、体調が思わしくなくなったので止める事を止めました。意思が弱いといわれればそうかもわかりませんが、吸いたい時に吸うの自然体?で行くことにしました。

これはおすすめは出来ませんが、ご主人の考え方を変えてもらうショック療法として、「あなたがいなくなっても私たちは大丈夫よ」と言ってみる。
「あなたがいなくなっても会社は大丈夫よ」とは決して言ってはいけません。
会社を家庭に置き換えるのです。家庭(家族)に目を向けさせる事で目からウロコで進んで心療内科を受診してくれるかも。

長々と失礼しました。
ご参考にはならなかったかも分かりませんが・・・・
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>>ですが、今回はちょっと重そうです。


>>支社を任されました。
>>仕事が多すぎて、どこから手をつけていいのか分からなくなると言っています。

 昇進すると、立場が変わるとともに、求められることも大きく変わります。

たとえば、ベテラン営業マンがバリバリやって売上成績上げていたとして、これは結構なことです。で、成績を見込まれて、営業部長になったとしたら、こんどは、個人ではなく「営業所」全体の成績アップを考えないといけないですよね。
 自分の営業のやり方が、他の部員すべてに適切なわけは無いですし、売り上げ以外にも、人間関係や目標設定や部員の評価の仕事なんてのも、仕事に含まれてきます。

 悲しいことですが、人には「器」ってあります。そういうことがスムーズにできる人がいます。そういう人は、平社員のころから、「もし課長になったらああしよう。部長になったらここを変えたいな」なんてことを考えているもんです。で、他の人の力をうまく活用して解決してしまいます。

 「どこから手をつけていいのかわからない」っていう状態は、もうオーバフローですね。一度「降格」を申し出て、実力にあった職務からやりなおした方がいいと思います。下手するとウツから最悪の場合、飛込自殺という可能性さえあります。

 なんて書きながらも、私も所属の会社で初めて「降格人事」ってされたくちですから。その後、全体を見る目がついた気がしたころ「昇進しないか?」と言われたのですが、残業代とのかねあいと、他にやりたいことがあるので、自由になる時間が多い、平社員のままでいます・・・。

 あと、ほんとに会社からまかされる仕事量が多い!ってことがあります。単純な事務とか、雑用をこなしてくれる有能な秘書を持って、彼(彼女?)に仕事を振って、自分の仕事を軽減されることを勧めてみる手もあると思います。支社をまかされているのなら、その程度の裁量権があってもいいはずです。それもできなら、「まかされている」とは言えないですね。現実に「権限(人事権)」「ノルマ決定権」があるのか、お聞きになられたほうがいいと思います。

 対処としては、なかなか難しい気もします。ご主人のウツによる入院・退職といった最悪のケースを想定して、なにかアクションするというショック療法はどうでしょう?
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