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最近疑問に思ったのですが、先にGUIをとりいれたのはMacなんですよね。なぜここまでWindowsに押されたのでしょうか?
ただの疑問ですので、ひまな時にお答えください

A 回答 (5件)

最近でこそ低価格な物が出てきましたが以前はマックは高かったのでどうしてもユーザーが増えにくかったですね。


そしてユーザーが増えないとソフトメーカーがソフトを作ってくれないのでWindows用のソフトが増えて、ソフトの豊富さでWindowsを選ぶと云うことに繋がったというのも一つあります。

値段,ソフトの量と種類、これは大きなファクターです。
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そう!No.1の方が言われるとおり、Windowsで使えるけどMacで使えないソフト


って多いですよね!ゲームなど、アミューズメント系のソフトはすごくそういう
のが多いと思います。
でもMacはわけのわからんフリーズは少ないし、多少調子が悪くても突然再起不能になったりしないし、ウィルスもほとんどないから安心
だし、デザインは良いし、いいところいっぱいあると思うんですけどね!
最近は安くなりましたしねぇー。もう一台Macがほしいところです(^-^)
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パソコンのお話です。

まず、そもそも、例えばIBMなんかは、パソコンがこんなに普及するとは思っていなかった。個人がコンピュータを買うなんて思っていなかった。そこで、パソコンのソフトは、マイクロソフトという、当時はベンチャーだった会社のまかせた。マイクロソフトが開発したOSは、MS-DOSというCUIのOSだった。みんな仕方ないから、パソコンはCUIで我慢していた。
そして、アップルコンピュータが、GUIを採用したパソコンMacをだした。
そのとき、はじめてPCを買った人は、Macを買った。でも、マイクロソフトのままで我慢した人もいた。
ところが、マイクロソフトのWindows95がでて、勝負は決まりました。MS-DOSで我慢していた人も、Windows95でGUIが使えるようになった。
さらに、その後、パソコンの値段が下がり、パソコン保有者がどんどん増えた。
そのとき、どっちを選択したか?MacよりもWindowsの方が値段が安かった。さらにビジネス用のソフト、ゲームソフトなど使えるソフトがWindowsの方が多かった。
さらに、まわりにWindows派が増えると、データのやり取りをするときOSが同じでないと上手くいかないので、まわりがWindowsだから、私もWindowsという人が増えた。
こうして、Windowsが売れるようになり、価格も安くなった。で、Macはあまりうれなくなってしまった。
しかし、今でも、音楽や画像のソフトはMacの方がいいので、アーティストやクリエーターは好んでMacをつかうが、そういう人の数は少ない。
ということで、Windowsが圧倒的なシェアを獲得した。
という歴史です。
でも、これからはまだわかりませんよ。Linuxという無料のOSに負ける日がくるかもしれません。
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この回答へのお礼

No.1~3の方まとめてで申し訳ないのですが、返事とします
何故シェアが低くなっていったかよくわかりました
余談ですが、今日(昨日?)の日経の広告を見たのとちょっと最近Macに興味が出てきたのがあって、この疑問が出てきました。
答えてくださった方ホントに有難うございました

お礼日時:2002/03/21 17:10

あとWindowsにはハードウェアが対応していれば休止状態(リジューム)でシステム終了ができます。


つまりアプリケーションを起動させて途中の状態で次回の起動時に作業やゲームを続けられます。
この機能は個人的にぜひMacOSにも搭載してほしいです。

WindowsにはFireWireディスクターゲットモードが無いから
私はWindowsでしかできないこととMacでしかできないことを使い分けしています。
Macオンリーでいきたいのですが、、、。
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この回答へのお礼

お礼を書いてるときに回答してくださったのですね
ありがとうございました

お礼日時:2002/03/21 17:11

Winの方が、アミューズメント系ソフトの種類が豊富


と言うような事は、Winのシェアが増えた結果であって、
最初の理由ではないと思いますよ。
みなさん、最も重要な事を忘れていませんか?
MacとWinの最も大きな違いは、Apple(Mac)は基本的に
ハードウェアメーカーであり、MicroSoft(Win)は、
ソフトウェアメーカーであると言う点です。
Appleは、ごく僅かな例外を除いて、ほぼMac OSを
外に出しておらず、Mac OS搭載機のほぼ全てがAppleの
機種という状況になっています。それに対してWinは
あくまでもソフトウェアメーカーとして、各メーカーの
パソコンで動くWinを登場させた訳ですね。これによって
異なるメーカーのパソコンを、同じインターフェースで
操作でき、また、ソフトやデータの互換性も高まると
いう事で、各メーカーは一斉にWin1色になっていきました。
その結果、それまでは各メーカー間のバトルロイヤル状態
だったものが、Mac対Win連合軍の様相になりました。
さらに、Win連合軍の中では、同じWin搭載パソコンの中で
シェアを高める為に価格競争なども盛んになり、低価格化
が進んで行った物と思われます(さらに、メーカー側で
OSを開発する必要も無い訳ですから、ハードウェアの
コストダウンだけを考えればいい訳ですね)。
そんな状況の中、Appleは我が道を行ってしまっており、
気が付けば回りはWinだらけ・・・だった訳ですね。
Win1色になってしまった今の危機的状況を抜け出す為には
『AppleはMac OSのライセンスを進めるべきだ』
『Appleはソフトウェアメーカーになるべきだ』
という意見は、もう数年前からメディアやユーザーの間で
言われていた事だと思います。
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この回答へのお礼

確かにいわれてみればそうですね
もうポイントは上げられませんが
ありがとうございました

お礼日時:2002/03/22 23:06

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