プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

築20年、鉄骨の賃貸マンションに住んでいます。
2DKに二人暮らし。電力会社との契約は30Aで、
主幹ブレーカーにも30Aと表示されています。
主幹ブレーカーが落ちたことはないのですが、
分岐ブレーカーの一つがよく落ちます。

このよく落ちる分岐は、
ダイニングキッチンのコンセント、照明、換気扇、
リビングとして使用している部屋のコンセントと照明、
100Vのエアコン用コンセントをカバーしている状態になっています。

このため、エアコンをつけた状態で家事をしていると、
分岐ブレーカーが落ちて、真っ暗ということがよくあるので、
マンション管理会社提携の電設屋さんに、
エアコンの専用の分岐の工事を依頼しようかと思います。

管理会社とオーナーさんとの関係は良好なので、
簡単な工事であれば、話が進めやすいです。

分岐を変更は、簡単な工事ですか?

A 回答 (5件)

出来ない事は無いけど難しい。

20年前の建物だとCD管又は薄鋼E菅の可能性あり。一般にマンションの場合階高が低い為配線が難しい、天井が有る場合でも(押入れの天井懐10cm前後、和室15cmプラスマイナス50mm前後、脱衣室15~40cm、ユニットバス上天井懐40~70cm廊下20~40cm、洋間0~15cm程度。一般的には天井の懐が有る場合は(廊下、水回り)はFケーブル転がし配線(ステーによる固定も含む)で行われます。洋間天井懐が無い場合コンクリートBOX を置き配菅にてスイッチ、コンセント、インターホン電源、隣の部屋への電源、分電盤への電源配菅、エアコンへの配菅等を接続します。(エアコン、電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、給湯器等はユニットバス上部天井又は、玄関付近、下駄箱?飾り棚上部収納部付近まで配線及び配菅が行われます。分電盤上部での作業が可能か配線ルートが有る場合または、既存の配菅に一回線追加引き直しで可能です。一部露出(モール)ならば簡単に出来る場合もあるでしょう。
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分岐配線の変更がもし難しいと言われた場合の次善の策です。



「分岐ブレーカー」(配線用遮断器)を15Aから20Aに変更する方法も一応検討してもらったらいかがでしょうか? 
屋内配線に20Aに耐える太い線を使っていて、かつ、分岐回路の不足分が5A以下の場合に限りますのでダメな可能性も高いですが、もしこれで間に合えば部品交換だけの非常に簡単な工事ですみます。

最近台所で電気を食う筆頭がIH炊飯器です。カタログによると最大で1400W (つまり14A)くらい食いますので、IH炊飯器用専用回路が欲しいくらいです。
もしIH炊飯器の炊飯中にエアコン併用でブレーカーが落ちやすいようなら、IH炊飯器を別のブレーカーの回路につなぐという方法も、検討の価値があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

オーブンレンジのオーブン機能を使っていると、
室温が上がります。夏場は暑いです。
エアコンを使いたくなります。
我慢できずにスイッチをいれると、
室温が上昇中なので、消費電力が大きくなります。
そして、分岐ブレーカーが落ちます。

最近は涼しくなったので、
ブレーカーの落ちる頻度が減りました。

次は、冬に食器洗い機の水温を上げるヒーターと、
エアコンの同時使用に気をつける季節です。

炊飯器の保温と、エアコンの併用は大丈夫なので、
炊飯は、タイマーをセットして、
起床時刻に炊きあがるようにしています。

だましだましでいくか、家主さんと話し合うか、
考え中です。

お礼日時:2006/09/26 01:52

>この増設コンセントが、壁を這うような工事ではなく普通に取り付け…



その増設コンセントが専用回路にはなっていないわけですね。
そのときの予算の都合で専用回路にしなかったのか、それとも技術的な理由でできなかったのか、どちらでしょうね。

ユニットバスの点検口と押し入れの上から、分電盤の上部やエアコンの上部が、見通しが利けば何とかなります。
身体は入れなくとも、見通しさえ利けば電線を通す道具はあります。

あまりむつかしい仕事ではなさそうですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

素人イメージですが、増設よりも、
あとから専用分岐に切り替えるほうが面倒な感じがします。
専用分岐の新規作成と、既存配線の分岐の専用化と、
どっちが簡単なんでしょうか?

台所の模様替えをしようと思ったのですが、
オーブンレンジのアース線の長さが足りなくて、
断念しました。
いっそアース付きコンセントを専用分岐で作ってもいいんじゃない?
と思いました。
(計り売りのアース線を買ってきて、
付属のものと取り換えることも考えましたが、
これも電気工事士さんのほうがいいですよねぇ)

玄関に分電盤があり、ドア1枚を隔てて台所なので、
露出配線でも取り回し距離が短いし、
以前、換気扇交換に来た電設屋さんも、
「コンセントの増設はできると思います」と、
言っていました。

あとは、家主さんとの交渉しだいです。

お礼日時:2006/09/26 01:31

子ブレーカが落ちる理由はおわかりになっているようですね。


工事が簡単かどうかがご質問の主旨ですか。

(1) 分電盤に子ブレーカを増やすスペースがあるかどうか。
(2) 天井裏に人が入って作業できるだけの空間があるかどうか。

の 2点で工事費は大きく違ってきます。
賃貸とのことですが、あとから入居する人のためにも、あまり体裁の悪い工事はできないでしょう。
2、3万から数万は見ておくのがよろしいかと思います。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

(1)について
今は、4つ分岐のスイッチがついています。
そのうち一つは、使用していないかもしれません。
あと2つ取り付けられそうな凹みがあります。

(2)について
ユニットバスの点検口と押し入れの上から、
天井裏に入っていけそうな感じがしますが、
入ってみたことはないので、実際の空間はわかりません。

寝室として使用している部屋にもエアコンが設置してあります。
こちらの配管穴とコンセントは、建築時ではなく、
入居者の希望であとから増設したようです。
(他の部屋には、この位置に配管穴がない)
(穴の養生の仕方が異なっている)
この増設コンセントが、壁を這うような工事ではなく普通に取り付けられています。
作業できるスペースがあるから、普通に取り付けられたと考えて良いでしょうか?

長く快適に住みたいと思っているので、
5万円以下なら自己負担でもいいかと思っています。

補足日時:2006/09/17 09:36
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>分岐を変更は、簡単な工事ですか?


簡単な工事です。
今後のことを考えるとエアコンは別回路にしておかれたほうがいいです。
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