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 整骨医の治療の一環として使っている赤外線と、家庭用コタツの赤外線とは同じでしょうか?

A 回答 (1件)

「同じですよ」と言って良いでしょうかね。



赤外線治療器にもいろいろあります。目的によって使い分けます。(光の波長の長さによって熱の到達深度が違いますから)

※マイクロウェーブという電子レンジの親戚も、形は赤外線治療器と似ているので、これを「赤外線治療器」だと思っておられる患者様も多いです。(セラピストの説明が不十分なのが理由です。)もし仰っておられる機器がこれなのでしたら、まったく原理が異なります。

接骨院(≒柔道整復師 ≠医師)で使っている薬事法上の管理医療機器である業務用電気光線療法機器が「赤外線治療器」であれば、こたつと同じ波長の光は出ています。

こたつにも赤くなるやつ・暗いままのやつ・黄色くなるやつなど色んなタイプがあります。それぞれメインの波長が異なります。でも、暖かさを目指している以上、「赤外線がでている」ことには違わないです。

ご参考まで
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。

 コタツも活用次第ですね!!!

お礼日時:2006/09/23 11:10

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