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3~4年前の夏に知り合いがカルディナをオーバーヒートさせてしまい、修理工場で勧められてエンジンをシルビアのエンジンに載せかえた事があったのですが、私は今でもその知り合いが修理工場でだまされたんじゃないかと考えています。
たかがオーバーヒートぐらいでエンジンは駄目になるのか?
載せかえに50万は高いのか?安いのか?
はたしてどうなんでしょうか?

A 回答 (10件)

オーバーヒートでエンジンがダメになるかと言えば、ダメになる可能性もあります。

最悪の場合はシリンダーブロックにクラックが入ることも考えられます。
ただ、カルディナにシルビアのエンジンを載せたとなると、50万円は格安の値段です。
どう考えても駆動系の取り回しや補器類の取り回しなどを行えば、それ以上の費用が発生してしまいます。
考えられることとしては、エンジンはオーバーホールまたは同型の物に載せかえて、シルビアのラジエターなどの部品を使った程度のことと推測します。
それであれば、まあ妥当な金額とも思えます。

この回答への補足

みなさんたくさんのご意見ありがとうございました。
みなさんの貴重なご意見でだいぶ考えがまとまりました。
今度友人と久しぶりに会う機会があったら真相を問いただして見ます。
ありがとうございました!

補足日時:2006/09/18 21:43
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オーバーヒートの程度によりますので、水温が上がっただけなら修理費は僅かですが、部品が変形して元に戻らない部品が多いときは、部品全部を修理や交換するより中古品や再生品と交換した方が安くなります。



シルビアとカルディナは別の車でエンジンの互換性はありません。(同一メーカでも変速機との結合部やエンジンマウントが異なり互換性なし)これは聞き間違いか思い違いです。
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オーバーヒートで載せ替えはアリ。


度合いにより、オーバーホールで済む場合もありますが、ひどければエンジンが歪んでしまうのでいじくり回して修正するより中古エンジンに載せ替えた方が安くなる場合もあります。
触れば触るほど工賃がかさみますからね。

中古エンジン載せ替えで50万は、まぁ、妥当な線と言えると思います。
エンジンを付け外しするだけ(整備は一切しなくても)で、10万円ほどの工賃が発生します。

カルディナのエンジンをシルビアの物に載せ替えはでたらめでしょう。
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友人の話ですが、ステップワゴンでサーモスタットが故障、オーバーヒートしたそうです。


高速でのことだったので騙し騙し帰って来て修理したのですが、その後も不調で、よく調べたらシリンダーヘッドが熱で変形、ヘッドガスケットが吹き抜けていたそうです。
結局エンジンオーバーホール。
場合によっては乗せ換えでも良かったかもしれませんね。
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そのオーバーヒートの度合いにもよりますが、妥当な線だと思います。


なぜなら、オーバーヒートしたエンジンが再使用出来るかどうかを確認するには色々と調べなければならず、一部脱着や計測の手間・工賃を考えると載せ替えした方がはるかに安く確実だからです。
修理屋も後からオーバーヒートの後遺症が色々出てクレームになって、結局高い修理代になってしまう可能性を危惧したのだと思いますよ。
エンジン代・関連パーツ・工賃を考えたら、金額的にはそんなものでしょう。
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その内容だと完璧に改造車ですので、車検証の型式の欄に


○○改 って書いていない限り不正改造扱いになります


改造申請していないのであれば、強度計算もされていないでしょうから、プロペラシャフトやらミッションやら駄目になる可能性もあります
FF車にFR車のエンジンを積むって事自体に無理がありますし、ミッションもどうやったもんか と疑問に思います

エンジン本体+その他の加工+その他の部品+工賃
と考えると50万は妥当かちょっと安い感じもします


オーバーヒートが原因でブローを起こしているならばエンジンは駄目になっています
その場合はエンジン載せかえかエンジンオーバーホール、又は廃車ですが、
今の車はオーバーヒートそのものをおこしにくいですし、オーバーヒート=即ブロー なんて事はないですよ



もしかしたら、その整備工場にだまされているか、その友人がちょっと見栄はるために中途半端な知識で嘘話しているのではないかなぁ と私は思います
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オーバーヒートの影響は程度が問題なんで一概にはなんとも。


わかりやすく人間で言うと40度の熱が一瞬出たくらいじゃ普通は死なないし後遺症もないですよね?
でも何日も続いたら?死んじゃう危険性が出てきますよね
って事でオーバーヒートも同じように軽度であれば冷ませば何事もなかったように復活する事もあれば重度であればものの数分で死亡する可能性までどっちもアリなので詳しく調べないとわからないですよ

それにしてもカルディナ(3S?)にシルビア(SR20)って…
トヨタボディにニッサンエンジンだし…
横置き(カルディナ)と縦置き(シルビア)だし…
って事はミッションとかどう処理したんだ!?

こんなめんどくさい作業を全部お任せで50万なら高いって事はないと思うケドなぁ。むしろ安いか?
とりあえず部品を幾らで調達してくるかが問題だけどSR20DETエンジンは中古のボロでも10万くらいはするだろう…部品だけでも最低30万以上は使うと思うケドなぁ
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「オーバーヒート=ブロー」これは常識です。


エンジンはミクロン単位の精度で設計・製造されているのですよ?

これは、オーバーヒートにより熱で金属に歪が生じ、エンジンのブロックとヘッドに隙間が出来てしまうことによります。
場合によってはブローまでいっていないこともありますが、用心するに越したことはないでしょう。

載せ換えの工賃については通常の載せ換え作業であれば割高ですが、
純正とは全くことなるエンジンへの換装作業ですからむしろ安いでしょうね。
(載せたSR20の状態にもよるとは思いますが)

純正の水温計は、簡単に針が動くと乗っている人間が不安になるため、
余程の温度にならないと動かないように設計されています。
もしそれが振り切れるような状態のオーバーヒートであれば、まずブローでしょうね。
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それはホントの話しですか?


オーバーヒートでエンジン交換は無いでしょう
エンジンが焼きついたのならわかりますが・・・

それにしてもトヨタのFF系ワゴンにニッサンのFR系エンジンを載せるとは無茶しますね。駆動系などはどうされたのでしょう?
なんか余計にトラブルを招きそうな・・・・・
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ちょうど10年前に 自分の軽自動車で


オーバーヒートでエンジン全損の経験があります。

点検の2週間後だったのですがクーラーパイプに異物がつまって

オーバーヒート→シリンダヘッドが吹き飛びピストン熔解
 となってしまいました。
JAFのヒトも一目で「こりゃあ 修理不能だねぇ」と

ディーラーで 同型の廃車からエンジンをはずして乗せ替えてもらったのですが、
「エンジンは棄ててあったものだからタダ 工賃は エンジン脱2回+エンジン着1回 各1回6万で18万円」でした。

ホントにエンジンがイッてたらシルビアのエンジンが単体で30万強ということですから 状態によっては安かったのでは?
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