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最近ウィニーなどから個人情報などが漏れています。
他にもネットを通じての犯罪がどんどん増えています。
そこで、知識として知っておきたいのですが

・ネット犯罪がどれほど恐ろしいものなのか
・一体どこまでの情報が漏れてしまう、または知られてしまうのか
・それらに対する対策は具体的にどんなものがあるか

この3点のどれでもいいです。
ネット犯罪の事について詳しくないので
気になったのでみなさんに問いかけてみました
みなさんよろしくお願いします

A 回答 (2件)

>・一体どこまでの情報が漏れてしまう、または知られてしまうのか


コンピュータで扱う全てです。
ようは、サイト見た記録やメール本文、アドレスからショッピングで使ったパスワードやクレジットカード番号、会員登録で打った住所や名前、電話番号。
また、メッセンジャーなどで通話をしているのであればそれらの通話内容も。
ただ、本当に怖いのは自分のコンピュータじゃなくて医療機関から漏れることですよね。実際に先週くらいに患者のDNAデータが漏れたという話を聞いたことがあります。
コンピュータで扱っているのは数限り無くあるはずです。(住基ネットもですね)会社によっては履歴書をPCにスキャンしている場合もあります(顔写真つきで)
なので、正直、何が起きても本当はおかしくないんですよ。特に日本はセキュリティでもなんでも実際に被害にあわないと対応しない会社ばかりですから。

怖さも上の内容と重なりますよね。
米軍がイラクで戦争おこしたときに命令はインターネットを使っていたという話を耳にしています。相当な対策はしていたのでしょうが、もちろん穴が絶対になかったかというと断言はできなかったでしょう。
もしアメリカ側からの通信のふりをして虐殺命令でも出せば人名に関わってくるわけです。事実、日本でも原子力発電所の情報がWinnyで漏れたとかちらほら聞いていますが、そういった情報が漏れた先によっては血が流れる理由になるのですから。
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この回答へのお礼

レス遅れてすいません。なるほど、やはりネットは恐ろしいですね。
アメリカの話、ものすごく興味深いです。なぜ、インターネットで安易(ではないんでしょうが)に指令をだしたのでしょうか・・・
凄く勉強になります。情報ありがとうございます!

お礼日時:2006/09/29 00:26

私なりの回答をしてみますね。



>>・ネット犯罪がどれほど恐ろしいものなのか
基本的には、ネットワークだろうと電話だろうと郵便だろうと、起こることは「情報の盗難」なので、どれくらい大変かは、今までの生活から想像が付くかと思います。
ただ、ネットワークにおいて恐ろしいのは、「複製が簡単」な点です。
量的にも、質的にも、全く同じ形で情報がコピーできてしまうために起こる問題は甚大です。例えば、個人情報の漏洩(クレジットカード番号の盗難など)や、著作権侵害(Winny で有名になったソフト共有など)です。

>>・一体どこまでの情報が漏れてしまう、または知られてしまうのか
可能性から言えば、電子化されている情報全てです。
セキュリティに「100%(安全)」ということはありえませんので、ありとあらゆる電子情報には漏洩の危険があるといって過言ではありません。
しかし、利用するには十分安全な(100%に近い)安全性を提供することは現在可能になっています。こういった対策をしていないと、危険性は何十倍にも高まります。

>>・それらに対する対策は具体的にどんなものがあるか
たくさんありますが、Firewall, IPS, 暗号化、認証、アンチウィルス、検疫、アンチスパム、Web フィルタリング、電子証明書、ハッシュ、などの技術が多段的に、また、異なるレベルで提供されています。
どういった技術が必要になるか、あるいはどの程度の強度が必要なのか、に関しては、企業の運営方針やネットワーク構成などに大きく依存しますので一概には言えません。

それぞれの技術に関してい関心があれば、ぜひ、検索してみてください。
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